加湿器を買いました。
母の部屋で使っていたものもタンクにひび割れ、今度の金曜日は不燃ごみ収集日、出さねば。
台所で使っていたものはタンクも大きいのでそのまま台所で使用。
新しく買ったものは小さい物でUSB充電タイプなので2階の寝室で使おうと思います。
2階は寝るだけなので暖房は使いません。
寝具で対応、ベッドマットに冬用モフモフシーツ、描けるのは2枚重ね羽毛布団、羽毛お肌掛け、そして今年はヒートテックの毛布を導入。
2階で寝るたびに子供の頃読んだ文章を思い出します。
何の本だったかなとどうしても思い出せないのですけど、教科書にあった短い紀行だったのではないかと。
寒い地域(外国)を旅行していて少年の犬ぞり?に乗っていてブリザード?に遭って少年の対応で切り抜ける、のようなストーリーだったと思うのですけど。
検索しても見つけられません。
最近、長生きは幸せか のような意見が見受けられます。
確かに病と闘い苦しい生活を強いられながら生きる事、重い認知症でただ介護されているだけ。
チューブにつながれ治るあてのない延命治療。
こういう状態は苦痛でしかないと思います。
私も治る見込みのない延命治療は拒否します。
仲間に 長生きしたい? と聞くとまっぴら とこたえます。
大昔は寿命が30歳くらいだったとか。
少し前まで人間50年。
救急で心肺蘇生を望まない家族が多いと言うニュースもありました。
団塊世代が後期高齢者になるのも間もなくで社会、若い世代に負担を強いる事になります。
団塊世代本人としては若い頃から競争社会で社会の為に一生懸命頑張ったんだけどな と思います。
でも役に立たなくなったら社会のお荷物扱い。
福祉の切り捨て、70歳まで働け、過酷になって行きます。
長生きは幸せか?
長生きが幸せと思える社会で無いと若者も将来の夢は持てません。
高齢者は若者の未来なのです。
我々高齢者が最後まで人生は楽しいんだよと示さねば若者は何をよりどころにすれば良いのでしょう。
高齢者を長生きさせないようにする政策は間違っていると思うのです。
若者に負担をかけないで高齢者の幸せを構築していく政策を考えられる学者や政治家はいないのか。
高齢者は若者の行く道、そこは明るい道であるべきだと思うのです。
根付 にはまっています。
先日 虎 を購入 現代の物なので送料を入れて4000円ちょっと。
昨日は 龍 を発注。
とりあえず見本?はこのくらいで良いかな。
本も買ったので研究材料はOK.
現代の根付は安いもので送料を入れて4000円から5000円で見つけられます。
上はキリがない、骨董ともなると数十万。
手のひらに乗る小さな細工物。
小さくてまとまったものが好きと言う私うっつけのグッズです。
自分で彫ろうと思ったのです。
小さくて細工が細かいものが得意と言う日本人。
まさにこれからの趣味としてうってつけ。
以前仏像彫刻に興味を持ち、釈迦仏頭 など彫った事があります。
彫るための道具は完備、木彫の場合柘植を使ったものがメジャーなようなのでそのあたりでチャレンジしようかなと思っています。
その為に見本として 虎 と 龍 を買ってみたのです。