samuraiです。
今日は宇都宮の仕事の後、益子へと行きました。
理由はSLが走っているからですね。

いや~、黒煙を上げて走ってくる様は、
男子なら必ず憧れる勇姿ですね~!!
ということで、早速乗り込んでみましょう。
(*´∀`)

そして、揺られること一駅。
七井という駅に降り立ちました。

いや~、すがすがしいぐらい何もねぇww!!
( ;д)゜ ゜
が、この駅で降りたのはある目的地があるためですね。
早速向かうことにしますか。

辺りは草原と田んぼの組み合わせ。
見渡す限りの空と土。
湿った大地の風が頬を撫でていきます。

こうしてカリフォルニアを思わせる田舎道を歩くこと30分。
ようやく目的地に辿り着きました。
あー、遠かった!!
(◎□◎;)
ということで、今日は『けらら』というお店にやってきました。

見渡す限り何もない自然を抜けたところに
ぽつんとたたずむスカイブルーの建物。

入口はどことなく陶芸教室のような
わびさび溢れるたたずまい。
楽しみですね~!!
(・▽・)
それでは行ってみますか!!

店内はカウンター・テーブル席併せて20席ほど。
白壁の落ち着いた内装が、大正初期の
モボモガ時代の喫茶店といった感じですね。
そして、お昼時ともあってきっちり満席!
いや~、人気ありますね~!!
(´▽`)
さて、メニューはこちら。

うーん、実に悩ましい。
が、ココは「ミックスカレー(チキンとキーマのセット)(850円)」をチョイス。
棚には店主が作った陶器のお皿などが並んでいます。
さすが焼き物の街ですね~。
(σ'∀')

さて、待つこと25分。カレーがやってきました。

おぉ~、コレはそそる見た目ですね~!!
カレーには玉ねぎのアチャールが付いてきます。

アチャールはきっちり辛く、レモンの酸味が心地よいですね!
コレはライスにもしっかり合いますね~!
ライスは固めに炊かれた日本米というのも
ポイント高いですね。
(=゜Д゜=)ノ

さて、カレーはこちら。

おぉ~、コレは楽しみですね!!
( ´∀`)ノ
こちらがチキンカレー。

澄み渡ったスープの中には手羽元がゴロンと入ってますね。
こちらがキーマカレー。

こちらはドライタイプですね。
視認出来るほどに入っているホールスパイスが
期待感を高めさせてくれますね~!!
(*^▽゜)
それではいただきますか。
まずはチキンから。

鶏肉は非常に柔らかく、骨からするするとはずれます。
ルーはさらっさらで、クローブの風味がしっかり。
辛さも程よく、脂分もほとんどないためか、
実にさっぱりといただけますね!!
(*^¬^)ノ
ではキーマを。

こちらもクローブとブラックペッパーの風味が香ります。
こちらも脂分はほとんどなく、実にさっぱり。
肉のうまみもぎっちりとあり、スパイス感もビシバシ!
辛さもしっかりしていて、味のメリハリもバツグン!!
コレはグレードの高いカレーですね~!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ケララ ト アジャンターーー!!
ということで、こちらはガチもガチですよ!!
(゜∀゜)ノ
店主は麹町の『アジャンタ』で修行をした、
いわゆるアジャンタ七人衆のお一人。
その後アジャンタから独立し、
30年以上前にこの地でカレー屋を始めたそうです。
店主に話を伺うと、開店当初はあまり客も来ず、
たまに客が来ても、日本のカレーとあまりにも違うため
なかなか理解されなかったとのこと。
今でこそこういったカレーは人口に膾炙したカンジではありますが、
当時ではなかなか受け入れてもらえなかったんでしょうね~。
(゜◇゜)
とはいえ、こちらは創業当時のアジャンタに一番近い味と評されるお店。
店主は当時アジャンタで習った手法を変えず、
その味を守り続けているそうです。
まさに鄙の地に歴史アリですね!!
ということで、こちらはわざわざ来る価値のあるお店ですよ~!!
皆さんも是非!!
【お店情報】
『けらら』
住所:栃木県芳賀郡益子町大字塙2365
電話:0285-72-4217
営業時間:11:00~19:30
定休日:火曜
今日は宇都宮の仕事の後、益子へと行きました。
理由はSLが走っているからですね。

いや~、黒煙を上げて走ってくる様は、
男子なら必ず憧れる勇姿ですね~!!
ということで、早速乗り込んでみましょう。
(*´∀`)

そして、揺られること一駅。
七井という駅に降り立ちました。

いや~、すがすがしいぐらい何もねぇww!!
( ;д)゜ ゜
が、この駅で降りたのはある目的地があるためですね。
早速向かうことにしますか。

辺りは草原と田んぼの組み合わせ。
見渡す限りの空と土。
湿った大地の風が頬を撫でていきます。

こうしてカリフォルニアを思わせる田舎道を歩くこと30分。
ようやく目的地に辿り着きました。
あー、遠かった!!
(◎□◎;)
ということで、今日は『けらら』というお店にやってきました。

見渡す限り何もない自然を抜けたところに
ぽつんとたたずむスカイブルーの建物。

入口はどことなく陶芸教室のような
わびさび溢れるたたずまい。
楽しみですね~!!
(・▽・)
それでは行ってみますか!!

店内はカウンター・テーブル席併せて20席ほど。
白壁の落ち着いた内装が、大正初期の
モボモガ時代の喫茶店といった感じですね。
そして、お昼時ともあってきっちり満席!
いや~、人気ありますね~!!
(´▽`)
さて、メニューはこちら。

うーん、実に悩ましい。
が、ココは「ミックスカレー(チキンとキーマのセット)(850円)」をチョイス。
棚には店主が作った陶器のお皿などが並んでいます。
さすが焼き物の街ですね~。
(σ'∀')

さて、待つこと25分。カレーがやってきました。

おぉ~、コレはそそる見た目ですね~!!
カレーには玉ねぎのアチャールが付いてきます。

アチャールはきっちり辛く、レモンの酸味が心地よいですね!
コレはライスにもしっかり合いますね~!
ライスは固めに炊かれた日本米というのも
ポイント高いですね。
(=゜Д゜=)ノ

さて、カレーはこちら。

おぉ~、コレは楽しみですね!!
( ´∀`)ノ
こちらがチキンカレー。

澄み渡ったスープの中には手羽元がゴロンと入ってますね。
こちらがキーマカレー。

こちらはドライタイプですね。
視認出来るほどに入っているホールスパイスが
期待感を高めさせてくれますね~!!
(*^▽゜)
それではいただきますか。
まずはチキンから。

鶏肉は非常に柔らかく、骨からするするとはずれます。
ルーはさらっさらで、クローブの風味がしっかり。
辛さも程よく、脂分もほとんどないためか、
実にさっぱりといただけますね!!
(*^¬^)ノ
ではキーマを。

こちらもクローブとブラックペッパーの風味が香ります。
こちらも脂分はほとんどなく、実にさっぱり。
肉のうまみもぎっちりとあり、スパイス感もビシバシ!
辛さもしっかりしていて、味のメリハリもバツグン!!
コレはグレードの高いカレーですね~!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ケララ ト アジャンターーー!!
ということで、こちらはガチもガチですよ!!
(゜∀゜)ノ
店主は麹町の『アジャンタ』で修行をした、
いわゆるアジャンタ七人衆のお一人。
その後アジャンタから独立し、
30年以上前にこの地でカレー屋を始めたそうです。
店主に話を伺うと、開店当初はあまり客も来ず、
たまに客が来ても、日本のカレーとあまりにも違うため
なかなか理解されなかったとのこと。
今でこそこういったカレーは人口に膾炙したカンジではありますが、
当時ではなかなか受け入れてもらえなかったんでしょうね~。
(゜◇゜)
とはいえ、こちらは創業当時のアジャンタに一番近い味と評されるお店。
店主は当時アジャンタで習った手法を変えず、
その味を守り続けているそうです。
まさに鄙の地に歴史アリですね!!
ということで、こちらはわざわざ来る価値のあるお店ですよ~!!
皆さんも是非!!
【お店情報】
『けらら』
住所:栃木県芳賀郡益子町大字塙2365
電話:0285-72-4217
営業時間:11:00~19:30
定休日:火曜
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