高田馬場 「夢民（むーみん）」 さらば、愛しき伝説の夢追い人よ

samuraiです。

色々迷いましたが、今年最後のお店はこちらにします。

ということで、今日は高田馬場にある『夢民（むーみん）』へとやってきました。



2012年12月末日をもって37年の歴史に幕を下ろすこちらのお店。
当然、今までのファンたちが連日連夜ぎっしり詰め掛けています。



隣の蕎麦屋を遥かに越える、この行列の人数！！
いや～、どれだけ愛されていたか実感が沸きますね！！
(・▽・)

それでは行ってみますか！！



L字型のカウンターはそりゃもうきっちりと満席！！
壁際の待合の椅子もしっかり埋まってます。
改めて、その人気具合を感じますね～！！
(´▽｀)

さて、メニューはこちら。



ということで、今回は今まで食べた夢民のカレーを
ダイジェストでお送りします。



厨房で鍋をふるうオヤジさん。
この姿ももう見れなくなるんですね・・・。
。・゜・(ノД`)・゜・。

カウンターの上には福神漬け、きゅうりのキューちゃん、生玉ねぎスライスという
独特の布陣が。



さて、まずは冬の僕の定番。
「かきカレーwithエッグ(1060円)」からいきますか。
辛さは7辛で。



あぁぁぁあ、たまんねぇ！！
この小さめのポットが二つ並ぶ様が壮観ですね！！
(´∀`)



ライスは普通盛りでもしっかりした量があります。
コレがカレーと組み合わさると、いくらでも食べれてしまう不思議。
上にのっているレーズンも独特ですね～！！

カレーはこちら。



いや～、コレはたまりませんね！！



ベーコン、キャベツ、卵、牡蠣と、
僕の好きなモノがいっぺんにこの一皿に！
あー、幸せｗｗ。
(・∀・)

では、薬味をたっぷりとライスに盛ってと。



その上にカレーもたっぷり盛ってと。



それではいただきますか。



ルーはシャープな辛さで、喉元を爽やかに滑り降りてきます。
そこに絡むキャベツと卵の甘さ、
さらにベーコンと牡蠣の旨みが渾然一体となり
舌先に広がります。
いや～、コレは最高のバランスですね！！
(o≧▽゜)



カレーというよりは、カレーで煮込まれた具材を食べるという
全く新しい概念のカレー。
インド風でも日本風でもない、まさに夢民が生み出した
すばらしき発明と言えるでしょう！！
(*゜▽゜)ノ

お次は「エビ＆ホタテカレー(960円)」を。



こちらも魚介好きな僕にとって、まさにマストの一品。



こちらもカレーポットがツイン体制でやってきます。



このキャベツとベーコンの組み合わせは
やはり夢民というビジュアルですね！！
ヾ(´▽｀)ノ

ではライスに盛ってと。



それではいただきますか。



基本のベーコンエッグ野菜カレーに
エビとホタテの海の旨みが見事にドッキング！！
魚介好きには実にたまらない一品ですね！！
え？まずいはずないじゃないですかこんなのｗｗ！！
( *´д)ノ

そして、最後は僕のド定番。
「グリーンエッグポーク(1100円)」ですよ！！



あぁあぁぁ、見た目のビジュアルがもうヤバイｗｗ。
(;´Д`）



こちらはブロッコリー・ニンニクの芽・オクラ・ほうれん草・トマトのカレー。
そこにエッグとポークをトッピング。



野菜・肉・卵を一つの皿でいただける、
まさに究極の完全食。
この赤・緑・黄の美しいコントラストが食欲をそそりますね～！！
(´▽｀)ノ

ではライスにたっぷり盛ってと。



それではいただきますか。



ルーはオクラのねっとりとした口当たり。
野菜は本当にたっぷりで、ポークも味わい深く実に秀逸。
そして、卵が全体を優しく調和します。
ブロッコリーとほうれん草のしゃくっとした歯触りに
トマトの酸味も気持ちいいですね。
まさに野菜好きにはたまらない一品と言えるでしょう！！

いや～、どいつもこいつもおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ So long good-byeーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね！！
僕の中では、間違いなくBest3に入るぐらいコノお店が好きでした。
初めて食べたのは、もう10ウン年前になるでしょうか、
「こんなカレーがあったのか！！」と
ものすごい衝撃を受けたことを今でも覚えています。

それからは機会があるたびにお店に通い、
食べるたびに「あ～、やっぱ夢民のカレーだな～！」と思っていたのですが
今回のこの閉店という知らせにはとても驚きました。
ただ、37年続けたお店を閉める決断をされたマスターの胸中を慮ると
その苦しみと懊悩さは如何ばかりかと思います。

お店のオヤジさん、おかあさんとも身体に気を付けて
次のチャレンジを頑張っていただきたいですね。
どこに行っても応援してますよ！！
(゜∀゜)ノ

本当に今まで美味しいカレーをありがとうございました！！
願わくばいつの日か、再び逢いまみえんことを祈ってます。

さよならは、言わないぜ。

※前回の記事はこちらです。

秋葉原・岩本町 「スープカレー カムイ (3)」 神威の地よりやってきたカムイへCome in！！

samuraiです。

今日は秋葉原にある『スープカレー　カムイ』というお店にやってきました。



相変わらずのこのガード下のたたずまいが
何とも言えない趣を感じさせますね～！！
カレーの幟がなければ、明らかな立飲み屋の空気感。
実にステキですねｗｗ！！
(。・ω・)ノ

それでは行ってみますか！！



店内は夕食時ともあって、二階席はきっちりと満席。
いや～、さすがの人気っぷりですね！！
(*´∀｀)

そして、壁を埋め尽くすアキバらしいイラストの数々。





なんだかツッコミどころが多過ぎてクラクラしますねｗｗ。
(;´Д`）

そして、やはり店員さんはメイドさん！！



毎回毎回コスチュームが違うところが、
このお店の本気さ加減を物語っていますねｗｗ。
ていうか、何着あるんでしょうかｗｗ？
(^▽^;)

さて、メニューはこちら。



ということで、今日は「豆腐ハンバーグ野菜カレー(790円)」に
「オムレツトッピング(+100円)」を。
辛さは「5辛(+100円)」をチョイス。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



いや～、相変わらずスバラシイ見た目ですね！！
( ・∀・)ノ



スープの中に浮かぶ、極彩色の野菜たち。
それぞれがしっかりとした自己主張を秘めています。



具材は絹豆腐と鶏ひき肉のハンバーグ、ブロッコリー、にんじん、ピーマン、トマト、ナス。
色とりどりの見た目が食欲をそそりますね～！！
(゜▽゜*)

こちらはトッピングのオムレツ。



一時期なくなってしまったので、卵好きとしては非常に残念でしたが
見事に復活してくれました！！
コレはウレシイですね！！
(σ´∀`)

それではいただきますか。



ルーはダシの風味をしっかり感じつつも、後味は実にさっぱり。
複雑なスパイスの組み立てと、喉元を滑り降りる爽やかなルーが
実にバランスいいですね！！
この辺り、しっかりと札幌の系譜を感じさせます。
辛さは5辛ですが、汗がダビダビと出ますね～！！
(;゜д゜)



野菜類はとても甘く、ルーとの親和性もとても高いですね。
オムレツはふわっふわで、カレーとの相性もバツグン！！
コレは是非マストで頼んでいただきたトッピングですね！！
(´▽｀)ノ

そして、豆腐ハンバーグ！



ずっしりとした存在感ですが、
豆腐と鶏ひき肉という組み合わせで、
とてもさっぱりといただけます。
具材ひとつひとつに手間がかけられていて、
最後の一滴までおいしくいただけますね！！



いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ メイド イン メイドーーー!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね！！
このカレーのグレードに比しての、このお値段！！
スープカレーとしてのCPはかなり高いと言えるでしょう！！
(゜∀゜)ノ

トッピングの種類も豊富で、店員さんもとても親切。
メニューもがっつり系からヘルシー系まで幅広く取り揃えているので
男性にも女性にもオススメ出来るお店だと思います。
男性はアキバ散策の帰りに、
女性はメイド服の着こなしを参考にされるとよいと思いますｗｗ。

こちらはオススメですよ～！！
皆さんも是非！！


※前回の記事はこちらです。

新宿 「BERG(ベルク)」 ＆ 下北沢 「まっちゃん」 カレーが食べれる立飲み屋特集その２

samuraiです。

先日お届けした立飲み屋特集の、今日は第二弾です。
コノ時期の立飲み屋のハシゴは最高ですからね～ｗｗ。

ということで、本日は新宿にある『BERG（ベルク）』へとやってきました。



こちらは新宿駅東口のルミネエスト内にある
喫茶店という名のガチ立飲み屋。
料理はそれぞれパン職人、ソーセージ職人などが作った
本気の職人の一品が並ぶ、実にハイクオリティなお店です。
(・▽・)

そして、コノお店のルミネとの確執はあまりにも有名ですが、
先日ついに立退勧告を退けたらしいです。



コレで我々の聖域が守られたワケですね！！
おめでとうございます！！
キタ-*・゜゜・*:。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。.*・*!!

ということで早速店内へ。



店内はサラリーマンからOLさんから、
それこそ老若男女幅広い客層で、もう超満員。
いや～、さすが人気ありますね～！！
(*´∀｀)

さて、メニューはこちら。



ただコーヒーを飲みに来るもよし、
ビールとソーセージでぐいっといくもよし、
もちろんカレーをがっつり食うでもよしと
実にオールマイティな品揃えですね！！

ということで、本日はこちらを。



ドイツのハムソーセージコンテストで金賞受賞という
かなーりプリミティブなこのメニューが304円でいただけるというのも
コノお店の魅力の一つですね！！
(ノ*^▽)ノ

で、まずは「生ビール」と。



もちろん、こちらもビール職人さんがいるわけですね。
表面の泡の作り方がスバラシイですね～！！
(´▽｀)

そして、こちらがホットドッグ。



ではがぶりといきますか。



ハードなバンズに、ぷりっぷりのソーセージ！！
シンプルだからこそ分かる、お互いの味のがっぷり四つな確かさ。
パンもソーセージも職人の手による一品が、
このお値段でいただけるのも、誠にありがたい話ですね！！

いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ シュク ソンゾクーーー!!

ということで、お次は下北沢の『立飲み　まっちゃん』へやってきました。



こちらは以前『Shiva』というお店があった場所。
100円立飲みになってから、どう変わったんでしょうか。
(´・ω・)

それでは行ってみますか！！



店内はテーブルと掘りごたつがはずされ、
壁に向けてカウンターが設置されています。
間取りは以前と変わりませんが、心持ち広くなった気がしますね。

そして、カウンターにはずらりと並ぶお惣菜。



揚げ物、焼き物、一品モノと実に幅広い品揃え。
そのほとんどが100円という、
まさに大人の駄菓子屋価格！！
コレはウレシイですね！！
(゜▽゜*)

まずは「生ビール(ジョッキ200円)」と「煮卵」と「ポテサラ(各100円)」を。



コレで〆て400円ですか～。
たまらなさすぎますねｗｗ！！

さらにビールはプレミアムモルツですよ！



立飲みで200円でプレモル！！
昼から笑いが止まりませんねｗｗ！！
( ´∀｀)っ

お次は「おでん盛り合わせ(200円)」。



こちらは好きな具材を三種類選んでこのお値段。
もはやコンビニよりも安いというｗｗ。
それでいて味はアゴダシを使った、しっかりとしたお味。
グレード高いですね～！！
(*゜▽゜)ノ



以前の『Shiva』のチャクラターリー定食は、
色んなお惣菜を少しずついただけるのが魅力的でしたが、
こちらはさらにそれを自分で選べるというスタイル！
自由度が上がって、より進化した感じですね～！！

いや～、これまたおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ シュク フッカツーーー!!

ということで、この二店も非常に入り安いお店ですので
立飲み入門にはピッタリだと思います。
お店の方も親切ですし、雰囲気も上々！
お値段が優しいのもありがたいですね！！
(゜∀゜)ノ

さくっと小腹が減った時や、喫茶店代わりに使うのも
アリだと思います。
この不思議と落ち着く空間を味わってみてください。
皆さんも是非！！


※前回の『BERG(ベルク)』の記事はこちらです。

※前回の『まっちゃん(旧店名:Shiva)』の記事はこちらです。

大門・浜松町「ホルモン焼 夏冬（かとう）」 大門の路地裏で味わう、伝説の日本橋の蔦の館の幻のカレー！！

samuraiです。

今日は大門にある『ホルモン焼 夏冬（かとう）』というお店にやってきました。



こちらは大門駅から徒歩3分ほどの、芝大神宮の近くにあります。
かなりな路地裏な上、看板も何もないので
探すのはかなりの気合が必要ですねｗｗ。
お店自体も潰れかけの民家のようなたたずまいでいいですね～！
（↑褒めてますｗｗ）
(´ー`)

それでは行ってみますか！！



店内は二人がけのテーブル席とカウンター席併せて18席ほど。
外観からこれほどまでに一致する内装も珍しいですねｗ。

廃れた村の山荘というのが失礼なら、
貧乏ワンゲル部の合宿所というのはもっと失礼でしょうかｗｗ。
この気取りのなさが、逆にステキですね～。
(^▽^;)

さて、メニューはこちら。



こちらは夜はホルモン焼きの名店として名を馳せていますが
お昼のメニューは”ポカラカリーライス”の一本勝負。
この潔さがスバラシイですね！！
カレーは大盛りも同料金。
女性は100円引きになるそうです。

ということで、「ポカラカリーライス(800円)」を少なめで注文。

そして、まず出てくる水がコレ。



ええ、昼から酒が飲みたくなってしょうがないグラスですねｗｗ。
(゜◇゜)

さて、待つこと1分。カレーがやってきました。



いや～、コレはなかなかそそられる見た目ですね～！！

カレーにはサラダが付いてきます。



こちらはキャベツと特製ドレッシングのサラダ。
量もかなりしっかりとあり、食べ応えありますね！！
(・▽・)

さて、カレーはこちら。



具材は手羽元二本、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、いんげん。
付け合わせが柴漬けというのも面白いですね！
(´▽｀)

こちらは手羽元。



鶏肉は骨からするっと外れるぐらい柔らかく煮込まれています。
ルーともよく馴染んでますね～。

こちらはじゃがいもとニンジン。



こちらはルーと共に煮込んでいるわけではなく、
あらかじめ蒸かしたものを添えています。

ライスはこちら。



少なめといいながらも、結構なボリューム感がありますね！
この独特の形状がそそりますね～。



そして、このカレーのビジュアルにある種の既視感を覚えました。
以前コノ光景をどこかで見たような・・・。
(´・ω・)

ま、それではいただきますか。



ルーはさらっさらで、舌先と脳髄に直接響く
チリ系ドストレートの辛さ！！
辛さに慣れると、鶏肉の旨みがじんわりと漂ってきます。
おぉぉぉっ、コレはバランスいいですね！！
(*゜▽゜)ノ



固めに炊かれたライスと、
スープ状のサラサラのルーとの相性も
実にバツグン！！
蒸かしたジャガイモやニンジンの甘さもしっかり感じます。
鶏肉も柔らかくて、実に美味ですね～！！

いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ V FOR VENDETTA---!!

そして、この辛さで脳のシナプスが活性化されたためか、
僕の脳内と舌先はあるデジャヴを思い出しました。



コレ・・・まさか。
・・・。
・・・・・。

蔦カレーじゃないですか！！
　　 。　。
　 / ／ スポポポポーン！
( Д )

鶏肉と豚肉、ニンニクの量など微細な違いはありますが、
このビジュアルとサラサラのルー、
そして、何よりこの直球の辛さ！！
今や”日本橋の伝説”とまで言われる
あの「蔦カレー」ですよ！！
(;゜д゜)

うぉぉおおぉっ、まさかこんな路地裏で出会うとは！！
人生分からないものですね～ｗｗ！！

ということで、こちらはガチもガチですね！！
あの、もはや伝説と言われた懐かしい味が、こちらで体験出来ますよ！！
蔦カレーに行った事のある方はもちろん感涙モノ。
行った事のない方でも、往時の面影を感じ取れますよ！！
(゜▽゜*)

お店のネパール人のおかみさんはとても親切。
そして、ライスもカレールーもお代わり可能！！
カレーを食べてたらライスだけ余っちゃって～、みたいな事態も
ココではノープロブレム。
CPもかなり優れていると思います！
(゜∀゜)ノ

夜はホルモン焼きのお店のため、
カレーは平日お昼のみの提供ということで
なかなか行きづらいお店ではありますが、
こちらは確実に行く価値のあるお店ですよ！！
皆さんも是非！！


※日本橋の伝説の蔦カレーの記事はこちらです。

【お店情報】

『ホルモン焼 夏冬（かとう）』

住所：東京都港区芝大門1-8-4

電話：03-3431-0552

営業時間：11:30～13:15/17:00～23:00（カレーはランチのみ）

定休日：土日祝

赤坂 「壌 泡組（じょう あわぐみ）」＆渋谷 「キミドリ」 カレーが食べれる立飲み屋特集その１

samuraiです。

カレーも好きだし、酒も好き。
ただ悲しいかな、ギター弾きには金がない。
（;´Д⊂）

ということで、そんな貧乏バンドマンのために
立飲みで安くお酒が飲めながら
カレーもいただけるというステキなお店たちを
まとめて紹介します。

まずは、赤坂にある『壌　泡組（じょう　あわぐみ）』へとやってきました。



こちらは赤坂駅徒歩1分という、非常に便利な立地。
一軒家を改築した、落ち着いたたたずまいがいいですね～。
(´∀`)

それでは行ってみますか！！



店内は1階と2階に分かれていて、2階はソファ席の落ち着いた空間ですが
一階はスペインのバルを思わせる、大人の雰囲気溢れる立飲みです。



この日は「Attack of the Killer Vintage(500円)」というワインを。



このアメコミ調のボトルが目を惹きますね～！！
(゜◇゜)



味はなかなかボディがしっかりしたミディアム。
お酒はビール、ワイン、焼酎、スパークリングと幅広い品揃えながら、
どれも全品500円でいただけるのがいいですね！！
フードも300円、500円と非常に懐に優しいですね。
(゜∀゜ )

そして、こちらは「ドライカレー温卵のせ(500円)」。



いや～、このお店の雰囲気に合ったシックな見た目ですね～！！



ライスの上には、ハーフウェットタイプのドライカレーが鎮座。
量も御飯茶碗で一人前強といったところでしょうか。
酒飲みのツボを分かってますね～。
(゜▽゜*)

それではいただきますか。



ルーは赤ワインと八丁味噌の麗しきマリアージュ。
ルーはしっかりと濃い目で、ライスにもぴったり合うどころか
ワインにも合うという優れモノｗｗ。
コレは酒がグビグビとすすみますね～！！

いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ soap group ---!!

ということで、二軒目は渋谷にある『キミドリ』へ。



こちらは渋谷から恵比寿方面に明治通りを下って徒歩5分ほど。
店内は木造のカウンターで、ほっこりと落ち着きますね～。



そして、偶然にもこちらもドリンク500円、
フードは300円、500円というシステム。
いや～、コレはありがたいですね！！
( ・∀・)ノ



さらに、お店はこういった立飲みには珍しく、
”自然派バル”といったスタイルです。
当然使用する野菜や食材もかなりこだわっています。
バンドマンは不健康な食生活になりがちですから、
コレはウレシイですね！！
( ´∀｀)

ま、まずは「生ビール(500円)」からでしょう。



んっぷは～、んめえぇええ！！
(o≧▽゜)

おつまみは、出来立ての「うずら卵燻製(300円)」などを。



お店で燻されているこちらは、出来立てということもあり
スモーク香もバツグン！
いや～、コレは酒がすすみますね～！！
(´▽｀)ノ

そして、こちらのカレーは「きのことトマトのカレー(500円)」。



もう名前からしてヘルシー志向満載ですねｗｗ！！
野菜好き、きのこ好きにはたまりませんね～！
( *´д)ノ



それではいただきますか。



きのこはエリンギ、しいたけ、しめじの三種類が入っています。
トマトベースのルーは、半ばドライカレー状態で、
ハヤシライスのような口当たりですが、味はしっかりとカレー。
無論、肉類は一切使用しておらず、
コクがありながら、非常にヘルシーな一品に仕上がってますね！！

いや～、こちらもおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ Yellow green---!!

ということで、女性の方にも比較的行きやすいと思われるお店を
ピックアップしてみました。
「立飲みって何かおっさんが集まってて・・・」みたいな先入観を持ってる貴女！！
(゜∀゜)

こちらのお店たちは、そんなことないですよ！！
是非一度勇気を出してどうぞ！！
皆さんも是非！！



※「壌　泡組」の記事はこちらです。

※「キミドリ」の記事はこちらです。

高円寺 「アジアンママ (4)」 高円寺で味わう、超絶CPのめくるめくアジア一周旅行！！

samuraiです。

今日は高円寺にある『アジアンママ』へとやってきました。



こちらは高円寺駅から歩いて徒歩5分程度。
裏路地にあるシックなたたずまいがいいですね～！
(・▽・)

それでは行ってみますか！！



店内はきっちりと超満員。
お一人様の方から仲間内の方々まで、幅広い客層ですね。
さすが人気ありますね～！！
(´▽｀)

さて、メニューはこちら。



メニューはアジア料理主体の実に幅広いラインナップ。
コレは色々目移りしますね～。

まずは「ルアモイ(400円)」からスタート。
お通しは「グリーンカレーグラタン」です。



こちらはベトナムのもち米を使用した蒸留酒。
度数は強いですが、すっきりとした後味が特徴ですね！
グリーンカレーグラタンというのも、珍しくていいですね！！
(。・ω・)ノ゛

さて、まずは「ヤム・ママー(600円)」を。



こちらはタイのインスタントラーメンを使用したサラダ。
タイでは非常にポピュラーな一品です。
(=゜ω゜)



具材はラーメン・海老・トマト・きゅうり・パクチー・玉ねぎなど。
北海道のラーメンサラダとは全然別モノですｗ。



ナンプラーベースのドレッシングは酸味もしっかりしていて
実にさっぱりといただけます。
辛さもしっかりとあり、お味はかなり本場に近いですね！
コレはスターターにはもってこいですね～！！
(o≧▽゜)

お次は「モモ(600円)」。



こちらはネパールの蒸し餃子ですね。
結構なボリューム感ですね～。



皮は薄く、中の具材は小龍包のように汁だくでジューシー。
付け合せの辛味噌といただくと、より一層味が引き締まりますね！
これまた酒のアテにはもってこいですね！
(*゜▽゜)ノ

お次は「アドボ(600円)」。



こちらはフィリピンのローカルフード。
鶏の手羽先の酢醤油煮込みといったとこでしょうか。



鶏肉は一度酢に漬けてから醤油で煮込んでいるため、
とても柔らかく、酸味もほとんど感じません。
どことなく和の要素を併せ持った、実においしい煮込みですね！
(*^￢^)ノ

さて、〆は「ゲーン・キョウ・ワン(600円)」を。



こちらは見たままの通り、グリーンカレーです。
色鮮やかな見た目が期待出来そうですね～！



具材は鶏肉・竹の子・パプリカ・ふくろだけ・タイの水ナス。
なかなか本格的な内容ですね。
(´▽｀)ノ

それではいただきますか。



ルーはココナッツミルクのマイルドな口当たりですが、
辛さもしっかりと感じさせます。
具材もゴロゴロとしていて存在感があり、
ライスとの相性もバツグン！！
ボリュームも程よく、〆としてはぴったりだと思います！！

いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ make your asian road---!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね！！
料理の内容の豊富さもさることながら、お値段も非常に良心的な高円寺価格。
なおかつ、お店の雰囲気も実に上々！
店員さんも親切ですし、言うことないですね！！
(・∀・)

一人静かに読書を楽しむもよし、仲間内で楽しむのもよし、
飲みメインでも、食事だけでも充分楽しめるお店だと思います。
こちらはわざわざ来る価値ありますよ～！！
皆さんも是非！！


※前回の記事はこちらです。

三軒茶屋 「大勝軒（たいしょうけん）」 つけ麺屋の名店が放つ新たなるカレーという試み！！

samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『大勝軒（たいしょうけん）』というお店にやってきました。



こちらは三軒茶屋のすずらん通り商店街の中にあるお店。
東池袋に本店を構えるこちらのお店は、
ラーメン屋としてはあまりにも有名で、
全国各地にその支店や暖簾分けのお店が数多く存在しています。

ていうか、”たいしょうけん”で変換して
一発で”大勝軒”が出たのには驚きましたｗｗ。
(゜◇゜)

それでは行ってみますか！！



店内はテーブル・カウンター併せて約20席ほどでしょうか。
角々とした動線の面白い造りになってますね～。

さて、メニューはこちら。



メニューは基本的にラーメンとつけ麺のツートップ体制ですね。
そこにトッピングを選んでいくというスタイルです。
(*^ー^)ノ

で、本日のお目当てはこちらですよ！



ええ、こりゃ頼むしかありませんね！
ということで、「スパイシーカレーつけ麺（ミニライス付き）(780円)」を注文。

ちなみにこちらはかなり盛りが多いという事前情報を掴んでいた僕。
なので、当然麺少なめで。
で、麺少な目で頼むとトッピングが一つサービスになるそうです。
ということで、「野菜トッピング」を追加で注文。
(´∀`)

さて、待つこと10分。カレー、いやカレーつけ麺がやってきました。



んどどどどすん。
(;゜д゜)

ん？コレ麺少なめですよね？？



どんぶりに並々と盛られた麺の上に
キャベツともやしを中心とする、これまたたっぷりの茹で野菜。
いや～、見てるだけでお腹いっぱいになってきますねｗｗ。
(^▽^;)



さて、カレーはこちら。



具材はアスパラ・赤パプリカ・黄パプリカ。
美しい色使いの配置ですね～。
( ・∀・)ノ



汁はかなりとろみがあり、ダシの匂いをしっかり感じます。
コレは楽しみですね～。

では麺をだっぷり付けてと。



それではいただきますか。



麺はかなり太めで、つるつるでしこしこ！
小麦の味が強く、かなり食べ応えがありますね～！！
肝心のカレーは、スパイシーといいながらも辛さは控えめで
ダシの風味を色濃く感じ、いい意味での和風のカレー出汁ですね！
(*゜▽゜)ノ



とろみのあるルーが、つるつるの麺によく馴染みます。
ちょうどラーメンとカレーうどんの中間のような感じでしょうか。
かなりしっかり作られている味だと思います！

いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ big winning shot---!!

ということで、こちらはオススメですよ！！
麺もおいしいですし、カレーの味もなかなか秀逸。
基本的に麺の量がかなり多いので、
女性は迷わず少なめを頼んだ方がいいですね。

麺少なめでトッピングサービスというのもウレシイですし、
お値段もそこそこ良心的。
やはりさすがの大勝軒ブランドってヤツですね～！！
(・∀・)

ということで、この辺りでラーメンが食べたくなったら
入って損のないお店ですよ。
皆さんも是非！！


※おまけ

今、こんなことやってます。



つけ麺、麺10玉！！
すみません、僕には無理です・・・。
（;´Д⊂）



【お店情報】

『大勝軒 三軒茶屋店』

住所：東京都世田谷区太子堂4-22-13

電話：03-3410-5998

営業時間：11:00～22:00

定休日：無休

渋谷 「リゾットカレースタンダード」 リゾットカレー専門の渋谷のガチ大人向けイタリアン！！

samuraiです。

今日は渋谷にある『リゾットカレースタンダード』というお店にやってきました。



こちらは渋谷駅から246を渡り、駅からは徒歩5分ほどの
桜ヶ丘の坂の途中の地下にあります。
なかなか便利な立地ですね～。
(・▽・)

それでは行ってみますか！！



店内は厨房を中心としたコの字型のカウンターで
約18席ほどでしょうか。
きっちり満席というのが、人気の程を物語っていますね。

決して広くはありませんが、落ち着いたカンジの
大人のイタリアンバールという雰囲気です。
客層も大半が女性客というのもうなずけますね～！
(´▽｀)

さて、メニューはこちら。



メニューはドリンク、フード類がほぼ全て500円均一！！
とはいえフードはサラダ・マリネ・肉類・魚介など一通り揃ってます。
ドリンクもラインナップはそこそこ豊富です。
コレはありがたいですね～！！
(ノ*^▽)ノ

で、まずは「キリンハートランド生(500円)」を。



んっぷは～、んめえぇええぇえ！！
(*^￢^)ノ

ということで、まずは酒のアテとして
「たっぷりお肉のせオリジナルポテトサラダ(500円)」から。



おぉ～、こりゃステキなビジュアルですね～！！



マッシュ状のたっぷりのポテサラの上には
たっぷりのローストポークが。
なるほど、面白い組み合わせですね！！



ポテサラは生クリームと粒マスタードの風味を感じ、
まさにイタリアンなカオのポテサラ。
ローストポークは蜂蜜でマリネされているので、
どことなく日本的な甘じょっぱさを感じます。
コレはスターターとして、もってこいですね！！
(*゜▽゜)ノ

では、こうなってくると、当然ワインですね。
今日は「LES TANNES(2500円)」を。



こちらはイタリアのフルボディ。
ずしっとしたぶどうの重さが、実に心地よいですね！
あー、んめええぇえ！！
(o≧▽゜)

お次は「海老のガーリックオイル煮　ガラムマサラ風(500円)」を。
もちろん「バゲット(200円)」も一緒に。



ぐつぐつと沸き立つガーリックオイルの中に
海老がどっしりといますね～。



ではバゲットと一緒にいただきますか。



にんにくと唐辛子に、カレー的スパイスの効いたオイルは
その辺のアヒージョとは一味も二味も違う、
まさにコノお店の独自スタイル。
バゲットとの相性もよく、コレはワインに合いますね～！！
(´▽｀)ノ

さて、そろそろ〆にまいりましょうか。
ええ、お店の名を冠す「リゾットカレー(800円)」ですよ！！

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



おぉぉっ、コレはまた心躍る見た目ですね～！！
(σ´∀`)

カレーはこちら。



カレーは茶色というより、どことなく赤みがかっていて
トマトがふんだんに使われているのを如実に感じますね。

こちらがリゾット。



打って変わって、こちらは白きたおやかな様相。
イタリアの美少女の素肌を想像させますねｗｗ。
(ノ∀`*)

で、境界線。



赤と白が織り成す陰陽にも似たその境地。
暴力と平和、憎しみと愛、相反する赤と白の大地。
もう何を書いてるのか、よく分からなくなってきましたがｗｗ。
(^▽^;)

それではいただきますか。

まずはリゾットから。



生クリームにほんのりと香るグルィエルチーズ、
そこに玉ねぎの甘さと、お米のもつ優しい甘さが
渾然一体となって喉元に滑り降りてきます。
お米は見事な半生状で、きっちりとアルデンテ！
おぉっ、コレはかなりグレード高いですね！！
(゜▽゜*)

では、カレーをいってみますか。



カレーはトマトとひき肉とのコンビネーション。
どことなくミートソースのような感じですが、
スパイス感はしっかりとカレー！
ほんのり甘いリゾットと、酸味の効いたカレーが
実に見事な組み合わせですね！
コレはグレード高いですね～！！

いや～、こりゃおいしいですね！！
( ゜∀゜)ノ リゾット ハイスタンダードーーー!!

ということで、こちらはガチですよ！！
お店の雰囲気も非常によく、お値段もかなり良心的。
酒も料理も500円均一というのが、とても分かりやすいですね！！
(゜∀゜)ノ

コノ辺りは結構ワインバーの激戦区ですが、
こちらも負けず劣らずの人気です。
料理のグレードも高く、CPも優秀。
デートでも友達同士でも気さくに来れる
なかなか使い勝手のいいお店だと思います。
ただ、混んでいるので予約は必須ですね！！

こちらはわざわざ来る価値のあるお店だと思いますよ～！
皆さんも是非！！


【お店情報】

『リゾットカレースタンダード（RISOTTO CURRY STANDARD）』

住所：東京都渋谷区桜丘町16-8　B1

電話：03-6416-3604

営業時間：18:00～26:00

定休日：日曜