東陽町 「本場タイ国料理 アルン」

samuraiです。

今日は東陽町にある『アルン（Arun）』というお店にやってきました。



こちらは東陽町駅から木場方面に5分ほど歩いた右手にあります。

それでは行ってみますか！




店内はサラリーマンとOLさんでほぼ満席。
お昼時をはずして来たというのに、後から後からお客さんがやってきます。
へ～、人気なんですね。

さて、メニューはこちら。



グリーン・レッド・イエローといった定番のカレーに
トムヤムクンラーメンやタイヌードル、日替わりメニューなどがあります。
ほ～、メニューが豊富ですね！！

が、僕の目を釘付けにしたのがこちら。



「三色カレースペシャル(950円)」。
えぇっ！？
( д)゜゜

ってことは、コレを頼むとグリーン・レッド・イエローがいっぺんに味わえるってことですか！？
そりゃ頼まねばなりませんね！！
(゜▽゜)ノ

さて、待つこと1分(!)。カレーがやってきました。



んどどどすん。
おわっ、こりゃかなりのボリュームですね！！
(;゜д゜)

ライスのタイ米も予想以上の量ですね。



そして、カレー三種類にサラダとタピオカのデザートまで付いてきます。
んぉ～、お得ですねこりゃ！
（*´∀｀）



それではいただきますか。

まずはレッドから。



具材は竹の子・しめじ・豚肉。
竹の子のしゃきしゃき感がたまりませんね！
辛さも程よくあり、食べすすむうちにうっすらと汗をかいてきます。

お次はグリーンを。



こちらはナスと鶏肉がメインの具材ですね。
三種類のカレーの中では一番辛いですが、
それでもかなりマイルド。
ナスは大ぶりでとろとろで柔らか。
これはご飯がすすみますね～！！

そして、イエローを。



こちらはじゃがいも・にんじん・鶏肉がメイン。
味は一番マイルドで、じゃがいも・にんじん・鶏肉が如実に感じられます。
味も濃厚で、クリームシチューに近いですね。
実際にサラリーマンのお父さんの８割以上はコレ頼んでましたｗ。

ということで、少々量が多いかな？と思いましたが、
あっさりと完食。

いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、こちらはかなりオススメですよ！！
三種類のカレー1000円以下でいただけるお値打ち感は
かなりのものがありますね！
提供も早いですし、近隣のサラリーマンが集うのも頷けます。
夜メニューも豊富なので、次回は夜に再訪したいですね。
この近くに来た際に、選択肢に入れといても間違いないですよ！
皆さんも是非！！


【お店情報】

『本場タイ国料理　アルン　東陽町店』（門前仲町にもお店があります）

住所：東京都江東区東陽3-24-18　TOMOビル2F

電話：03-3615-9313

営業時間：11:00～15:00/17:00～23:00

定休日：日曜

松陰神社 「宗谷(11)」 初夏の魚とうまい肴

samuraiです。

今日は松蔭神社にある『宗谷』にやってきました。



さて、まずは「鰹と初夏の野菜のピクルス」からいきますか。



この時期特有のあっさりとした鰹の旨みに
爽やかな春の野菜が絶妙に合いますね！！
酸味も程よく、ビールがすすみます。

お次は「鮭のメフン」を。



こちらは鮭の腎臓（背骨に沿って付いている背ワタの部分）の塩辛。
濃厚な海の風味がたまりませんね！！
コレは間違いなく冷酒を飲むしかありませんねｗｗ。
(。・ω・。)

そして、「まぐろユッケ」。



こちらは新鮮なマグロのたたきをごま油であえたもの。
中央には卵黄がのっています。
濃厚なマグロの風味と卵の黄身が、とろとろの淫蕩な出会い。
いや～、酒を加速させてくれますね！
(*゜▽゜)ノ

さらに「甘エビの昆布締め」。



新鮮な甘エビが昆布で締められたことにより、
その甘さが倍増！
醤油すら付けるのが惜しい気がします。
身はぷりぷりと締まっていて、これまた酒に合いますね！！
(@´▽｀@)

そして、「煮枝豆」。



こちらはダシで煮られた枝豆。
ぷりっぷりの豆の味は残しつつ、
上品なダシの味が全体をうまく包み込んでいます。
あ～、コレはヤバイｗｗ。
（´Д｀ヽ）

そして、締めはやはり「カレー冷麺」ですね！！



本日は特別にホタテの刺身とローストポークを入れてもらいました。

こちらがローストポークです。



旨みをぎゅぎゅっと吸い込んでいて、全然脂っぽくなく
チャーシューよりもかなり上品な味。
コレは冷麺にベストマッチですね！！
(o≧▽゜)

そして、ホタテの刺身がこちら。



既成のほたての刺身の概念を覆す分厚さ。
いや、コレすごいですよ！
(゜▽゜*)



口に入れた瞬間に、磯の風味とともにホタテの甘さがぶわっと。
いや～、レベル高いですね。
( ゜ロ゜)

では、冷麺をいただきますか。



麺はもちろんぷりぷりでしこしこ！！
冷たいカレーの風味とあいまって、
どんなに飲んでもするするといただける魔性の食感。
(;゜д゜)

冷やされたカレーは喉を洗ってくれるかのようで、
暑い夏の季節でも、するりと胃におさまってくれますね。


いや～、何を食べてもおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノヒャッホーーイ!!

ということで、やはりココはガチですね！！
これからの暑い季節、カレー冷麺はハズセナイメニューですね。
わざわざ電車に飛び乗る価値のあるお店ですよ！
皆さんも是非！！

※おまけ

『宗谷』がこちらの本に掲載されました。
他にも色々お店が載っているので、
オヒマな時にでもお手に取っていただければ幸いです。

高円寺 「サバーイ・タイランド(3)」 夏の夜の宴

samuraiです。

今日は高円寺にある『サバーイタイランド』にやってきました。

本日はいきなりコレからスタートですｗｗ。
(￣△￣)



ええ、言わずと知れた”メコンウイスキー”です。
タイで何度も耽溺した、まさに悪魔の酒と言えるでしょうｗｗ。
(ノ∀`*)



お店は週末ともあって、かなりの繁盛ぶりが伺えます。

さて、まずは軽いとこから「パッ・トウミョウ(530円)」などを。



こちらはホタテとトウミョウの炒め物。
オイスターソースの風味にホタテの甘さが際立って。
いや～、こりゃビールがすすみますね！！

そして、「カノム・パン・ナグン(480円)」。



こちらはエビのすり身のトースト。
向こうの屋台とかでよく売られています。
エビのすり身の甘さと、ゴマの香ばしさがガッツリ絡みあって。
エビ好きにはハズセナイ一品ですね！！
あまぁぁぁぁ、んまぁぁぁぁ！！
(*゜▽゜)ノ

そして、「バッキーマオ(630円)」。



ビーフンの太麺にパプリカやヤングコーンといった野菜が入ります。
独特のピロピロとした食感が面白いですね。



そして、やっぱ辛えぇぇぇええぇ！！
(;゜д゜)

いや～、酔っ払いも一瞬で覚めるぐらい辛いというのが
コノ食べ物の語源らしいですが、
まさに偽りないですねｗｗ！！

そして、「ガパオ・カー・ガイ(630円)」。



ガパオには、鶏肉の他に玉ねぎ・パプリカ・竹の子などが入ってます。



ま、許容範囲ってことですかねｗ。
しっかりホーリーバジルも入ってますし。

では、いただきますか。



汁気が少なくぱらぱらとした鶏肉は、野菜の汁を吸って
ご飯と程よく馴染みます。
味も辛すぎず、しょっぱ過ぎず、
かなりバランスのいいガパオだと思いますよ！
(゜▽゜)ノ

そして、締めは「プーパッポン・カリー(690円)」。



中にはぶつ切りのカニがごろんごろんと入ってます。
こりゃ贅沢ですね～。

それではいただきますか。



ふわっふわの卵の優しい甘さ、セロリのほろ苦さ、
それを上手にまとめるカニのダシの包容力！！
あ～、至福のひと時ですね～。
(´▽｀)ノ

いや～、何を食べてもおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、やはりココはガチもガチですね！！
お店の雰囲気もさることながら、メニューも豊富ですし、
そして何より価格が桁違いに安い！！
安心して、心行くまでタイ料理を堪能出来ます。
ということで、こちらはオススメですよ！！
皆さんも是非！！

※前回の記事はこちらです。

・高円寺　「サバーイ・タイランド(2)」

・高円寺　「サバーイ・タイランド」（←お店情報載ってます）

沼袋 「たんどーる」 和印融合の極地

samuraiです。

今日は玉袋の奇行師、もとい沼袋の貴公子の異名を持つピエールさんの招集のもと
沼袋の『たんどーる』にやってきました。

お店は駅から徒歩5秒という大変便利な立地条件ですね。



それでは行ってみますか！！



店内は木の温もりを残したウッディな造り。
朴訥とした喫茶店のようで、落ち着きますね。

ということで、今日は特別注文でメニューがスタート。

まずは「前菜盛り合わせ」から。



いや～、実に美しい見た目ですね。
(*^ー^*)



大根・セロリ・キュウリ・プチトマトを
梅肉ディップと胡麻味噌ディップで。
このディップが両方とも和風の香りを残しながら、香しくスパイシー。
いや～、これだけでおいしく酒がいただけますね！！
(゜▽゜*)

こちらはレバーのピクルス。



レバーは苦手で、普段ほとんど食べませんが、
コレは酸味と辛さが絶妙なバランス！
しかも、全く臭くない！！
おぉ、これなら僕でも食べれますよ！！
(゜∀゜)

さらに、スモークチーズナンとチキンティッカ。



チーズナンはもはやスモークチーズと呼んで差し支えない絶妙さ。
チキンティッカはコールドチキンのようで、滋味深いですね～。
いや～、前菜からすでにハイレベルですね！！
(゜◇゜)

そして、ここから怒涛のカレーラッシュですよ！

まずは「鶏肉の梅カレー(1100円)」から。



インド風でありながら、和のテイストを感じる、
お店を代表する一品です。
梅干の存在が、カレーに絶妙な酸味を加えてくれます。
いや～、ご飯に合いますねコレ！
(o≧▽゜)

お次は「たっぷりトマトのエビカレー(1050円)」。



こちらは旬のトマトを惜しげもなく大胆に。
エビの甘さがふわりと香ったところを、
針生姜がビシリと締めてくれます。
エビ好きにはたまりませんね！！
(*゜v゜)

さらに、「鶏挽き肉とナンコツのキーマカレー(1050円)」。



鶏挽肉とナンコツが絶妙な食感のコントラストを描きます。
焼き鳥屋の感覚を思わせる、ここにも和のテイストが光りますね。
いや～、コリコリしていて美味ですね！

さらに、「チキンの黒ゴマカレー(980円)」。



口に入れた瞬間に、黒ゴマの香ばしさがぐわっと広がります。
ゴマとカレーって合うんですね～。
濃厚な口当たりながらも、さらりといただけるところに
シェフの手腕が光りますね！
（*´∀｀）

そして、「夏野菜のトマトカレー(950円)」。



ズッキーニ・ナス・パプリカを使用したこちらは
まさに夏を感じさせる一品。
上にのっている紫蘇が、爽やかなアクセント。
こんなところにもしっかり和テイストが感じられますね。

さらに特別メニューの「イカワタのカレー」を。



ナンを模して作ったという器のセンスもステキですね。
濃厚なイカワタの風味を、これでもかというぐらい味わえる、
とても贅沢なカレーですね。
日本酒が飲みたくなって仕方ないですねこりゃｗｗ。
(@´▽｀@)ノ

そして、締めのデザートのナンを。

こちらは「デラックスチョコナン(680円)」。



そして、こちらが「デラックスゴマチョコナン(680円)」。



中は非常にさくさくですが、外側はもっちり。
とても理想的なナンだと思います。
どちらも甲乙付けがたいおいしさですが、
僕的にはゴマチョコナンの方が香ばしくて好みでした。
(*^￢^)ノ

いや～、何を食べてもあまりにもおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノイィヤッホーーーーーーイィ!!

ということで、こちらはガチもガチですね！！
何をいただいても非常においしく、大変グレードの高いカレーだと思います。
また、独自の和テイスト溢れるカレーは独創性に富んでいて
このお店でしかいただくことは出来ないでしょう。

店主は麹町『アジャンタ』出身で、この研究熱心さと情熱には頭が下がるばかりです。
とにかく味わう価値のあるカレーだと思います。
皆さんも是非！！

ということで、ピエールさんはじめご一緒した皆さん、
ありがとうございました！


【お店情報】

『たんどーる』

住所：中野区沼袋1-8-22　ヤマニビル２F

電話：03-3387-2172

営業時間：12:00～14:30/18:00～22:00（日祝は21:00まで）

定休日：月曜（火曜はディナーのみ）

おうちカレー 「横手焼きそば カレー味」

samuraiです。

今日はお家で「横手焼きそば」を作ってみたいと思います。

横手焼きそばは秋田県横手市が元祖で、その歴史は大東亜戦争直後まで遡ります。
本日は横濱カレーミュージアムにも出店していた、
横手市の名店『皆喜多亭』の「カレー焼きそば」をモチーフにしています。

それではやってみますか！！

１．材料を用意



材料は焼きそば・豚挽き肉・キャベツ・卵のみです。
これだけで出来るのが気楽でいいですね！
(*゜ー゜)

２．基本のソース作り

まず焼きそばに付いているコレと



ＳＢのカレー粉を



１：１の比率で混ぜ合わせます。



３．キャベツを切る



まあ、適当にザクザクとｗ。
キャベツ半分ぐらいがちょうどいいかと思います。

４．ひき肉を炒める



ひき肉自体から脂が出るので、油は引かなくても大丈夫ですね。

５．キャベツを加える



ひき肉が八分ほど火が通ったらキャベツを投入します。
基本的に蒸し焼きにするような感じで。

６．麺投入



麺は事前に水で洗っておきます。
この工程が横手焼きそばの大事な部分です。

７．味付け



２の工程のソース・ダシ2分の1カップ・ウスターソースを加えます。
あまり濃い目にしない方がいいですね。

８．完成



最後に目玉焼きと福神漬けをのせて完成ですよ！！
(゜∀゜)

それではいただきますか。



焼きそばはしっとりしていて、ダシの味が効いていてとても美味。
春キャベツの甘さもいいですね～。
カレーとソースの組み合わせはかなりガチですね！
これはご飯にも合いそうです。
(=゜ω゜)

いや～、これはおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、作る上での注意点をいくつか。

ポイントその１．
麺は”炒める”というより”煮る”です。
横手焼きそばは、汁気があってしんなりしているというのが流儀です。

ポイントその２．
目玉焼きと福神漬けは必須です。
これがないと横手焼きそばではありません。
（´・ω・`）

ポイントその３．
麺は角切りの直麺で太いものを。水で洗うことを忘れずに！！

まあ基本的にシンプルな料理なので、
色んな野菜を加えたり、辛さを調整したりで
皆さんもお好きな味を見つけてみて下さい。
材料も手間もかからず、短時間でおいしい焼きそばが出来ますよ！
皆さんも是非お試しを！！

門前仲町 「はやしや英 カリー食堂」

samuraiです。

今日は門前仲町にある『はやしや英　カレー食堂』というお店に行ってきました。



こちらは成田山の参道のはす向かい。
駅から徒歩30秒という好立地ですね。
ココイチのすぐ近くというと分かりやすいですねｗｗ。
(^▽^;)

それでは行ってみますか！



店内は約60席ほどでしょうか。
落ち着いた掘りごたつのお店ですね。
ていうか、入り口で靴を脱いで行くカレー屋さんって珍しいですねｗ。
(・ω・)

さて、メニューはこちら。



・ひまわりカリー(600円)
・オムカリー(600円）
・野菜カリー(680円）
・ガーリックチキンカリー(680円）
・カツカリー(750円)
・焼きカリー(750円)
・グリーンカリー(750円)
・スープカリー野菜(750円）
・スープカリーチキンレッグ(850円)
・手ごねチーズハンバーグカリー(800円)

ほ～、こりゃ魅惑的なメニューが並びますね～。

まあ、今日は野菜気分だったので
「スープカリー野菜(750円)」をチョイス。
辛さは中辛・大辛・鬼辛から選択出来るので、大辛で。
トッピングで「目玉焼き」と「ミニサラダ（各100円）」も注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



ほ～、これは美しい盛り付けですね。
量もしっかりとありますよ！
(゜∀゜)

ライスの上には目玉焼きが。



こちらは卵も産地直送のものを使用しているらしく
期待が持てますね。

そして、圧巻なのがサラダ！



ミニサラダという名前ながら、
丼大の器にこんもりと盛られてきます。
いや～、コレ食べ応えありますね！
100円とは思えないお得さ加減ですね！！
こちらに来たら、迷わず注文されることをオススメいたします。
(@゜▽゜@)

さて、カレーはこちら。



さらっとしたスープ状の中に、
色鮮やかな野菜が並びます。



具材はジャガイモ・にんじん・大根・ピーマン・ナス・ヤングコーン・エリンギ・パプリカ・ブロッコリー。
いや～、野菜好きにはたまりませんね！！
(*´Q｀*)

それではいただきますか。



野菜はどれも食感を残すぎりぎりで火が通っていて、
カレーの旨みを如実に吸い込んでいますね！
ライスも固めに炊かれてあって、
さらさらのルーとの親和性が高いですね。

ルーはさすが大辛だけあって、野菜の旨みを吸収しながらも
汗をダビダビとかかせてくれます。
辛さに強い方は、是非鬼辛にチャレンジしてみて下さい。
(゜▽゜)ノ

いや～、こりゃおいしいですね！！

そして、食後はゆっくりアイスコーヒーを。



こちらも100円でいただけるので、お得感満載ですね。
(*^ー^*)

ということで、こちらはオススメですよ！！
メニュー数も多いですし、お値段も非常にリーズナブル。
スープカレー不毛の地の新たな新星となるでしょう。
夜は居酒屋になるので、カレーはお昼のみの提供ですが、
こちらは行く価値はあるお店ですよ！
皆さんも是非！！


【お店情報】

『はやしや　英（ひで）』

住所：東京都江東区富岡1-6-3　佐藤ビル2F

電話：03-5620-0422

営業時間：11:30～LO13:30（夜は居酒屋になります）

定休日：日曜・年末年始

中野坂上 「ちゅーぼー 赤い石」

samuraiです。

今日は中野坂上にある『ちゅーぼー　赤い石』というお店にやってきました。
駅から青梅街道を高円寺方向に3分ほど下ったサンクスの左路地にあります。



それでは行ってみますか！



店内はテーブル席で約20席ほど。
エスニックなバーの雰囲気が漂いますね。
場所柄、近隣のサラリーマンの方々がほとんどです。

さて、メニューはこちら。



こちらは夜は鉄板焼きスタイルのバーになるらしく、
メニューも
A.チキンと(海老or魚)：\780
B.チキンとミニステーキ：\850
C.白身魚と海老：\920
D.サーロインステーキ\1380
など、ランチにしてはかなりバリエーションに富んでいます。

が、ここはやはり「自家製カレー(800円)」を注文。
そして特徴的なのがトッピングの種類の自由さ！
(゜▽゜*)

魚・ビーフ・チキン・MIX野菜・海老・帆立・オムレツ・W目玉焼き・きのこから
お好きなものをチョイス出来ます。

いや～、こりゃ迷いますね。
で、迷った挙句「オムレツ」のトッピングをチョイス。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



カレーには福神漬けとヨーグルトのデザートが付いてきます。

さて、カレーはこちら。



オムレツトッピングだったので、
ライスの上にオムレツがのってくるのかなと思っていたら、
オムライス状にライスが包まれていましたｗｗ
ヾ(´▽｀)ノ



うーん、卵がつやつやしていておいしそうですね。

それではいただきますか。



カレーは一口目に、にんにくがふわっと香ります。
この辺やっぱり鉄板焼き屋の味の組み立てといったとこでしょうか。
その後にトマトの酸味、チリの辛さがさらりとやってきます。
ほ～、これは独創的ですね！
(o≧▽゜)

お家風とも欧風ともベクトルを異にする、
まるでステーキソースのようなカレー。
かといって濃すぎるわけでもなく、
非常にバランスよく収まっていると思います。
ふわふわの卵と相まって、するするといただけますね。
お酒にも合いそうですよこれは。
(*^￢^)ノ

おぉ～、こりゃおいしいですね！！

ということで、お近くに来られた際に是非いかがでしょうか。
次回は是非ビーフを注文して、
こちらのカレーと併せていただいてみたいですね！
トッピングの種類も豊富ですし、飽きの来ない味だと思います。
皆さんも是非！！


【お店情報】

『ちゅーぼー　赤い石』

住所：中野区本町2-49

電話：03-3373-3789

営業時間：11:30～14:30/18:00～25:30

定休日：日曜

新宿 「モンスナック」

samuraiです。

今日は新宿にある『モンスナック』というお店にやってきました。



場所は駅から程近くの紀伊国屋の地下ですが、
そこだけ時が止まったかのような昭和の匂いが漂いますねｗｗ。
(。・ω・)ノ



それでは行ってみますか！！



店内はコの字型のカウンターのみで、12席ほどでしょうか。
典型的なスタンドカレーの風情がまたいいですね。
来ているお客さんもサラリーマンからカップル、ご年輩の方まで幅広いですね。



壁には作家の方や芸能人のサインがわらわらと。
紀伊国屋でサイン会などをやった時などによく訪れるらしいですね。

さて、メニューはこちら。



・カツカレー 900円
・ポークカレー 650円
・チキンカレー 650円
・ビーフカレー 800円
・ダル豆カレー 750円
・スタミナカレー 700円
・エビカレー 850円
・カレーバターライス 800円
・シーフードカレー 800円
・野菜カレー 800円
・コロッケカレー 700円
・鳥唐揚カレー 700円
・玉子カレー 700円
・チーズカレー 800円
・辛口カレー 700円
・ドライカレー 800円

いや～、実に悩ましい。
(´Д`）

ということで、散々迷った挙句、今日は「カツカレー(900円)」を注文。
ゆで卵もトッピングで付けてみました。



カウンターの上には福神漬けときゅうりのお漬物が。
こちらもどこか郷愁を誘う組み合わせですね。

さて、待つこと3分。カレーがやってきました。



カレーの海の片隅にカツとライスがドッキング。
いや～、美しい見た目ですね。
(ノ*^▽)ノ



カツはかなり薄めで、さっくりと揚がっています。
衣もかなり薄く、非常にあっさりとしています。
これほどまで重さを感じさせないカツも珍しいですね！！
(゜▽゜*)

そして、肝心なのはやはりルーでしょう。



ルーはさらっさらで、もったり感など全くゼロ。
もはやスープカレーと呼べるレベルの域にありますね。
（歴史はこちらの方が断然古いですがｗｗ）

それではいただきますか。



カツの衣は薄手ながら非常にサクサクとしていて、
歯で噛み割るほどに、肉の美味さが感じられます。
ルーに入っている豚肉も柔らかくて非常に美味ですね。
(＠゜▽゜@)



ルーはコンソメの風味にウスターソースの酸味、玉ねぎの甘みが
非常にバランスよく絶妙です。
これ以上何を足しても引いても決してコノ味にはならない、
昔ながらの洋食の味を残しながらも、
ある意味完成されたカレーだと思います。

いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、ここはガチもガチですね！！
食べたすぐ後にまた食べたくなる、
というか、食べた直後にお腹がすいてくるような、
何とも不思議な魔力を感じさせるカレーです。
(゜∀゜)

カツカレーも非常にあっさりしていて、僕好みでした。
本当にここでしかいただけない、唯我独尊の味をどうぞ。
こちらはオススメですよ！！
皆さんも是非！！


【お店情報】


『モンスナック』

住所：東京都 新宿区 新宿3-17-7　紀ノ国屋ビルB1

電話：03-3352-3052

営業時間：11:00～21:00

定休日：年末年始

中野坂上 「はとぽっぽ」

samuraiです。

今日は中野坂上にある『はとぽっぽ』というお店にやってきました。



こちらは宝仙寺のすぐ門前。
ハンバーグ専門のお店です。

それでは行ってみますか！！



店内はテーブル・カウンター併せて20席ほど。
おかみさんが一人でお店を切り盛りしています。

さて、メニューはこちら。



さすがハンバーグ専門店。
メニューの種類も豊富ですね。

が、メニューの片隅にこのようなものを発見。



「ハンバーグカレー(850円)」。
おぉ、これは頼まねばなりませんね！！
(*゜▽゜)ノ

ということで早速注文。
チーズか目玉焼きのトッピングを選べるので、目玉焼きをチョイス。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



カレーにはサラダが付いてきます。

さて、カレーはこちら。



具はなく意外にさらっとしてますね。



ライスの上にはハンバーグと目玉焼きが。
ほ～、こりゃおいしそうですね！

それではいただきますか。



カレーは非常にマイルド。
ルーは具材はないですが、玉ねぎの溶け出た甘さを感じます。
サラリーマンのほか、近所のお子様たちの姿も多いので
口当たりが優しく、とても食べやすいと思います。
ヾ(´▽｀)ノ

では、ハンバーグを。



口に入れた瞬間にふわりと溶ける柔らかな口当たり。
ソースの味に負けないハンバーグの肉汁の甘さ。
おぉぉ、こちらもレベル高いですね！！
(゜▽゜)ノ

いや～、こりゃおいしいですね！！

ということで、後日このようなものを頼んでみました。



「スーパーマーラー(800円)」。
それがこちら。



いや～、これまたおいしそうですね。

それではいただきますか。



ソースは唐辛子がふんだんに使われていますが、
直球的な辛さではなく、ハンバーグの甘味と相まって
絶妙なおいしさですね！

いや～、これまたおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、こちらはオススメですよ！！
家庭では味わえないしっとりとしたハンバーグをいただけます！
メニュー数も豊富ですし、いつ行っても美味しい味を楽しめます。
ハンバーグはガチですよ！！
皆さんも是非！！


【お店情報】

『カフェレストラン　はとぽっぽ』

住所：東京都中野区中央2-30-6

電話：03-3365-1536

営業時間・定休日：不明

恵比寿 「TOOTH TOOTH」

samuraiです。

今日は恵比寿にある『TOOTH TOOTH』というお店にやってきました。



こちらはコノ界隈でも老舗のフレンチのお店。
楽しみですね～。

それでは行ってみますか！



1階はスツールのバーカウンター。
ここから下に下りていきます。



店内は100席以上あるでしょうか。
かなりお店の規模は大きいですが、一つ一つのテーブルの間に余裕があって
非常に心地のいい空間です。
スウェデッシュなランプなどもオシャレですね。
( ´▽｀)



さて、メニューはこちら。



パスタが二種類に肉・魚のメインがそれぞれ一種類ずつ。
ええ、当然カレーもあるわけですよ！！
(゜▽゜*)

ということで、「海の幸とホウレン草のフレンチカレー(1260円)」を注文。
ライスかパンが選べますが、フレンチということで今日はパンをチョイス。

さて、こちらのお店はドリンクバーも付いてます。



ドリンクはコーヒーや紅茶、ジュース類を含め約十種類。
へ～、これはお得なサービスですね！！

さらに、パンも食べ放題ですよ奥さん！！
(@゜▽゜@)



パンは八種類ほど用意されています。
これ食べ放題なんですか！
すんごいですね～。



パンはどれももちもちで美味しく、
特にバターの風味が濃厚なクロワッサンがツボにハマりました。
いや～、食べ放題のレベルじゃないですねコレ。
(@´▽｀@)ノ

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



カレーにはサラダが付いてきます。
サラダもまた美味ですね！

さて、カレーはこちら。



濃厚なソースの中にこれでもかというぐらい魚介が詰め込まれています。
いや～、魚介好きにはたまりませんね！！



具材はハマグリ・エビ・ヤリイカ・ホタテ、それにホウレン草が
ごろんごろんと入ってます。

それではいただきますか。



ルーはパスタソースを思わせる、トマトの濃厚な風味。
そこに魚介の旨みがぎゅぎゅっと濃縮されています。
なるほど、これはライスよりもパンでいただきたいカレーですね！
(*゜▽゜)ノ



魚介も非常に大ぶりで、まさに魚介類をいただいているという感激もひとしお。
濃厚ではありますが、トマトの酸味でくどさを感じさせず、
最後までとてもおいしくいただけます。
おぉ～、こりゃレベル高いですね！！

いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノワーイ!!

そして、食後はゆっくりコーヒーを。
店内も落ち着いていて、言うことなしですね！



ということで、こちらはガチですよ！！
お店の雰囲気もさることながら、店員さんのホスピタリティもバツグンによく
非常に気持ちのいい時間を過ごせることは間違いないですね！！
量もしっかりあり、CPもかなりいいですね。
総じてレベルの高いお店だと思います。
ココはオススメですよ！！
皆さんも是非！！


【お店情報】

『TOOTH TOOTH』

住所：東京都渋谷区東3-17-12 トレディカーサ恵比寿 B1F・1F

電話：03-6419-2040

営業時間：11:30～15:00/18:00～1:00（週末は3:00まで）

定休日：不定休

銀座一丁目 「スパイスピエロ 銀座店」

samuraiです。

今日は銀座一丁目にある『スパイスピエロ』というお店にやってきました。
地下鉄の銀座一丁目駅から徒歩一分という便利なロケーションですね。



こちらはスープカレーのお店。
この界隈だと『札幌ドミニカ』と比肩するスープカレーのツートップです。

それでは行ってみますか！！



店内はカウンター・テーブル・小上がり席含め40席ほどでしょうか。
薄暗い地下の雰囲気が、隠れ家的なバーのようでいいですね。

が、しかしそこはしっかりスープカレー屋。
カウンターに目を移すとこんなものがどっさりと。



なんすか、この人を殺せそうなぐらいのトウガラシの量はｗｗ。
いや～、カレーの辛さを早くも物語ますね～。
(;´Д`）

さて、メニューはこちら。



野菜類・肉類・シーフードと、バリエーションが豊富です。
コレは迷いますね～。

さらに、このお店の特徴としてスープが黒・赤・緑・白から選べます。



コクの黒、さらりの赤、個性的な緑、優しい白。
何かの戦隊モノみたいですねｗｗ。
(・ω・)

ということで、「やわらか骨付きチキンのスープカレー(980円)」を「黒」で注文。
辛さは１辛から５辛まで選べるので「４辛(+100円)」をチョイス。
さらに「きのこトッピング(+180円)」も追加。
念のため、ご飯は少なめで注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



んどどどどすん。
(゜д゜)
おわっ、これ結構量ありますね！！



カレーの具材はにんじん・じゃがいも・ナス・ピーマン・ゆで卵半分、
それにしっかり焼き色を付けられた鶏モモ肉がどーんと。



いや～、こりゃ食べ応えありそうですね！！

トッピングのキノコもどっさりと入っています。



それではいただきますか。



ルーは一人前に飴色に炒めた玉ねぎを３個分使うという念の入れよう。
これがほのかな甘みとコクを与えてくれます。
が、そこは４辛。
汗がダビダビと出てきます。
やっぱ辛ええぇぇぇぇえぇ！！
(;゜д゜)

が、辛さに慣れるとなんのその。
鶏肉はスプーンで簡単にほぐれるほど柔らかく、
野菜類もカレーの味をしっかりと移していて
具材も非常においしくいただけます。
おぉ～、レベル高いですね！！
(゜▽゜)ノ

いや～、こりゃおいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
季節の野菜をふんだんに使ったメニューもとても魅力的ですね！
季節ごとの新メニューもいろいろとあり、
いつ行っても新しい発見があるお店だと思います。
皆さんも是非！！


【お店情報】

『スパイスピエロ　銀座店』

住所：東京都中央区銀座2-6-1 中央共同ビルB1

電話：03-5159-0907

営業時間：11:00～15:30/17:30～23:00（日祝は通し営業）

定休日：無休

門前仲町 「お招き屋・ディデアン（Didean)」

samuraiです。

今日は門前仲町にやってきました。



こちらは成田山深川不動尊です。
江戸情緒を残す街並みが、実にいいですね～。
( ´▽｀)

さて本日は、そんな成田山の参道すぐ脇にある『ディデアン』というお店にやってきました。



こちらは「幸せの薬膳」と銘打っているだけあって、薬膳料理のお店です。
店頭には自家製のパンが並んでいますね。

それでは行ってみますか！！



店内は古木を使用した、非常に落ち着いたインテリア。
街並みの雰囲気と実によく合っています。

が、こちらはまだ移転されたばかりらしく、
店内はぬくもりがありながらも、清潔でピカピカ。
女性のお客さんがほとんどというのも頷けますね。




さて、メニューはこちら。



色々と魅惑的なメニューが並びますね～。
カレーは”薬膳カレー”と”豆カレー”の二種類がありますが、
やはりココは「薬膳カレー(940円)」しかないでしょう！！
(*゜▽゜)ノ

ということで、待つこと10分。カレーがやってきました。



カレーには自家製のケフィアヨーグルトドリンクが付いてきます。

ライスはこちら。



上にクコの実がのっているのが、いかにも薬膳っぽい感じがしますね。
ライスはタイ米を使用しています。

さて、カレーはこちら。



カレーの具材はとろとろの玉ねぎ・鶏肉・しめじ・パプリカ。
ほ～、楽しみですね。

それではいただきますか。



ルーは非常にさらさらしていて、スープカレーと言っても過言ではないでしょう。
固めのタイ米と相まって、とても食べやすいです。
玉ねぎと鶏肉はとてもよく煮込まれていて、
じんわりとその滋味を感じ取れますね！
(o≧▽゜)

ルーは鋭角的な辛さではないものの、
食べ進めるうちに、額からじんわりと汗をかくぐらいの辛さです。
おぉ～、こりゃバランスいいですね！！
(゜▽゜)ノ

いや～、こりゃおいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
お店の雰囲気もとてもいいですし、デザートやお茶類も豊富。
自家製のパンなど、女性にはとても喜ばれると思います。
この辺りを散策した折に、ふらりと訪れても決して損はしないお店です。
皆さんも是非！！


【お店情報】

『幸せの薬膳　お招き屋・ディデアン（Didean）』

住所：東京都江東区富丘1-5-13

電話：03-3643-7883

営業時間：11:00～22:00（平日）/11:00～21:00（土日祝）

定休日：月曜17:00以降