渓流の淀みにカワガラス。
木の下闇にiso3200で1/80シャッタースピードの一葉。
最近の1Dmk3とかD3とかが妬ましいので、なるべく手でノイズを消してみた。
もともと被写体と高感度の相性が良かったのと、ノートリミングからSVGAサイズに縮小であるので、原版ともさほど変わらない。
原版からリサイズのみ
しかし、主に遠景に色ノイズが目立つ。そこで、
色ノイズをごまかした。
これでは背景に明度ノイズが残って見苦しい。なので、
遠景とピント外近景を分けてぼかし処理。
ついでに鳥の目とクチバシと輪郭と足にシャープネスをかけた。
一部、早々と飽きてきてぞんざいな箇所が見られるかもしれないが、これだけやればα-sDのiso3200でも相当に見られる絵になる。
ピント部の解像には、なにぶん600mm手持ち1/80SSであるので甘さには手ブレのせいもあるだろう。
ダイナミックレンジの奇妙なほどの狭さはけっこうな不思議感を写真に与えている。
しかし、CANONかNIKONにMINOLTAマウントアダプター市販品があってSTFが使えれば上記機種も本気で考えるのだが!
木の下闇にiso3200で1/80シャッタースピードの一葉。
最近の1Dmk3とかD3とかが妬ましいので、なるべく手でノイズを消してみた。
もともと被写体と高感度の相性が良かったのと、ノートリミングからSVGAサイズに縮小であるので、原版ともさほど変わらない。
原版からリサイズのみ
しかし、主に遠景に色ノイズが目立つ。そこで、
色ノイズをごまかした。
これでは背景に明度ノイズが残って見苦しい。なので、
遠景とピント外近景を分けてぼかし処理。
ついでに鳥の目とクチバシと輪郭と足にシャープネスをかけた。
一部、早々と飽きてきてぞんざいな箇所が見られるかもしれないが、これだけやればα-sDのiso3200でも相当に見られる絵になる。
ピント部の解像には、なにぶん600mm手持ち1/80SSであるので甘さには手ブレのせいもあるだろう。
ダイナミックレンジの奇妙なほどの狭さはけっこうな不思議感を写真に与えている。
しかし、CANONかNIKONにMINOLTAマウントアダプター市販品があってSTFが使えれば上記機種も本気で考えるのだが!