1月8日(日) その3
本日のお宿は、昨年同様渋温泉のここです。
旅館 かめや@渋温泉(長野県山ノ内町)
お宿の詳細は以前の記事にて⇒ http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110121
ここの魅力は居心地の良さ、かなり歴史を感じる木造3階建て
お風呂は自家源泉を保有、すべて貸切利用でき24時間入浴可能
今回はお風呂は省略、前回の記事を参照して下され
お風呂の詳細 http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100908
宿泊料金も2食付きで¥8000円代
お部屋は3Fの角部屋、
高級感は全くないが温泉熱を利用した暖房と石油ストーブの併用
かなり快適で落ち着きます
夕食は2Fの客室で頂きます。夕食
の為に開いている部屋を
開放してくれてます。ちょっとしたサービスが嬉しいですな
茶碗蒸しや海老の塩焼き、さしみ
テーブルに乗らない天ぷら等は御膳の上に
途中で熱々のステーキが運ばれます。
ボリューム満点です
夕食の後は外湯巡り
の未入浴浴場へ
奈良時代に発見されたと伝えられる渋温泉は、地域の手により
共同浴場として大切に守られているのを感じます。
どこも掃除が行き届き良い雰囲気を作ってます
宿泊者は、九つの外湯を無料
で巡れます。
16.一番湯・初湯@渋温泉(長野県山之内町)¥無料
外来入浴は不可
奈良時代の僧、行基が最初に発見した湯です。
胃によく効くことから別名胃腸の湯とも呼ばれてるそうな
建物内部は素朴な木造造り。
木製の湯船から溢れ出る湯
は薄く白濁していて、
ほのかに鉄のような香りがします。
泉質はナトリウム・カルシウム-硫化塩・塩化物泉
泉温は熱めですが、やはり大半の宿泊者が初湯から回るようで、
期待していた高温ではなかったです・・・
水で薄める時は程々にしましょう!
17.八番湯・神明滝の湯@渋温泉(長野県山之内町)¥無料
外来入浴は不可
源泉は裏山の神明山から湧出
ややお湯に青みがあり、温度もかなり高温
湯の花が舞い、ここのお湯、かなり良いです
泉質は不明(記載がありませんでした。)
温泉街をブラブラしてお宿に帰ります。
その他の渋温泉共同浴場は以前の記事で
http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110121
記事内容(九番湯 渋大湯 、三番湯 綿の湯 、四番湯 竹の湯
五番湯 松の湯 、七番湯 七操の湯)