ボランティアをしていたせいもあり、困っている人があれば・・・・といつも考えています。
先日電車に乗った時、立川で席が空いたので座りました。
すると乗ってきた最後のほうに私より年上の女性(おばあさん)が乗ってきたので 座ってください と言いました。
その人は良いですと言っていましたが どうぞと座って貰いました。
特別快速なので 次の停車駅は国分寺、その人はどうもと言って降りて行きました。
私は いえ と言ってドア横に立ったままと言うか席を替わる間もなく他の人が座って結局新宿までそのままで行きました。
私は電車で低山部の帰りくらいしか座ることはありません。
一人で乗るときにどんなに空いていても座ることはほとんどありません。
それは席を譲るのが面倒だからです。
今、若者でもシルバーシートですらあまり席を譲っているのを見たことがありません。
みんな電車乗るとスマホを一心不乱に操作しています。
親切をするにも、されるにも不器用な時代になったなと思います。
だから電車では座りません。
家の角は狭い歩道を確認もしないで突っ走っていく人が多いのでよく事故が起こります。
せめて狭い道路のほうから(一時停止の道)から出る車や自転車が注意して出てくれると減るのですけど。
飛出し注意のポスターをネットで探して2枚購入(3000円かかりました)して塀の角に貼りました。
1件でも事故が減ると良いのですけど・・・・・・・。
仕事が電子化されるので図書を専用に保存するためハードディスクを新調しました。
電子化は便利ですけど、紙媒体より個人情報が漏えいする可能性は大きいですね。
みんな覆面している状態ですから姿をさらさないで犯行に及ぶのです。
便利は危険と隣り合わせ。
車もオートマチックになり操作が簡単になっただけ操作ミスも多いです。
ブレーキとアクセルを間違えるなど、機械の欠陥と言ってよいと思っています。
人間の仕事で肉体労働の部分は機械に代わるものが多くなり、今や頭脳まで機械に頼っています。
そのうち人間は抜け殻になるのです。