ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

もう10日、令和が近づいています( & 老人とニャン の巻 )

2019年04月10日 05時05分00秒 | 日記


昨日は昼前に記公を歩いてきました。

速報で昨日1本アップしています。

今日の写真は線路の北側から国営昭和記念公園の昭島口まで。


予報で今日は冬の寒さとのことでしたのでしたしそろそろ張り切って散り始めるだろうと出かけたのです。

駅前のアパートのところではビル風がすごくあと数日後にこれだったらかなり散ってしまうなと思いました。

桜の花は開花して1週間ほどは風が強くても散らないので(散っているのは1週間ほどたった花)まだ大丈夫かなと思いつつ行きました。


日曜日は駐車場に止める車がかなりの列だったと知り合いが言っていましたが平日なのでそれほど混んではいませんでしたが渓流のチューリップには普通の時期の週末ほどの人がいました。

桜は散ってはいましたがまだまだ見ごろでした。

皇太子様ご夫妻の植樹された八重桜はまだこれから。





母には亡くなった年の春に大変きれいな状態で見せることができました。

桜の時期は特に「最後の桜」を意識します。


いきなり重篤な病気が見つかり、余命数か月などと言う事になったら最後の桜になるかも知れないなと考えてしまうのです。

若い頃は考えなかったのでいつのころからなのかなと思うとやはり60歳代になってからでしょうか。

そう考えると桜を見てもいとおしい、この景色を目に焼き付けておこうと大切に桜を見ます。


ダイビングをしていたころは前にも何回か書きましたが最後のダイビングはどこだろうと考えていました。

たぶんスポーツ選手はもっと若い時からそういうことを考えるのかもしれません。

最後の〇〇を意識したら今を大切にしようと言う気持ちが強くなります。


今日が最後の日と思って生きる とよく言いますけどこれって今を大切に生きるコツです。

食べ物でもこれで終わりと思うと大事に食べますもんね。











コメント
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