闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

感動とは

2015年05月28日 | 道場日記


大阪で行われた第2回全日本フルコンタクト大会から明けて。月曜日は石井指導員が自主トレに。また昨日までに応援に駆けつけてくださった皆さんのほとんどが稽古に来てくれています。

今回、セコンドに着いてくれた高校生トリオは中間テスト真っ只中だったし、アヤは翌日から修学旅行という強行スケジュールでした。橋本さんは車で8時間以上運転、小山さんは埼玉まで通勤だし、大人も子どもも皆さんバリバリ月曜日から通常の生活に戻っているわけで。

アヤが当然のように稽古に来て、「試合をみたら、空手を早くやりたくてやりたくてしかたがなくって」と熱く語ってくれました(笑)。

感動とは、

「ある物事に感銘を受けて、強く心を動かされること」とあるけど、そこから行動に移さないとね。

少年部のみんなはみんな日焼けして、運動会もしくはその練習やこの急激な暑さに少しお疲れ気味な子も多かったけど、そんな中稽古に来て偉いし、週の半ばの水曜日、一般部の恵吾指導員のクラスはめっちゃいいメンバーでした。

稽古、稽古、稽古。
それぞれに色々なものを抱えながら
みんな強くなりたいんだなぁ。
空手ってやっぱりいいよね~。

沢山のお土産に子ども達のテンションも上がりました(笑)ありがとうございました。

鈴木指導員が第11回世界大会の日本代表推薦選手に選ばれました。皆様引き続き応援宜しくお願いいたします。

押忍