「 昭和記念公園のチューリップは今が盛りです 」
昨日は良い天気で初夏を思わせる気温、膝の具合を調整する事もかねて昼から国営昭和記念公園を散歩してきました。
ニャンもちょうど外出中でしたので。
今は渓流周りのチューリップがメインで、まっさかり、連休までは持たないと思います。
休日を思わせるほどの人出で外国の方も多かったように思います。
昨日の様子をご覧ください。
「 CPRトレーニングのすすめ 」
我が家は2方向が道路で、左右確認しないで歩道を走る自転車が多く、角でぶつかったりぶつかりそうになる事があります。
またやはり近隣は高齢者が増え、病院も近いので倒れる人が出ると対処しなければと昨日は思いついてカードを2枚作って何枚かづつパウチしました。
1枚は
傷病者です! AEDを貸してください。 CPRが出来る人の応援を頼みます。 近隣のAED設置場所 竹口病院・地域交流センター
これは発見して誰かにAEDを手配してもらうとき慌てないように渡すものです。
近くのAED設置場所を調べておいてこういうカードを作り玄関などに置いておくと良いと思います。
もう1枚は
119番連絡手順 1 救急です 2 場所(付近の住所) 以下救急係員の指示に従う 3 状況 4 傷病者の状態 5 連絡者の氏名、電話番号
と言う物です。
昔、市の火災発生の放送が実家の団地の住所だったので電話して確認しようとしたのですけど、慌てて何度もダイヤルしたことがあります。
幸い団地の敷地に隣接した家で、実家は関係なかったですが。
慌てると電話する事も出来なくなってしまいます。
応援してくれる人に渡してお願いするためにも作っておくと良いです。
近くのAED摂津場所はいずれも我が家から駆け足で30秒程度、消防もAEDとどちらが早いかと言う近さです。
AEDは蓋を開くとスイッチが入るもの、電源ボタンを押すものがありますけど音声指示があるのでパットを右胸と左わき腹に貼って後は機械が心電図を解析し電気ショック必要かどうか判断し、必要だと体に触れないでショックボタンを押す、終わったら胸骨圧迫 と言う手順になります。
問題は胸骨圧迫と人工呼吸。
定期的なトレーニングをして体に覚えこませる必要があります。
今は30回の胸骨圧迫 1分間に100回から120回 (成人で)5センチ以上沈むように 30回
人工呼吸ができる、やる意思がある場合は2回吹き込み のサイクルです。
今は胸骨圧迫重視になっています。
胸骨圧迫は葉を組み、胸の真ん中をまっすぐに押します。
やってみればわかりますがすごく消耗します。
ですから練習としては胸骨圧迫が重要だと思います。
押す力の目安が解る練習用の心臓?で安価なものを見つけたので買ってまた時々練習しようと思いました。
あっぱくんライト と言う物で送料を入れて2000円ちょっと。
心停止になった時近くにCPR経験者がいるかいないかで生死が分かれます。
私は実践したことはありませんし、まずそういう場面に出会う事は無いでしょうけど万が一の時は人を助けることが出来る可能性があると言う自信にはなります。