花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

紅猿子

2006年03月31日 23時25分34秒 | 
ベニマシコの後姿。
非常に思い切った名前の鳥だが、顔を見ればその気持ちは分からないでもない。
ただ、オートフォーカス殺しの背景とマニュアルフォーカスの極めて分かりづらいレンズのため、この一枚以外は極めて残念な惨状を呈した。

顔が赤く尾が長く、基本的に木の枝の上にいる鳥。
赤マシコという親戚もいる。
どちらも妙に語呂の良く覚えやすい名前。

遠景の半端な青は、青空ではなく川面である。