「 ペットサポートの提案 」
独居の高齢者にとってペットの果たす役割は大きい、一方飼い主の寿命が尽きて傍らでペットが死んでいる話は良く聞く。
独居にとって傍らにペットでも命があることは大変な心の支えになる。
これはaiで替われるものでは無い。
小さな魚とか小鳥とか一般的な犬猫、小さなものから大きなものまであるが、世話をすることで自分の生きている意味を見出すことが出来るし同じ時間を生きている命の存在は高齢者にとってとても大きな意義を持つ。
しかし、飼っている高齢者のほうがペットより寿命が短い場合もある。
仲間でももう今から飼うと最後まで面倒を見られないから と言う人も多い。
先日市の広報で外猫を手術して住んでいたエリアに戻し地域猫として管理していると言う記事があった。
これも一つの方法だと思う。
また介護サービスの一つとして孤独死だけでなく入院とか世話が出来なくなった時に対応してくれるシステムがあれば安心して飼う事が出来る。
高齢社会のメンタルな部分でのサポートの一つとして ペットサポート を提案する。
昨日は前の日に出たきりニャンが帰って来ず心配でした。
考えてみると必ず私のところに帰ってくる保障など何もないのです。
ニャンが気が向いたら好きな床ところに行くのです。
ここの所ニャンと一緒にいて出来なかった2階の息子の部屋に置いている私の荷物の整理がけっこう出来ました。
捨てる書類などはシュレッダーにかけて処分、まあ気になっている部分の処理、夏物を解かりやすい場所に置く作業が出来ました。
午後は安物ですけどウインドブレークジャケットの袖が前から長すぎたのを詰めて久しぶりにミシン掛けしました。
ついでに幾つかミシンをかけて4時頃にキュウリ、豆腐などを買いに出ました。
ニャンはいつも昼間は家で寝ていて夜外出パターンでしたが昼間全く帰って来ないので我が家が嫌いになったのか、あるいは温かくなったので外のほうが暮らしやすくなったのかなどいろいろ考えます。
在宅で出会う「なんとなく変」への対応法
と言う本を買いました。
母の介護でバイタルは毎日記録していました。
これはいつも計っていたら いつもとちょっと違う が解かるためです。
介護を終えたのですけど今度はセルフ介護、いつものバイタルを知っておく必要があるし何か異常があったら早めに気づく事が必要かなと思って買ったのです。
この本は訪問看護職向けだと思いますし、バイタルデータなど多少の知識があったほうが解かりやすいのですけど、在宅で介護している人にも役に立つなと思いました。
私が毎日母のバイタルチェックに使っていた器具
体温計、血圧計、パルスオキシメーター、聴診器 です。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
一昨日の午後出かけたきり昨日は全く帰ってきませんでした。
必ず帰って切る保証は何もないよな などと暗くなっていたのですけど、朝カリカリと煮干しが減っていました。
夜中に帰ってきたのか と少し安心。
朝スズメに餌をあげたり鉢植えに水をあげたりしていたらニャンがキャットドアのところにいましたので、入れ入れ と言ったら入りました。
朝は帰ってくるとしばらくうろうろします。
猫トイレに入ったり と言っても用を足すわけでは無く猫砂の感触を楽しんでいるのですけど、しばらく入っていたり、冷蔵庫の横のスペースに入ったり(隙間掃除することになるからと思いましたが)まあ色んなところをうろうろして今は横の椅子で熟睡しています。(午前7時)
温かくなったので一日近隣観光してきたのかな。
数日帰らないでそのうち帰ってきたと言う話も良く聞くので数日は良いのかも知れませんね。
おかげで昨日は二階の整理が出来て春夏物も掘り出しましたし、処分するものも幾つかしたし、ミシン掛けも出来ました。