闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

みんな

2007年10月04日 | 道場日記
 審査を受けた少年部が、合否を楽しみにぞくぞくと道場に訪れた。初級はとび蹴りや二段蹴り、後蹴りでおもいっきり動いておもいっきり声を出す。審査前のピリピリムードから一転、開放感で全員が楽しそう。みんなとっても楽しそうだったなぁ~!
 中上級の中では、「遊べる!」と読んできた子もいたみたいだけど・・・NEW5級とNEW緑帯が前列に並んで基本。新しい見本の先輩達に後輩のみんなの視線が痛いほど向けられている・・・いつもより断然力が入ってて、みんなかっこよかったなぁ~!時間がかかったり、叱られたり、いろいろあったけど・・・ほんとよかった♪
 じむちょーは、その後帰ってきてしまったけど、せんせーに伝え聞くところ、恵吾指導員のクラスもその後の第1回中上級強化クラスも皆頑張ってたらしい。どうか最後まで大きな怪我がありませんように。
 きっと道場は、みんなの良いエネルギーで一杯だ。稽古になかなか来れてない人も踏ん張っていこう!道場には必要の無い人なんていない。そしてそれぞれのかたちで、皆にとって空手と道場が必要でありますように。皆の頑張りを受けて・・・じむちょーも溜まってた仕事やってま~す。明日は息子の校外学習。お弁当作りがあり、このまま寝てしまうと寝坊しそうなので貫徹予定です(笑)。しかし毎日中学生のお弁当作っているお母さんは偉いな・・・。稽古や強化に出て、明日も(もう今日か?)学校や仕事に当たり前のように出かける皆も偉いな・・・。道場を思って歯をくいしばって頑張っている皆も・・・皆がいて文庫道場なんだよな・・・。さあ頑張るぞぉ。