ちょっと
発想の転換・・って
自身の 言い訳かなぁ・・
それでも いいねって
同居人を 憎まぬように 嫌いにならないように・・てね
樹木希林さんみたいに
才能と 財力が あるわけではない わたしだから
わたしなりの
同居人との キモチを 楽に・・・
同居人は 本当は ひとりで 生活したほうが・・
時々 テレビで 放映しているような
山の中で ひとりで 生活している方・・
あの方たちは
なんでも できるけど
ここの同居人は 手先が 信じられないほど
不器用・・とうか
雑そのもので
ドライバーを握った手を 見ているだけで
品物が 傷だらけにしてしまうし
壊してしまう・・
自分の食事を 最近 朝、昼と
気分の 悪いときは
夜も 食事を ひと言も 話さずに 作って
食べる・・
実に 汚らしく 食べる・・
どうして
こんな風に できるンだろうなぁ・・
お風呂も 全く かけ湯もせず
湯船に・・入り
湯船に 入ったまま 髪を 洗う
シャンプーが 湯船に 入ろうが
全く 気にしない・・
同居人は
ずる賢い ひとでは 全くない
ひとを 蹴を として 得をしようなどとは
絶対にしない ひとで。
悪口も 言わない
ただ
友達という ひとと
本音を 話す・・ということは ないと
想う。
友達という そういうひとも もたない
あくまでも
冗談という そればかりで
本気で 本音は 話したりは しない
性格が 悪いというのではなく
ん・・
どうして あんな風に
わからないなぁ・・
この5月くらいに 婿殿が
独立して 仕事を 立ち上げるという
わたしにも 手伝ってくれと 言われている
まぁ・・
メッチャ そこへ 投資を わたしは しているし
もう その おかげで
すっかり 貧乏になってしまった・・
婿殿の 仕事が 上手くいけば
わたしは 少し 色々 考えようと 想っている
わたしは 高齢者だけど
精神的に 結構 強いものを 持っていると
ただ・・
やはり
この子のこと
この子は このマンションが 大好きだし
他の 住まいでは もう 慣れないし
どれほどの 心の負担になるか・・
わたしには よく わかる。
同居人は 最近はないけど
仕事で ちょっと ミスをすると 修羅のような 血相で
暴力を ふるう
年に 1度か 2度 毎年あった・・
わたしは 幼いとき よく 父こと 千くんが
愛ちゃんや 姉を 殴ろうとして
わたしが それを 止めにはいり 気がつくと
わたしが 殴られて いたこと
数えきれないほど あるけどね・・
そのころも
今も なぜだか 男の人の そういう 醜い行動が
恐いという 恐怖心が 全くない・・
ん・・・
わたしは そういうこともあってか
愛ちゃん、 千くん・・・
どこか とても 覚めた 感情が ある・・。
この同居人に対しても
35年前に 同居人が 本気で 愛したと 思われる彼女との 板挟みで
わたしを
「殺したい!!!」
と、 本当に 憎しみに 満ちて 包丁を 握っていた
同居人の 顔
わたしは それでも 恐いという感情を 持ったか? どうか?
恐怖心は なかったけど
恐いという 感情は 全くなかったと 想っている。
ただ kさんと 同居人の 交際で
それまで 全く 10年間 1度も 見せたことのない
今の同居人の 感情が 現れるようになり
今 現在の人間性にと なっていったと 想う。
一緒に いて
心の やすまることは 全くないけど
そのなかでも
わたしは わたしと
わたしらしく たくましく 活きて 生きたいと。
嫌いだからと・・
逃げたくない
恨んだり 憎んだりして
逃げたくない ンだ