



湯の郷に絵の展示会があり、見に行った帰りに八塔寺に寄ってきました。
標高400mの高原に開ける「八塔寺の村」
高野山に並ぶほど仏教が栄えたこの村も、今では戸数約13戸だそう。
冬枯れの時で

時が止まったように・・かやぶきの農家が静かにたたずんでいた・・・・
民俗資料館に懐かしいポストの赤が栄えていて

これも懐かしい荷車。

これが唯一生活している あ・か・し・・・

この桜が咲いた時にもう一度来たらきっと素敵だろう~
そして人の息吹も感じられるかな~~

蔵までかやぶき


水車小屋も


でも今では誰も住んでいない廃屋もあり、
この状態がいつまで保っていられるのかちょっと心配


≪八塔寺ふるさと館≫や≪国際交流館≫もあり
暖かくなるときっと色んな人々との交流があるのだろうと想像しながら帰途についた。
(桜の頃

