カール側面の登山道は八丁坂という道で、この道は岩場で足場があまりよくなくて、しかも急でした。
膝に難点のある小生は、こういう斜面では、登りよりも、下りに時間がかかってしまいます。
しかも、かなりの人出でしたので、急な段差のところでは、「待ち」が出てしまい、結構手間取りました。
千畳敷駅方面 ↓
高度が上がると、ロープウェイで着いた千畳敷の駅舎が草紅葉の向こうに見えています。
富士山 ↓
なんと、南アルプスの稜線の向こうに富士山が見えていました。
大声を出して、「富士山が見える!」・・・と下にいる山の神様に伝えました。(再会後に聞くと、ちゃんと聞こえていたそうでした。)
八丁坂中間部 ↓
中間部に差し掛かりますが、上に行くほど傾斜がきつくなるように感じました。
梯子 ↓
傾斜がきつくても、道は適当にジグザグが切られ、要所には手摺や階段が施されていて、丁寧に歩くなら、危険は感じません。
八丁坂上部 ↓
傾斜は急ですが、恐怖は感じずに登っていきます。酸素がやや少ないかな?・・・なんて思ったりしています。
乗越浄土 ↓
八丁坂を登り切ると稜線につき、そこを乗越浄土と呼んでいます。
乗越浄土 ↓
乗越浄土は伊那前岳の稜線上にあるような位置です。ここの標高は2860mほど。
ここから宝剣岳-駒ケ岳の南北に連なる主稜線を目指して西進します。
伊那前岳 ↓
稜線続きの伊那前岳(2911m)を見ます。
宝剣山荘 ↓
伊那前岳の反対方向に宝剣山荘があり、それは主稜線と、伊那前岳からくる稜線との交点に建ちます。
稜線の交点 ↓
宝剣山荘のすぐ横に来ました。ここから宝剣岳の山頂を目指します。ここまでくると高度差は60mほどです。
天狗岩 ↓
この場所のシンボル的な眺めです。
あの岩を天狗岩といいますが、今回はシルエットでした。
宝剣岳 ↓
絶顛はあの岩塊の向こう側になるようです。
鎖場 ↓
こういう場所にきちんと鎖がついているので、安全に通行できます。
伊那前岳 ↓
高さが上がってきていますので、お隣の伊那前岳もより一層秀麗に見えます。
膝に難点のある小生は、こういう斜面では、登りよりも、下りに時間がかかってしまいます。
しかも、かなりの人出でしたので、急な段差のところでは、「待ち」が出てしまい、結構手間取りました。
千畳敷駅方面 ↓
高度が上がると、ロープウェイで着いた千畳敷の駅舎が草紅葉の向こうに見えています。
富士山 ↓
なんと、南アルプスの稜線の向こうに富士山が見えていました。
大声を出して、「富士山が見える!」・・・と下にいる山の神様に伝えました。(再会後に聞くと、ちゃんと聞こえていたそうでした。)
八丁坂中間部 ↓
中間部に差し掛かりますが、上に行くほど傾斜がきつくなるように感じました。
梯子 ↓
傾斜がきつくても、道は適当にジグザグが切られ、要所には手摺や階段が施されていて、丁寧に歩くなら、危険は感じません。
八丁坂上部 ↓
傾斜は急ですが、恐怖は感じずに登っていきます。酸素がやや少ないかな?・・・なんて思ったりしています。
乗越浄土 ↓
八丁坂を登り切ると稜線につき、そこを乗越浄土と呼んでいます。
乗越浄土 ↓
乗越浄土は伊那前岳の稜線上にあるような位置です。ここの標高は2860mほど。
ここから宝剣岳-駒ケ岳の南北に連なる主稜線を目指して西進します。
伊那前岳 ↓
稜線続きの伊那前岳(2911m)を見ます。
宝剣山荘 ↓
伊那前岳の反対方向に宝剣山荘があり、それは主稜線と、伊那前岳からくる稜線との交点に建ちます。
稜線の交点 ↓
宝剣山荘のすぐ横に来ました。ここから宝剣岳の山頂を目指します。ここまでくると高度差は60mほどです。
天狗岩 ↓
この場所のシンボル的な眺めです。
あの岩を天狗岩といいますが、今回はシルエットでした。
宝剣岳 ↓
絶顛はあの岩塊の向こう側になるようです。
鎖場 ↓
こういう場所にきちんと鎖がついているので、安全に通行できます。
伊那前岳 ↓
高さが上がってきていますので、お隣の伊那前岳もより一層秀麗に見えます。