samuraiです。
今日は大久保にある『spicy curry 魯珈(ろか)』というお店にやってきました。

こちらは大久保駅南口から徒歩1分ほどにあるお店。
『小さなカレー家』の少し先と言えば分かりやすいですねw。
(´▽`)
それでは行ってみますか!!

店内は壁際に並ぶカウンターが6席、厨房のところに3席。
併せて9席ほどの、非常にこじんまりとしたお店ですね。
そして、こちらのお店の最大のウリがこちら。

そう、こちらのお店は薬膳カレーと
台湾名物「魯肉飯(ルーローハン)」が看板メニューという
非常に珍しいツートップ体制ですね!
(・▽・)
さて、メニューはこちら。

お店の女性マスターは今はなき
渋谷の「鬍鬚張(ひげちょう)魯肉飯」で働き、
その後は「エリックサウス」で研鑽を積まれたとのこと。
なるほど、このツートップ体制もうなずけますね!!
(σ'∀')
ということで魯肉飯とカレーをいっぺんに味わえる
「ろかプレート(950円)」をチョイス。
カレーは「魯珈チキンカレー」を選択。
さて、待つこと10分。カレーがやってきました。

おぉ~、コレはなかなか独創的な見た目ですね!!
(=゚Д゚=)ノ
ライスの上には魯肉と半熟玉子がのってます。

ご飯のサイドにはレタスのサラダ。

こちらには玉ねぎのアチャールとマスタードオイル高菜。

かなり具沢山の内容で、今流行りのお惣菜も一緒に盛る
いわばプレートタイプのカレースタイルですね。
(っ・ω・)っ
さて、カレーはこちら。

シャバシャバとしたルーの中には鶏モモ肉がゴロゴロと。
コレは楽しみですね~。
(*゚▽゚)ノ
それではいただきますか。
まずはカレーを。

ルーはなかなかにシャープな辛口で
マスタードシードとクミンの風味が心地よいですね!
そして追いかけてくるトマトの酸味が
非常にバランスイイですね。
鶏肉も柔らかく煮込まれていて、実に美味ですね~!
(≧∇≦)
では魯肉を。

こちらは粗めのひき肉の食感がイイですね~。
五香粉というかスターアニスの中華的香りが
先ほどまでのインドの喧騒から、
一気に台湾の屋台にフッ飛ばしてくれますねw。
(◎□◎;)

まあ一番おいしい食べ方は、スリランカカレーのように
全ての具材を混ぜていただくのがイイんではないかと。
それぞれの具材の味を堪能しながら
インドと台湾のエンドレストリップが味わえますねww!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゚∀゚)ノ カモン ロカモーションーーー!!
ということで、ここはガチもガチですよ!!
ドライカレーとルー系のカレーの組み合わせは
結構多くのカレー屋さんで見かけますが、
魯肉飯とカレーのコラボは
おそらく都内でもココだけでしょう!
非常に面白い組み合わせですね!!
(゚∀゚)ノ

魯肉もカレーも店主のバックボーンがしっかりとあってこそ。
それらをうまく融合させているところも
ひとえに店主の腕といえるでしょう!!

組み合わせの妙もさることながら、
お味もかなりの一級品。
こちらは間違いなく2017年話題のお店になると思いますよ!!
みなさんも是非!!
『spicy curry 魯珈(ろか)』
住所:東京都新宿区百人町1-24-7 シュミネビル1F
電話:03-3367-7111
営業時間:11:00~16:00(火・木は20:00まで)
定休日:日祝
今日は大久保にある『spicy curry 魯珈(ろか)』というお店にやってきました。

こちらは大久保駅南口から徒歩1分ほどにあるお店。
『小さなカレー家』の少し先と言えば分かりやすいですねw。
(´▽`)
それでは行ってみますか!!

店内は壁際に並ぶカウンターが6席、厨房のところに3席。
併せて9席ほどの、非常にこじんまりとしたお店ですね。
そして、こちらのお店の最大のウリがこちら。

そう、こちらのお店は薬膳カレーと
台湾名物「魯肉飯(ルーローハン)」が看板メニューという
非常に珍しいツートップ体制ですね!
(・▽・)
さて、メニューはこちら。

お店の女性マスターは今はなき
渋谷の「鬍鬚張(ひげちょう)魯肉飯」で働き、
その後は「エリックサウス」で研鑽を積まれたとのこと。
なるほど、このツートップ体制もうなずけますね!!
(σ'∀')
ということで魯肉飯とカレーをいっぺんに味わえる
「ろかプレート(950円)」をチョイス。
カレーは「魯珈チキンカレー」を選択。
さて、待つこと10分。カレーがやってきました。

おぉ~、コレはなかなか独創的な見た目ですね!!
(=゚Д゚=)ノ
ライスの上には魯肉と半熟玉子がのってます。

ご飯のサイドにはレタスのサラダ。

こちらには玉ねぎのアチャールとマスタードオイル高菜。

かなり具沢山の内容で、今流行りのお惣菜も一緒に盛る
いわばプレートタイプのカレースタイルですね。
(っ・ω・)っ
さて、カレーはこちら。

シャバシャバとしたルーの中には鶏モモ肉がゴロゴロと。
コレは楽しみですね~。
(*゚▽゚)ノ
それではいただきますか。
まずはカレーを。

ルーはなかなかにシャープな辛口で
マスタードシードとクミンの風味が心地よいですね!
そして追いかけてくるトマトの酸味が
非常にバランスイイですね。
鶏肉も柔らかく煮込まれていて、実に美味ですね~!
(≧∇≦)
では魯肉を。

こちらは粗めのひき肉の食感がイイですね~。
五香粉というかスターアニスの中華的香りが
先ほどまでのインドの喧騒から、
一気に台湾の屋台にフッ飛ばしてくれますねw。
(◎□◎;)

まあ一番おいしい食べ方は、スリランカカレーのように
全ての具材を混ぜていただくのがイイんではないかと。
それぞれの具材の味を堪能しながら
インドと台湾のエンドレストリップが味わえますねww!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゚∀゚)ノ カモン ロカモーションーーー!!
ということで、ここはガチもガチですよ!!
ドライカレーとルー系のカレーの組み合わせは
結構多くのカレー屋さんで見かけますが、
魯肉飯とカレーのコラボは
おそらく都内でもココだけでしょう!
非常に面白い組み合わせですね!!
(゚∀゚)ノ

魯肉もカレーも店主のバックボーンがしっかりとあってこそ。
それらをうまく融合させているところも
ひとえに店主の腕といえるでしょう!!

組み合わせの妙もさることながら、
お味もかなりの一級品。
こちらは間違いなく2017年話題のお店になると思いますよ!!
みなさんも是非!!
『spicy curry 魯珈(ろか)』
住所:東京都新宿区百人町1-24-7 シュミネビル1F
電話:03-3367-7111
営業時間:11:00~16:00(火・木は20:00まで)
定休日:日祝
![]() | 台湾かあさんの味とレシピ: 台所にお邪魔して、定番の魯肉飯から伝統食までつくってもらいました! |
クリエーター情報なし | |
誠文堂新光社 |