ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

すずめのお宿が無くなった の巻

2017年11月28日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は土曜日のものです )



はす向かいの塗装屋さんの玄関横に狭いのですけど木が少しある場所がありました。

日当たりのよい場所でバードフィーダーも置いてあったのでこの夏はたくさんのスズメが育って住んでいました。

我が家の門の上に置いてあるフィーダーの餌や水を入れてあげると先を争って食べていました。


でもそのコーナーの木が最近切られて無くなりスズメたちもいなくなりました。

我が家に来るスズメも減ってしまいでも軽く入れたエサは無くなるほどは来ています。


スズメは人のいる環境でないと住めないのですが、我が家のヒヨドリを育てた木も無くなりすっかり小鳥の環境が減ってしまいました。

まだ近くには木があるところもあるのでそのあたに引っ越したのかもしれません。





ここのところ疲れが目立ちます。

エアロバイクは一日20キロ(約1時間)は漕ぐようにしていますが、疲れた日は10キロにしています。


土曜日に13000歩ばかりウエイトを入れた靴で歩いたせいか日曜日はすっかり疲れてしまいました。

昨日も疲れが残っていて、だんだん回復が遅くなっている気がします。


ハイキング仲間の民生委員をやっている人が言っていましたが、高齢になりゴミの仕分けもできなくなり、ゴミの中で孤独死する人が多くなっているとか。

猫も一緒に死んでいるとも言っていました。


独居の場合かなり確率が高い孤独死予備軍であることは確かでそれは仕方ないと思っていますが、立ったり座ったりも若いころのようにはいかなくなっていますし、次第に衰えていくのは仕方ないとは言えさびしいものですね。






家事をしていて、まだたまに漠然とではありますが、まだ母がいて世話をしなければと思うことがあります。

まだ一人ぼっちになった実感がなく、何かが一緒にいる気がするのです。

たぶん心配性の母がそばにいるのでしょうね。







母の口座の後処理が終わりました。

対応していただいた信用金庫の担当の方、感謝です。

母の場合クレジットカードや引き落としなど複雑な対応は無かったので思ったよりすんなりでした。


私の場合大変だろうなと思います。

ガラクタを含め少しずつ片付けていかないと息子に負担がかかるなと思います。


遺品など本人にとってはお宝でも残る者にとってガラクタでしかないのですから。

もう使えなくなっているダイビング機材などどうする?


ウエットスーツやドライスーツきっとごわごわになっているだろうな。


( カモメ : ゴミよ )






「 お茶のすすめ 」



ここの所、お客様が来たときはお茶を点てておもてなしするのがマイブームです。



自分でも流し前には樹脂製の茶筅と棗が置いてあり、アウトドア用の組食器の小さいのが抹茶椀として良い大きさなので簡単に点てて時々いただいています。


すぐそば(徒歩2分、信号を渡るのでその待ち時間を含めて)に昭島の和菓子屋さんではメジャーな店があるので季節に合わせた主菓子を買って準備するのが楽しいのです。

お菓子を選ぶところから楽しみが始まります。

先日はクリ、モミジ、菊、そして秋の景色を表したものを買いました。


形にはとらわれず煎茶替わりと言う程度、野点用の金平糖も用意しているのでお菓子を買いに行けないときはそれも利用します。

茶碗は季節に合わせたものがあるときは、例えば今はモミジの茶碗を使うことが多いのですけど、桜の季節にはサクラ、夏ならガラスの平茶わんか気に入っているメダカの平茶わん、季節にあうものが無いときは黒楽なども使います。


茶杓はごく普通の物を使っています。

塗の入ったものも持っていますが、ごく普通のものがさりげなくて好きです。



俳句が季節の唄のようにお茶も季節なのですね。

日本には季節があって良いですね、季節を楽しむ精神的ゆとりを大切にしているのだなと思います。



と、言っても私は正式にお茶を習ったことはありません。

教本とDVDが師匠です。

まさに自己流なのです。

( かもめ : 今知りたいのは濃茶の分量と練り方やろ、なかなかDVDでは難しい )


濃茶用のお茶は買っているので今度低山部で実験してみようと思います。
若いころ少しかじった人もいるみたいだし。



どんな趣味でも足をつっこむとなんでも底なしに奥深いですね。

お茶の作法、形にはひかれます。






コメント (4)
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