チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『読みたくなった時に電光石火で読める環境を創る!・・・積読の薦め!』

2019年01月12日 | 書籍紹介

『読みたくなった時に電光石火で読める環境を創る!・・・積読の薦め!

積読は、結構あります。

マーケティングと、マネジメント系の本が多いと思います。

クローゼットの中の本棚と、パソコンの付近、そしてトイレの中、

車の中にもセールス系の本をまとめて置いています。

後、かばんの中にも現在最も興味のある分野を、常時5冊ほど入れて、持ち運んでいますね!

妻からは、毎日『頭がおかしい』とおほめの言葉をいただいています。(^_-)-☆』

主に、仕事のリサーチという読み方が中心になっていますが人間に関することを知りたいという欲求は強いですね!

だから、知りたくなったとき、確認したくなったときに、すぐに読める積読は、僕としてはお勧めしたいですね!!!!💕💕💕💕😍


[第314回] 積読を勧める東大教授と読書術


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コミュニケーション研修 part2

2019年01月02日 | 社員研修

『目的論』と『原因論』を使ったアンガ―マネジメントについての質問!



「言い訳をするな!」の本当の意味ご存じですか?(^^

『目の前に、失敗したことに対して、ぐずぐずと言い訳を繰り返す人がいるとします。
「どうしても時間がとれなくて」「〇〇会社が動いてくれなくて」「機械が丁度故障していて」
「天候の問題で」と自分以外の外部の原因によって、出来なかったのだと主張してきます。

こんな時、あなたもきっと、「言い訳はいいから!」「言い訳はするな!」「出来ない理由を並べても仕方がない」
と叱咤したこと、一度はあるのではないかと思います。

また、逆に自分が言われたという経験もみなさん一度はあると思っています。』

そこで、最初の質問です。
何か問題が発生した時、人はなぜ自分の以外のところに問題があると思いたいのか?
こんなふうに書くと、それは、責任を取りたくないからじゃないですか?と、みなさんおっしゃると思います。
では、なぜ責任を取りたくないのでしょうか?
1つ言えるのは、責任を取るのが大変だという事、周りから受ける圧力や、叱責される可能性も高い。
手を取られるし、そして、自分を大きく変えないといけなくなるからですね!

それらをふまえて、問題にお答えください!答えはもちろん一つだけではないので、気軽に思い付いたことをご記入ください。

 

・                                                                                                                                                                      

 

・                                                                                                           


第2問

私自身が、過去「言い訳するな!」と叱咤した時の経験をお話しすると、出来なかった事に対して、
何の工夫をするわけでもない、自分に否はなく、周りに問題がある事が原因であると言い続ける相手に、
自分の価値観、『失敗した時は、自分の否を認め反省しないといけないという考えに、囚われ』、
腹を立てイライラした気分のまま、叱咤してしまったというものです。

本当は、今後同じ失敗をしないように、どうすれば良いか考えてもらい、
自分なりの対策を立てて欲しかったというのが目的だったのですが、違う方向に行ってしましました。


これと同じような失敗は、現在も多くの事業所、そして病院でも行われているのではないかと思います。

『何故、言い訳をすることは、だめなのでしょうか?』
良くこんなふうに言いますよね、「言い訳をして、出来ない理由ばかり探していても仕方がない、
どうすればそれが出来るか考えなさい!」と
  

                                                                                                        
そこで、質問です。言い訳をしていてはダメな理由を書きなさい!!!そして、
言い訳をしている時は、何故、出来ない理由を探してしまうのでしょうか?

 

・                                                                                                                                                                        

                                        

                                                                                                                                                                        

                                         

 逆に、『どうすれば出来るのか考えた方が』、問題解決に向けて良い結果が出やすくなるのは、
多くのビジネスの現場で、実証済みですが、それ以外にも、いいアイデアが生まれたり、
やる気が出てきて、前向きになれるのは、どういったことが要因になって起こっている事なのでしょうか?



・                                                                                                                                                                        

                                                 

・                                                                                                                                                                                                                           

 
次に、行動科学の研究からすでに明らかになっていることですが、人を行動させる要因となるものは、たった2つしかありません。!

1つは、自分に不利益が及ぶ時で、いやな事、恐怖、困った事などが予想される時、
もうひとつは、自分にメリットがある時で、価値観に合致していたり、好きなこと、やりたいこと、楽しい事などが期待できる時です。

ですから、恐怖に働きかける、いらいらした状態で、注意、叱咤、指示したりする事などは、
一時的に相手を動かし、問題を前に進めたり、問題解決出来てしまうことがある事も事実です、
アメと鞭といった、マネジメントもこの中に入るでしょう。

ですから、日本のビジネスの現場では、すっと長い間、この方法が職員教育の中心的手法として繰り返されてきました。
しかし、各スポーツ団体のパワハラ、暴力問題が発覚して示しているように、
現在では、昔のように、こういった問題を隠蔽したままで、マネジメントや、
教育を続けることは不可能な時代になりました。

さらに、福井大学の友田明美教授らの研究によると、パワハラなどで、
脳の感情をつかさどる部位、扁桃体に、ストレスを与え続けると、物事の判断をつかさどる、
最も人間らしい部位である、前頭連合野が幼児では19%も萎縮してしまうという結果も出ています。

一見、やる気がなさそうに見える人が、叱責されて、その後同じ失敗を繰り返してしまうのはこのためです。
(判断力が減退してしまうこと、怒られれば済むという別の目的が生まれている場合もある事が確認されている)


ここで最後の質問です
あなたの前で、先輩看護師が新人の看護師にアドバイスをしています。
しかし、後輩看護師の口からは、出来ない場合の事例ばかりが、次から次に出てきます。
先輩看護師は「出来ないことはいいから、今出来ることを考えて!」
といって、少しでも現在の問題解決が、前に進むようにと指示を出しますが、納得しない後輩看護師に困り果てています。
この、先輩看護師に、あなたが立った1つ、最も大切な解決法をアドバイスするとすると、どんな事をアドバイスしますか?
またこのような場面では、何が最も大切だと思いますか?


                                                                                                                                                                             

 



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