闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

昨日は木元道場本部の・・・

2006年12月17日 | 道場日記
 忘年会でした。センセーも勿論参加させていただきました。今年はいつもにもまして、すごい人数で、話しをきいただけでも、さぞや計画・準備・実行とも大変だったことが想像できます。メインはお鍋だったようですが、差し入れ大歓迎で、市場の近い本部ならではのまぐろだぁ、たらば蟹だぁ、からすみだぁ・・・12月のはじめから各道場まわりをされている師範も盛況ぶりに終始にこにこいつもの笑顔でいっぱいだったそうです。本部が盛り上がっているときくとやっぱり嬉しいですね~。22日は、師範も来てくださる木元道場最後の忘年会です。去年の播田先輩のように来年の抱負を語るもよし、なかなかお話する機会も少ないので自己アピールしてみては?(実はじむちょーも緊張してなかなか話せないですけど)
 保本先生はじめ本部の皆様お疲れ様でした。そして毎年思うことですが、師範のタフさには驚かされます。そしてそれをサポートし続けているマネージャーもです。木元道場のすごさの秘密はそこにあるのかもしれませんね。
 その木元道場本部で来年の2月4日(日)、昇級・昇段審査が行われます。
午前が、現5級・6級、午後が現2級・3級・4級対象です。そして夜には昇段審査があります。播田先輩が受審予定で、東北大会が終わるや否や指導の練習や型の大会の出場、合宿参加等、慌ただしい毎日がやってきました。2月といっても冬休みが入りますので、年が明けたらあっという間です。受審を希望している方は、そのつもりで準備して下さい。
 来年から審査が一日に3回行われることになりました。受ける皆もばたばたしますが、同時に何種類もの帯を指導するのは難しいし、一日中審査をする先生方も大変なのです。皆によい審査となるよう真剣に審査してくださっています。今までだって、見学に行くたびに、師範は勿論のこと、木元道場の指導員の先生達は、皆さん肉体も精神もタフだな~と毎回思っていました。感謝の心をもって審査に望んで欲しいと思います。そこからまた自分の帯を大切に思える心が増えるような気がします。すべては自分にかえってくる。保護者の皆様も黒帯の先生に挨拶もせず、帰ってしまうことのないよう、うながしてあげて下さいね。宜しくお願いいたします。