宝剣岳の山頂へは、岩場を鎖につかまりながら近づいていきます。
下を見ると怖いような場所ですが、狭いながらも足場はしっかりしているし、危険個所にはしっかりした鎖がついていますので、すれ違いの時以外は極度には緊張せずに山頂まで行けるようです。
小生の前を女性の二人連れがこの危険個所を歩いていて、そのうちの一人は初心者のようでしたが、恐る恐る歩きながら、頂上に到達できました。
山頂に着くと、そこには、伊那側に絶景が待っていました。
甲斐駒ケ岳 ↓
南アルプス北部の峻峰が雲間に見えてきました。
北岳と間ノ岳 ↓
南アルプスのビッグ・ツーが見えています。無理にいうならば日本で一番高い”連嶺”となります。
富士山と塩見岳 ↓
山の頂から富士山を見るのは久しぶりです。
小祠 ↓
ピークをなす大岩の手前に、小さな祠がありました。
もう少し大きな祠 ↓
大岩を伊那側に回り込むと、今度はトタン葺きの、少し大きめのの祠もあります。
そこから見る木曽駒ケ岳と中岳 ↓
目の前に中岳が見えていて、木曽駒ケ岳は、山体が重なってわかりづらいですが、左側の奥に見えています。
南部の山並み ↓
今度は南方向を見ると、雲に邪魔されていますが、空木岳と南駒ケ岳が見えています。
6月の月末に空木岳を歩きましたが、それは遠い昔の出来事のようになってしまっています。
千畳敷駅周辺 ↓
山頂から、ロープウェイの千畳敷駅が見えています。少し前に、ロープウェイを下りて、あそこからこの頂を見上げていたのでしたね。
宝剣山荘 ↓
南北に走る、主稜線付近の、宝剣山荘を眼下に見下ろしながら、山頂を後にして、岩伝いに慎重に下って行きます。
乗越浄土と伊那前岳 ↓
乗越浄土まで来ました。眼前の伊那前岳を正面から見て、右に下る道に入っていきます。
八丁坂の下り ↓
岩で段差がある道は、膝を痛めた我が身は苦手とします。
案の定、登るときよりも時間がかかり、待ち合わせをしている時間が気になり始まました。
八丁坂の下り ↓
丁寧に道がつけられていて、見た目ほどには危険もなく、歩運びを慎重にして、下って行きます。
下を見ると怖いような場所ですが、狭いながらも足場はしっかりしているし、危険個所にはしっかりした鎖がついていますので、すれ違いの時以外は極度には緊張せずに山頂まで行けるようです。
小生の前を女性の二人連れがこの危険個所を歩いていて、そのうちの一人は初心者のようでしたが、恐る恐る歩きながら、頂上に到達できました。
山頂に着くと、そこには、伊那側に絶景が待っていました。
甲斐駒ケ岳 ↓
南アルプス北部の峻峰が雲間に見えてきました。
北岳と間ノ岳 ↓
南アルプスのビッグ・ツーが見えています。無理にいうならば日本で一番高い”連嶺”となります。
富士山と塩見岳 ↓
山の頂から富士山を見るのは久しぶりです。
小祠 ↓
ピークをなす大岩の手前に、小さな祠がありました。
もう少し大きな祠 ↓
大岩を伊那側に回り込むと、今度はトタン葺きの、少し大きめのの祠もあります。
そこから見る木曽駒ケ岳と中岳 ↓
目の前に中岳が見えていて、木曽駒ケ岳は、山体が重なってわかりづらいですが、左側の奥に見えています。
南部の山並み ↓
今度は南方向を見ると、雲に邪魔されていますが、空木岳と南駒ケ岳が見えています。
6月の月末に空木岳を歩きましたが、それは遠い昔の出来事のようになってしまっています。
千畳敷駅周辺 ↓
山頂から、ロープウェイの千畳敷駅が見えています。少し前に、ロープウェイを下りて、あそこからこの頂を見上げていたのでしたね。
宝剣山荘 ↓
南北に走る、主稜線付近の、宝剣山荘を眼下に見下ろしながら、山頂を後にして、岩伝いに慎重に下って行きます。
乗越浄土と伊那前岳 ↓
乗越浄土まで来ました。眼前の伊那前岳を正面から見て、右に下る道に入っていきます。
八丁坂の下り ↓
岩で段差がある道は、膝を痛めた我が身は苦手とします。
案の定、登るときよりも時間がかかり、待ち合わせをしている時間が気になり始まました。
八丁坂の下り ↓
丁寧に道がつけられていて、見た目ほどには危険もなく、歩運びを慎重にして、下って行きます。