闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

2015昇段審査

2015年01月27日 | 道場日記

1月25日(日)東神奈川道場にて昇段審査が行われました。

湘南台道場から沢山の応援の来られていた壮年部のイマコさん、西口道場の可愛くて強い女子中学生サクラちゃん、ユウリちゃん、保本先生の後を継ぐ東神奈川道場一般部のフジオカさん、お姉さんのミサキちゃんとお母さんのミキさんに続き家族3人目の黒帯さんとなる武山道場のカズトくんの5人が昇段審査に挑戦されました。

さすがの木元道場稽古生の皆さん、型の完成度も素晴らしく、難しい移動稽古にも全力で。組手も多くの黒帯の皆さんが相手役として協力され感動的な昇段審査となりました。見事10人組手を完遂されました。本当にお疲れ様でした。

皆さんが本当によく稽古されて、この日を迎えるまでの努力がひしひしと伝わってきました。
いつも雨が降ろうと槍が降ろうと?忙しい中学生になっても変わらず文庫にも出稽古に来てくださっているいつも笑顔のカズトくんの安堵の涙はどれほどの頑張りと重圧があったのかと思わせてくれるものでした。
空手を優先し、懸命に向き合ってくださる皆さんの姿は本当に素晴らしく有難いものです。

今回、文庫からは昇段受審者はいらっしゃいませんでしたが、感動するこの日をまた迎えられると思うと今から待ち遠しい限りです。

応援に来てくださった皆さんも本当にありがとうございました。文庫からも応援に来てくださったサトウ・サカマキ両指導員、ハマナカさん、マサト、ノア、アヤネもありがとうございました。来年はみんなで行こう。

ところで、フジオカさんも保本先生の申し子でありますが、昇段審査の前日の朝、保本先生にもご長男が誕生しました。独身の頃から沢山の少年部に触れ合い育ててきた保本先生です。きっと良いパパになること間違いなしです。お写真を拝見しましたが超イケメンでした。
本当におめでとうございました。息子さんの健やかなご成長と新たな保本家のお幸せを心からお祈りいたします。

押忍