1月29日(土)第1回横須賀市新人戦大会が行われました。30年ほど前本日会場となったサブアリーナのとなりの体育館で木元師範やセンセーは横須賀の皆さんと稽古をしていました。当時本当に恐ろしい、恐ろしい(笑)思い出の場所でもありました。
今朝、横須賀中央駅よりバスに乗り、バス停から横須賀アリーナまで歩いていると、先輩方が「そのままひきかえそうかと迷った道、痛めた足をひきずりながら帰った道」と話していたことを思い出していました。
第一回の横須賀大会ということで、出場者の多くが横須賀の皆さんでした。そんな中、文庫精鋭達も記念すべきこの大会に挑戦させていただきました。
結果は、型部門で吉田和美さんが、組手部門で大木空君・斉藤瑛紀君、梅澤彩音さんが見事優勝しました。
吉田さんとエイキは、二人とも試合の前の週にインフルエンザにかかってしまいましたが、それまでの稽古を信じて出場し、優勝しました。特にエイキはこれまで何度も試合に挑戦してきました。サッカーと両立させながら、休まず稽古を頑張ってきたことが実ったのだと思います。おめでとうございました。
とにかく、止まることなく稽古に稽古の空手少女アヤネ、大きな身体に優しすぎる気持ちを強さにかえて入賞部門で念願の初優勝したソラ。おめでとうございました。
久しぶりの大会挑戦、横須賀壮年部の皆さんにひとり挑戦したイベ先輩、みんなの期待の星マサツネも一般部の方々の胸を借り善戦されていました。他のみんなもよく稽古し、よく戦っていました。本当にお疲れ様でした。
出場した皆さんが、前より強くなっていました。これは道場で一緒に稽古したみんなのおかげでもあります。今のセンセーがあるのが今まで稽古してきた皆さんのおかげであるように。
横須賀アリーナ(旧不入斗体育館)、あの場所はそんな大切な場所でもあります。
試合だけでなく、日々の稽古でも今ある自分より強くなれるよう皆で頑張っていきましょう。
残念ながら体調不良のため出場できなかった3人も稽古を頑張ったので、その稽古が無駄になることは絶対にありません。また頑張りましょう。
選手・保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。
朝早くから誠心誠意ご協力いただいた審判・スタッフの皆様ありがとうございました。
横須賀まで足を運び応援に来てくださった皆様ありがとうございました。
横須賀市議会議員の伊東雅之様はじめとする来賓の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
そしてこの場を与えてくださった木元師範はじめ木元道場の先生方お世話になりまして誠にありがとうございました。
押忍
余談ですが、小泉進次郎議員、横須賀道場の前の新聞屋さんで昔アルバイトしてたって・・・素敵!挨拶も立ち振る舞いもきびきびされていてテレビで見るよりずっとかっこよかったです。
(ちょっぴりミーハーなじむちょーでした!!)