球状花崗岩の通称”菊石”のところから、川沿いに遊歩道ができていて、この道は猿投七滝のうちの五つを巡ることの出来る道です。(すでに広沢大滝は見ています。)
この道を使って、遊歩道沿いに五つある滝をすべて見ていき、最後に残った血洗いの滝も見てから、赤猿峠を通って尾根道を使い、山頂に至るコースを取ることにしました。
乙女滝 ↓
白菊の滝 ↓
千鳥の滝 ↓
白露の滝 ↓
二つ釜の滝 ↓
どれもみな小規模の滝ですが、こんなに小さい川なのに、落差は意外とあるのです。
乙女滝や千鳥の滝は最上部から最下部まで20メートルくらいあるように感じました。
ツルニンジン ↓
今年は出会えないかと思っていた花に出会うことができました。あまり日当たりの良い場所とは言えないところでしたので、来年この場所で咲くことはないでしょうね。
血洗いの滝 ↓
二つ釜の滝を見たあと、遊歩道は車道に合流します。車道歩きのあと、今度はオ-トバイのトレール車が入り込む林道を歩いて、血洗いの滝を見ます。これで七滝すべてに立ち寄ったことになります。
アオツヅラフジ ↓
美しい実がなっています。たしか毒のものでしたね。
イヌザンショウ ↓
実をたくさんつけています。
ヒヨドリバナ ↓
花がこれだけぼろぼろになるとアサギマダラも寄り付いてくれません。
トレール車の通る道 ↓
人間が歩いても気を付けないといけないような道になってしまいました。オートバイで踏み荒らした痕ですが、道の荒れようを見ると何らかの措置を執らねばなりません。
しかし、若者の健全な楽しみでもありますので、一方的な制限も可哀想です。
峠への入り口 ↓
トレール車の走る林道を歩いてきましたが、ここで別れて山道に入り、赤猿峠を目指します。
赤ペンキの中に「赤猿峠」への案内がしてあるようですが、判読不可能でした。
赤猿峠 ↓
林道入り口から、10分も歩かないうちに、あっけなく赤猿峠についてしまいました。車道歩きで相当高度を上げていたのでしょうね。
赤猿峠 ↓
すぐ目の前に尾根があり、そこに行くと、北側と西側が開けています。
瀬戸と名古屋の景色を見ることができるはずですが、空が濁っていて視界がそれほどのことはありませんでした。
尾根道 ↓
これから尾根道を1時間と少し歩いて、一等三角点のある「山頂」(この山の最高地点というわけではない)を目指します。
シキミ ↓
山裾の民家脇では実の付いたものを見ましたが、尾根筋のものは、来春に咲く花蕾を付けたものでした。
この道を使って、遊歩道沿いに五つある滝をすべて見ていき、最後に残った血洗いの滝も見てから、赤猿峠を通って尾根道を使い、山頂に至るコースを取ることにしました。
乙女滝 ↓
白菊の滝 ↓
千鳥の滝 ↓
白露の滝 ↓
二つ釜の滝 ↓
どれもみな小規模の滝ですが、こんなに小さい川なのに、落差は意外とあるのです。
乙女滝や千鳥の滝は最上部から最下部まで20メートルくらいあるように感じました。
ツルニンジン ↓
今年は出会えないかと思っていた花に出会うことができました。あまり日当たりの良い場所とは言えないところでしたので、来年この場所で咲くことはないでしょうね。
血洗いの滝 ↓
二つ釜の滝を見たあと、遊歩道は車道に合流します。車道歩きのあと、今度はオ-トバイのトレール車が入り込む林道を歩いて、血洗いの滝を見ます。これで七滝すべてに立ち寄ったことになります。
アオツヅラフジ ↓
美しい実がなっています。たしか毒のものでしたね。
イヌザンショウ ↓
実をたくさんつけています。
ヒヨドリバナ ↓
花がこれだけぼろぼろになるとアサギマダラも寄り付いてくれません。
トレール車の通る道 ↓
人間が歩いても気を付けないといけないような道になってしまいました。オートバイで踏み荒らした痕ですが、道の荒れようを見ると何らかの措置を執らねばなりません。
しかし、若者の健全な楽しみでもありますので、一方的な制限も可哀想です。
峠への入り口 ↓
トレール車の走る林道を歩いてきましたが、ここで別れて山道に入り、赤猿峠を目指します。
赤ペンキの中に「赤猿峠」への案内がしてあるようですが、判読不可能でした。
赤猿峠 ↓
林道入り口から、10分も歩かないうちに、あっけなく赤猿峠についてしまいました。車道歩きで相当高度を上げていたのでしょうね。
赤猿峠 ↓
すぐ目の前に尾根があり、そこに行くと、北側と西側が開けています。
瀬戸と名古屋の景色を見ることができるはずですが、空が濁っていて視界がそれほどのことはありませんでした。
尾根道 ↓
これから尾根道を1時間と少し歩いて、一等三角点のある「山頂」(この山の最高地点というわけではない)を目指します。
シキミ ↓
山裾の民家脇では実の付いたものを見ましたが、尾根筋のものは、来春に咲く花蕾を付けたものでした。