山梨英和の講堂(グリンバンクチャペル)については、2008年4月10日にエントリーしてありますが、その時は外観しか紹介しておりませんでしたが、この度あるイベントの下見打ち合わせで内部に入る事が出来ました。英和の卒業生にとっては懐かしい空間だと思います。

昭和24年(1949)の建築ですが、2006年に耐震改修工事がされました。元々の設計は構造力学の権威である内藤多仲ということですが、内藤がどこまでデザインにタッチしたかは分りません。木造でこれだけの空間は、当時としては珍しかったと思います。

小屋組みは意外と細い印象を受けました。

階段廻りです。
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昭和24年(1949)の建築ですが、2006年に耐震改修工事がされました。元々の設計は構造力学の権威である内藤多仲ということですが、内藤がどこまでデザインにタッチしたかは分りません。木造でこれだけの空間は、当時としては珍しかったと思います。

小屋組みは意外と細い印象を受けました。

階段廻りです。
