



この度のチケットは阪急阪神1DAY パス。
乗り降り自由なので、ちょっと違った場所に行ってみようとここを選んだ。

この建物は実業家加賀正太郎が昭和の初期に建てたもの。
所有者が変わり、取り壊してマンションを建てる話が進んでいたが
保存運動が高まり今日のように美術館になったらしい。
安藤忠雄建築の地下にはミレーの睡蓮の絵が飾ってあった。
ここはお庭が広くもみじが沢山植わっていた。紅葉の時はどんなにかきれいな事だろう~



なぜか芝生にはこんなウサギのオブジェが





帰りの電車の乗り換えで大阪ステーションシティに寄って、風の広場でビルの風にあったって来た。
今の季節、ビルの風は肌に心地良い。
11階の屋上にも木や花が植えられ仕事帰りのサラリーマンがのんびりしていた。


ビルからの夕日が美しかった


この日このステーションシティで丁度1万歩。よく歩いたね~


