1月に低山部で行った高尾山です。
1号路(表参道)から登ると南側の尾根、稲荷山コースで下山することが多いです。
我々が登りで良く使う6号路(琵琶滝コース)を使った場合下山は1号路(表参道)にします。
薬王院にゆっくり参拝出来てコース沿いのお店もゆっくりのぞけます。(低山部の皆さんはあまり買い物をしないので私見たいなーと思ってものんびりは見ませんけど)
すっかり膝が弱くなっているので下山でケーブルカーが使えるのはうれしいです。
このケーブルカーはかなりの急傾斜なので最初と最後の床の感じが違うのも面白いです。
上の駅では前につんのめりそうになり、下の駅では後ろに引かれる感じ。
私ケーブルカーの線路(中央のすれ違い部分)が好きなのでいつも一番前か一番後ろに子供たちと張り合って乗ります。
山頂直下の東側には立派なトイレがあります。
中は一方通行になっていてあまり渋滞することもなくきれいなトイレです。
飲み水を補給できる水道もあります。
山頂は広いのですけど、何しろ人気の山なので人が多いです。
西の端から富士山が見えたらラッキー、この日は残念ながら雲がありました。
最近暇な日はアマゾンのプライムビデオを観ています。
エアロバイクを漕ぎながらだけでなくついシリーズものだと先がどうなっているか気になって続けて観ます。
人生で無駄になることは無い、と考えるとこれも何かの役に立っている?
映画や本は別の世界のカタログのようで、一度しかない人生ですけどその他の疑似経験が出来ます。
映像と本を比べると本のほうが明らかに頭を使います、想像力がいります。
同じ本を読んでいても想像する映像はみんな違います。
映像は流されるように見るので本に比べるとあまり頭を使っていません。
目からの情報は8割くらいでしょうか、視覚的な情報が無ければ8割は頭で補うと言う事、視覚的な情報は人間の想像力を退化させている大きな原因だと思います。
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ラジオは視覚的情報が無いのでテレビより頭のトレーニングになると思います。
でも最近高齢者が耐えられる番組が少なくなったように思います。
番組を作るのは若い人たちだからラジオをよく聞いている高齢層の気持ちは理解できないでしょう。
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ボケ防止には本じゃないかと思います。
紙媒体の本は前のページに戻ったり調べたりするのに電子媒体より有効、と言うかそういう本は紙でなければなりません。
小説のような一度読んだら終わってしまうものに関しては電子媒体は本がたまっていかないので助かります。
本に関しては使い分けています。
同じものです。
5月5日(日曜日) 高尾山のお知らせ
登山口である京王線高尾山口駅に9時頃到着で行きたいと思います。
( 中央線立川駅待ち合わせが都合の良い方 )
立川から 8時33分中央線下りの高尾行に乗り(18分)、高尾駅で京王線に乗り換え(3分)9時02分高尾山口に到着を目安に行こうと思います。
低山部でもホーム待ち合わせの場合は見つけやすいので一番前(乗る電車の進行方向に対して)にしています。
それで集合は中央線下りホーム(6番線)一番高尾寄りに8時15分。
お弁当は立川駅におにぎり屋さんなどもあります。
高尾山にも食べるものはありますけど、たぶん日曜日なので人が多いと思いますので、山頂でお弁当が楽しいと思います。
( 京王線 高尾山口待ち合わせが都合の良い方 )
立川駅集合より、直接京王線高尾山口駅が都合の良い人は9時5分頃京王線高尾山口駅の改札を出たところ。
高尾山口は改札が1か所なのでわかると思います。
当日、連絡が必要な方は私までショートメールをいただけるとありがたいです。
( コース )
登りは琵琶滝コース(6号路)、山頂からは表参道(1号路)を下ろうと思います。
薬王院はなかなか見ごたえのあるお寺です。
下りはケーブルカーを利用すると膝にも優しいので利用しようと思います。