3月21日(土) 過去記事
奥州三名湯の一つで江戸時代中期に開湯した歴史ある湯治場
因みに3名湯は鳴子、飯坂、秋保温泉、確かに名湯
全国に11種類ある泉質のうち9種類保有鳴子温泉郷内には374本近くの源泉が湧くそうな
本日のお宿は
旅館大沼@東鳴子温泉(宮城県大崎市)
★★★★☆
場 所 : 大崎市鳴子温泉字赤湯34
T E L:0229‐83‐3052
日帰入浴時間 :11:00~14:00
日帰入浴料金 :¥500(1Fのみ)
泉 質:含食塩・芒硝―重曹泉、純重曹泉
100年の湯治の歴史をもつお宿で湯治のプランもあります
客室は20室の旅館、こちらのソファーで宿帳記入
女将さんからご挨拶と抹茶と菓子を頂きました
部屋は渋い木製の階段を上がって右側
部屋は狭めで一人用ですね。この狭さが落ち着く
洗面所、トイレは室外
到着してすぐに宿の車で線路を越えて5分の移動
宿の裏山にある貸切露天風呂へ、
宿泊者は1回 30分 で1,000円を支払い利用
お知り合いのアドバイスで予約する時に庭園貸切露天・母里の湯 付のプランを選択
黒く塗装された木柵の中に庭園と露天風呂
脱衣所と4名は浸かれる浴槽、湯口から湯が出てない
浴槽壁に仕込まれたパイプから直接投入 掛け流し
聞くと上から投入すると湯が冷めるからだそうです。
泉質は含食塩・芒硝―重曹泉
泉温はやや熱め程度、柔らかい感じの浴感
とても静かでここを独占するのは贅沢ス
入浴後は施設内の待合室でお宿の送迎を待ちます
2本の源泉を保有されており、6カ所の浴場でオイラはここの湯が一番お気に入り
混浴大浴場 薬師千人風呂
その2に続く