この4日(日曜)に約3カ月ぶりで東三河の里山を歩いて来ました。
天気は一日を通して晴れていて、丁度よい行楽日和でしたが、遠くへの眺望がちょっとダウンしていて、心ときめく山岳景観は得られませんでしたが、秋の気配が深まりつつある山歩きを堪能できました。
今回は沢山の花に出会えましたので、8回に分けてレポートして行きます。
もちろんその中には花が二度三度と出ることもありますが、出現順に記事にして行こうと思いますので、どうか肩の力を抜いて、気楽にお付き合いください。
柿 ↓
車を駐めた場所で、川の傍にありました。当然渋柿でしょうから、見るだけにしておきます。
アキノノゲシ ↓
こちらは花が萎んでいます。とりあえず”保険”で撮っておきます。
ツリガネニンジン ↓
まだ、駐車場所周辺でウロウロ花探しをやっています。
ヤマハッカ ↓
これも駐車場の前です。
サワヒヨドリ ↓
まだ、車のところに居ます。
コスモス畑 ↓
吉祥山に対面すると、その前景にコスモス畑が来ています。この後やっと駐車場所から離れて行く気持ちになります。
林道のゲート ↓
歩き始めは9時でした。小生の車は3番目に着いたようです。このちょっと奥に林道のゲートがあります。
裸地 ↓
小さな水の流れを跨ぐと、蛇紋岩の裸地が始まり、ここから蛇紋岩地に特有の植生が現れてきます。
ヤナギノギク ↓
これが、高知県と愛知県のこの場所に隔離分布するヤナギノギクで、環境省カテゴリ: 絶滅危惧Ⅱ類(VU) の植物です。
コガンピ ↓
コガンピの花を偶然未だ見られましたが、今回は殆どすべての場所で、花は終わっていました。
ユウスゲ ↓
ユウスゲの萎んだ花を見て、「えっ!? 未だ咲いていたの?」と思いました。
もしかすると花に出会えるかもしれないという希望が出てきます。
アキカラマツ ↓
アキカラマツももう終盤に入っています。
キキョウ ↓
これはビックリです。未だキキョウの花を見られるなんて・・・・。
ワレモコウ ↓
ワレモコウは車を置いた場所でも見られ、今回はそのほかでも随分沢山の場所でこの花に遭いました。
ミカワマツムシソウ ↓
目当てにしてきたミカワマツムシソウが出てきました。こちらは舌状花の無いタイプです。
ノイバラ ↓
ノイバラもこの痩せた土地では貧弱です。
ネズミサシ ↓
沢山実をつけた株に出会いました。葉を触るとチクチク痛いですね。
ツリガネニンジン ↓
良い姿のものが出て来ました。
ユウスゲ ↓
ついに花の咲いた株が残っていました。この山地では、3カ月間にわたって、咲きあがってきていることになります。
サルトリイバラ ↓
実がついていますがまだ赤くはなっていません。
※本日一杯、ネット交流を休ませていただきます。
天気は一日を通して晴れていて、丁度よい行楽日和でしたが、遠くへの眺望がちょっとダウンしていて、心ときめく山岳景観は得られませんでしたが、秋の気配が深まりつつある山歩きを堪能できました。
今回は沢山の花に出会えましたので、8回に分けてレポートして行きます。
もちろんその中には花が二度三度と出ることもありますが、出現順に記事にして行こうと思いますので、どうか肩の力を抜いて、気楽にお付き合いください。
柿 ↓
車を駐めた場所で、川の傍にありました。当然渋柿でしょうから、見るだけにしておきます。
アキノノゲシ ↓
こちらは花が萎んでいます。とりあえず”保険”で撮っておきます。
ツリガネニンジン ↓
まだ、駐車場所周辺でウロウロ花探しをやっています。
ヤマハッカ ↓
これも駐車場の前です。
サワヒヨドリ ↓
まだ、車のところに居ます。
コスモス畑 ↓
吉祥山に対面すると、その前景にコスモス畑が来ています。この後やっと駐車場所から離れて行く気持ちになります。
林道のゲート ↓
歩き始めは9時でした。小生の車は3番目に着いたようです。このちょっと奥に林道のゲートがあります。
裸地 ↓
小さな水の流れを跨ぐと、蛇紋岩の裸地が始まり、ここから蛇紋岩地に特有の植生が現れてきます。
ヤナギノギク ↓
これが、高知県と愛知県のこの場所に隔離分布するヤナギノギクで、環境省カテゴリ: 絶滅危惧Ⅱ類(VU) の植物です。
コガンピ ↓
コガンピの花を偶然未だ見られましたが、今回は殆どすべての場所で、花は終わっていました。
ユウスゲ ↓
ユウスゲの萎んだ花を見て、「えっ!? 未だ咲いていたの?」と思いました。
もしかすると花に出会えるかもしれないという希望が出てきます。
アキカラマツ ↓
アキカラマツももう終盤に入っています。
キキョウ ↓
これはビックリです。未だキキョウの花を見られるなんて・・・・。
ワレモコウ ↓
ワレモコウは車を置いた場所でも見られ、今回はそのほかでも随分沢山の場所でこの花に遭いました。
ミカワマツムシソウ ↓
目当てにしてきたミカワマツムシソウが出てきました。こちらは舌状花の無いタイプです。
ノイバラ ↓
ノイバラもこの痩せた土地では貧弱です。
ネズミサシ ↓
沢山実をつけた株に出会いました。葉を触るとチクチク痛いですね。
ツリガネニンジン ↓
良い姿のものが出て来ました。
ユウスゲ ↓
ついに花の咲いた株が残っていました。この山地では、3カ月間にわたって、咲きあがってきていることになります。
サルトリイバラ ↓
実がついていますがまだ赤くはなっていません。
※本日一杯、ネット交流を休ませていただきます。