1月12日(土)
東北の秋田県にある男鹿半島北部の温泉郷、
現在8軒の旅館・ホテルと国民宿舎や飲食店が立ち並び温泉街
三方を海に囲まれた男鹿半島、因みに「おじか」ではありません。『おが』です
宮城県にあるのは「牡鹿半島」で『おしか』です
本日のお宿は温泉街の一番高台にあるお宿
元湯 雄山閣@秋田男鹿温泉郷(秋田県男鹿市)
場 所 : 男鹿市北浦湯本字草木原52
T E L:0185-33-3121
日帰入浴時間 :11:00~15:00
日帰入浴料金 :¥700
泉 質: ナトリウム塩化物泉
秘湯を守る会の会員のお宿、確か以前訪問した時は違ったような
超高級って感じではなく、落ち着いた日本旅館のイメージ
正面にはナマハゲが飾られてます。年末にはお宿にもナマハゲが来たそうです
ロビーにはソファーが、故郷の近所の寺関係が映ってたのには驚き
風呂は建物の奥、斜面に建っているので階段を2階分ほど下ります。
エレベーターはありません
風呂の詳細は以前の記事にて
今回のお部屋は2階、正面玄関の上『うぐいす』
9畳+6畳の部屋、障子で仕切れることも
リフォームされており、設備は至って快適
窓から日本海や寒風山の眺めが美しい
駐車場の上なので愛車も確認可能
タバコもOK、よくここの縁側で滞在中ボーとしてました
さらに、このお部屋は朝日が正面に昇ります
施設内には江戸時代の紀行家、『菅江真澄』の資料を展示した部屋があります。
三河出身で東北を旅した人のようです。
『菅江真澄遊覧記』と総称される旅日記や、随筆や秋田藩の地誌などを著
ここの宿は部屋が広く快適、それに素晴らしいのはお風呂
内湯、露天ともに浴槽が1か所のみですが、泉質が素晴らしい
成分が濃いそうで析出物でバームクーヘンになったパイプを飾ってました
次枠は食事編