闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

会えると嬉しい

2010年09月10日 | 道場日記
 自宅と道場はひと駅違いです。行動範囲が狭い為(笑)、稽古生の皆さんと道場以外でお会いすることも多々あります。

 我が家は車を使いませんので、電車や徒歩での行動となりますが、今年の暑さは車での移動をうらやましいと思う程の厳しさでした。

 でも・・・寒かろうが、暑かろうが、歩いてて良かったと思うこと。

 それは、みんなとすれ違えることです。

 前にも書きましたが、私の特技?にセンセーとの会話の中に出す人が、その日に稽古に来てくれるというのがあります。

 そんなのたまたまと言われるかもしれませんが・・・ときにはセンセーと二人顔を合わせ、鳥肌がたつほどびっくりすることもあります。

 心配をしていたり、ふと気になったり、なぜ偶然その日だったのか?

 でもなぜか『会いたいな~。どうしてるかな~』と頭をよぎるのです。

 今日の少年部の帰りにも3人の人に会いました。

 会いたかった人に会えました。

 まさに想っていたので・・・変に動揺したりして。不審に感じられたかもしれませんが。

 『稽古に行きます。』

 3人とも笑顔で言ってくれました。(ひとりはお酒が入ってたみたいだけど覚えてるかな?)

 『縁』

 大切にしていきたいです。

 一昨日も久々にほんのわずかな時間出かけた上大岡である方に会いました。

 『待ってますからね~』

 もちろん、すれ違えていないあなたも。

 今日はみんなに会えて、歩いていても涼しい風がより心地よかったです。

  今日のラストのクラスは11人だったそうです。

 今晩は早めにバイクで帰ってきたセンセーは夜風が寒いくらいに感じたそうですが、道場の盛り上がりをとても嬉しそうに報告してくれました。

 もう一度言います。

 『待ってますからね~』