ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

根付彫刻( & 老人とニャン )の巻

2019年12月14日 05時05分00秒 | 日記


今週は月曜日だけの仕事でいたのでまったり(引きこもり)しました。

若い頃は忙しかったですがうまい具合に程よい仕事、まさに年金の足し程度。


お墓の掃除も年内に行きたいと思っています。

ひとっ走り行って掃除して年末の挨拶、帰りにガソリンを入れて帰ろうかな。






根付に興味を持ち、自分でも彫ってみようと思いました。

銘木の切れ端の詰め合わせを発注。

彫刻刀(電動も)は持っているので大丈夫。

小さくて精巧なものが好きな私、趣味としても良さそう。





テレビでスターウォーズを観ました。

DVDも持っていましたが母の介護でお世話になったヘルパーさんがスターウォーズの大ファンだったので差し上げました。

改めて観て オープニングの巨大な宇宙船から部品を取るシーン、装備、衣装 ナウシカ そっくりと思いました。

ナウシカ は好きで本もセットで2回(最初に買ったもの誰かに貸して行方不明?)買って、もちろんDVDも持っていて、メーヴェに乗ったフィギアも作ったくらいです。

スターウォーズは学生時代初めて見て、衝撃的でずっと見ていますが、4,5,6で一応完結のところ、その前に戻り、さらにその間のデススターの設計図を奪うのが入ったり、ハンソロ主役が出来たりで混乱です。

今月公開に物が完結編のようですね。


R2D2が好きでしたがBB-8も気に入っています。

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知っているようで知らない江戸時代。

寝る前にちょっと読む本として枕元に積んでいます。

数ページですぐ眠くなるのですけどちょうど良いです。


江戸時代の小物の細工、すごいですね。

建具の格子などの細工ももう出来る人はほとんどいなくなっているし、こういう分野ではどっちが優れていたか解りません。

たぶん左官の技術などは絶滅していくのでしょう。


先日、日本民家園に行きましたが、残っている民家はいわゆる地域の豪邸で一般にはもっと粗末な家に住んでいたのでしょうが大きな丸太を組み合わせた小屋組みなど図面で書けるものでは無く、精巧な現場あわせ。

そういう技術ももう無理。

文化の豊かさ、奥深さ に関しては現代は失われているなと思います。

全体が薄っぺらくなっているように思います。


石膏ボードとビニールクロスの住宅が将来民家として残せる価値があるとは思えないのです。





江戸時代、知っているようで映画やドラマでは武士の世界ばかり。

庶民の生活、特に8割を占める農民の生活の詳細はほとんど目にしません。

農民は年貢に苦しみ貧しい生活として出てくるばかり。


実際はもっと豊かな生活をしていてお伊勢参りなども楽しんでいたようです。

少し掘り下げようと思い、町人や農民の生活も研究してみることにしました。
コメント
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