唐突に地面から、チピピピと間断なく鳴きながらはるか上空まで上昇していく、ヒバリ。
もともと小さいめの鳥とはいえ、点ほどにしか見えないほどまで上昇してもけたたましく鳴き続け、数分でヒラヒラと降りてくる。
この写真は、落ちてくるところの等倍トリミング。
もうちょっと賢いC-AFが欲しいとは常々思うのだが。
こちらは飛び上がるところ。
ところで、以前マミジロタヒバリではないかと思っていたのがあったが、どうやら普通のヒバリの、トサカを立ててないので顔、特に目の周りの印象が違って見えたものであったようだ。