5月4日(水) その4
池田ラジウム鉱泉から移動
する事20分
国民宿舎さんべ荘を曲がり、
案内板のある細い林道を上がると
一軒宿が見えます。
本日3湯目の温泉に、
104.湯元旅館@三瓶温泉(島根県大田市)¥500
島根県大田市三瓶町志学931-5
0854-83-2215
入浴時間10:00~16:00(
事前予約が必要)
電話にて予約をするルールらしいのですが、知らずに飛び込み
お願いして次の予約の方が到着したらすぐに出て行く約束で
入浴を許可して頂きました。
しゃきしゃきした女将さんに風呂まで案内して頂き、浴槽へ
茶褐色の湯が張られた,
石でくまれた湯船
ゴーゴー音を出して湯船に注がれるお湯
湧出量は毎分2600? 滝のような勢い
浸かると溢れたお湯で洗い場が大変な事に
洗面器が流れてました。
泉質はナトリウム―塩化物泉(含塩化土類食塩泉)
隣にもう一つ『泥湯』と書かれた浴場が
コンクリートで出来た浴槽
こちらもお湯の量は圧巻
浸かるとブローした湯は洗い場を洪水に
泥湯だけあって底には湯の花や泥のようなもやもやが浮き上がり
鉱物臭が漂います。
2つの浴槽とも温度は温め
泥湯は湯船の底から自噴してます。
名残惜しいが、ご厚意で入浴を頂いているので30分程で
入浴を終了。
しかし、温泉津から三瓶山周辺の温泉はいいですな。
まだまだ行ってみたい場所が、
それは次回のお楽しみにして、鳥取方面に移動です。