闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

ドリームカップ2日目

2010年08月09日 | 携帯から
文庫から少年部で組手部門に出場したマサトとアヤネは残念ながら緒戦惜敗でした。でも二人とも技ありを取ったり取られたりの最後まで自分の持っているものを出そうと頑張っていた試合内容だったと思います。ドリームカップは強い人ばかりが沢山出場している日本一レベルの高い大会です。そこでの優勝を目指すからこそ、より強くなることができることでしょう。先生がよく言っています。『本当に心が強い人なら試合に出なくても自分を強くすることが出来るのかもしれない。でも自分は心が弱く、試合という目標がなかったらそこから逃げ出してしまいそうだった。』と。2日目のスタッフミーティングで小井事務局長が発表して下さったのですが…先生今年も無差別の全日本大会に出場させていただける事になりました。
年齢的にも毎回出場まで体調管理等ギリギリな綱渡り状態ですが、型の試合といえども『強くなるためと信じて』組手の試合と変わる事なく懸命に稽古してきましたので、今回はここから全日本まで気持ちをきらすことなく頑張ります。石井・木村両指導員も出場されますので、皆様協力をお願いします。
今回悔しい思いをした皆もまた一緒に頑張ってほしいなぁと思います。
選手・ご家族の皆さん本当にお疲れ様でした。今回も木元道場から沢山の方が審判・スタッフとして支えて下さいました。応援にも沢山駆け付けていただきました。ありがとうございました。
おかげさまで今年もドリームカップは大成功でした。
お世話になりました緑代表はじめとする 新極真会の皆様、ご協力、ご協賛いただきました皆様ありがとうございました。
夢の舞台を支えて下さった全ての方々に感謝の気持ちをもって…これからも私達に出来る事を頑張っていきます。ありがとうございました。押忍