ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

平山旅館@湯本温泉(長崎県壱岐市)★★★★★ 其の1

2019-01-26 23:06:05 | 日本秘湯を攻める会

11月24日(土)

壱岐の北西部に位置、平山温泉湯の本温泉発祥の地とか

昭和30年に開業された旅館が本日のお宿

平山旅館@湯本温泉(長崎県壱岐市)

場    所:壱岐市勝本町立石西触77番地

T  E  L:0920-43-0016

入 浴 時 間:8:00~22:00(日帰)

料   金 :¥500

泉   質 :ナトリウム塩化物泉

宿向かいの駐車場で車を停めて玄関へ、

アプローチがあると高級感があり

秘湯を守る会の会員のお宿

最初のフロントの接客からもいい旅館って解ります

ロビーで自家製の蜂蜜なんかも販売されてました。

床板は美しく磨かれてます

部屋は2階の奥、『雲』の間

部屋は窓が大きく障子の柔らかい明るさがいいですね

8畳に今回は3名で利用、全く圧迫感がなく快適

角部屋なので出窓付、左の大きな障子戸の向こうは箱庭←2階なのでベランダを緑化しているのかな

箱庭の紅葉がとても綺麗

小さな縁側で部屋に備えてあった1人用のドリップでコーヒーブレイク

部屋に案内後すぐにぜんざいお茶を配膳、3時ごろって小腹が空くので嬉しい

これってオイラは初めての経験、塩昆布などの細かい気遣いを幾つも感じます

セルフですが飲み物もいろいろご用意

館内の施設、部屋、従業員さんと不満のないお宿

不満と言えばオイラの家からのアクセスが遠いってことかな

其の2に続く

 



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