「 今日の衝動買いコーナー(ポチリ病)
築地の王様 訳あり サーモン 大トロ ハラス切り落とし 1kg わけあり ワケアリ 訳あり
築地の王様 いくら 醤油漬け 100g 北海道産 最高級品質 新物 正規品
築地の王様 訳あり 味付けかずの子 500g 徳用 醤油味 大・中・小サイズの一本羽 折れ子の混合
これ、昨年も買ってリピート、送料がかかりますが同じ店なので1000円だけ。
送料を入れて7240円。
スーパーに行くといろいろ買いすぎるのでかえって冷凍で買ったほうが良いのかなと思いまして。
冷凍ですので正月用です。
おせちは予約済み、乾燥のシイタケとわかめ、冷凍ホウレンソウ は購入済み、玄関のお飾りとお供えは小さな物を買いました。
これで正月休みの籠城(引きこもり)は大丈夫です。
ニャンも煮干しとカリカリは買い込んでいるのでOK。
爺さんとニャンの穏やかな正月作戦です。

正月は町が静かで空気も綺麗、2日から公園はやっているから毎年駅伝を聞きながら公園を歩き、箱根に着くところは家で観る、と言う正月になっています。
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江戸の旅関係の本が届きました。
ざっと読むと、やはり着る物を何着も持てないので着の身着のまま、下帯は幾つか持てたのかな。
でも、考えて見ると学生の制服とかサラリーマンのスーツやユニフォームもかなり洗濯はしませんね。
江戸時代の普段着も下着以外は洗濯はそんなにしなかったはずだから良いのかな。
手甲、脚絆、傘で日焼けを防ぐ服装。
お供をつけない庶民の旅行では荷物が増えると負担も増える、振り分け荷物に入るだけでなるべくコンパクトに。
装備は、
矢立、扇子、糸針、懐中鏡、日記手帳、櫛、鬢付油。
( 剃刀は宿屋で借りる )
宿場で月代をそったり、髪を結い直したり気を使っています。
関所を通る時など身だしなみには気を付けるように書いています。
提灯、蝋燭、火打ち道具、懐中付け木。
麻綱、印板、カギ(S字フックのような)
お金は紙幣が無く、硬貨なので重いですよね。
大きなお金は奥のほうに仕舞って普段のお金は今と同じように小銭入れだったのでしょう。
またすでに為替制度の様なものもあったようですね。
地元で両替屋に預けて証文の様なものを貰って旅先の両替屋で現金を受け取るみたいな。
トラベラーズチェックみたい。
でも、当時、武器も持たないで旅行が出来たのは日本だけだったとか。
映画などで見るより安全な旅が出来たのでしょう。
旅行用心集を見るとトラブルは避けることを力説しています。
まだ、道や宿など興味深い事が沢山、しばらく楽しめそうです。

