チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『マネージメント層の生存者バイアス発言が会社のイメージまで決めてしまう!』客観的な観察を続けることがそこから抜け出すきっかけを生む!

2023年12月29日 | 人類の継続

【組織崩壊のメカニズム】元DeNA人材育成責任者が日本のマネジメントに警鐘/大企業・メガベンチャーに共通する凡庸化すごろく/優秀なリーダーはこうして潰される【MANAGEMENT SKILL SET】


【今回の重要なキーワード】
1、マネジメントの問題は自分たちは優秀、自分たちは特別からはじまる!
2、マネジメント層の心理的柔軟性が重要!
3、リスクの問題の否認
4、組織効力感が重要
5、働き甲斐⇒働きやすさがメインになってしまう⇒目的を見失う
6、本業のベーシックインカム化
7、行き過ぎた自責はスタートアップでよくある問題
8、生存者バイアス、生き残った者が正しいの弊害
9、目的は利益を生み出し続ける事業の継続であって、良い組織を作ることではない、しかしリソースをそこに集中させるためには必要
10、マネジメントされる側の、ピープルマネジメント教育も大切
11、組織はマネージャーだけで作るものではない、みんなで作るもの


『ピープルマネジメントは複雑で難しいと思うが、自社流のやり方が本当か?の問いかけをし続けることは誰にでもできる!』

坂井さんが、この答えがなくて非常に難しい組織変革について、正面から取り組み、根気強く的確に言語化されている努力に本当に敬服します。

レベルや規模はまったっく小さいですが、僕自身も65歳平均の年齢層の組織で変革の社会実験をしています。

現在結果を少しずつまとめている所なので、本当に参考になりました。

坂井さんが常々口になさっている、


「僕も出来ていないところたくさんありますとか、僕も以前やっていたと思います」


この、自分の事も常に客観的に、見れる観点を機会ごとに持つことが出来る姿勢は、

影響力を持って、組織文化の変革を
していくリーダーにとって本当に大切な事だと感じています。

自分自身が生存者バイアスを押し付ける人材にならないために。(^_-)-☆


【最も危険な上司はこの2種類】“かっこつけシャドーボクサー”と“承認欲求サンドバッグ”に気をつけろ/リクルートの「お前はどうしたい?」にまつわる誤解【MANAGEMENT SKILL SET】


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


僕ってこんな人です!(^_-)-☆

コア1:『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
※起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

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最強の組織、最善の組織が有るは幻想!?人間がゆらぐように組織もグニャグニャしながら決定の連鎖(ネットワーク)をし続けるつぎはぎ仕事の集まりだ!

2023年12月24日 | 組織論

【会社組織はグチャグチャしているから回る】社会学者・佐藤俊樹(後編)/資本主義の誕生が先か、組織の誕生が先か/組織はなぜ自由で、不自由なのか/ルーマンとウェーバーを現代に生かす【PIVOT TALK】


『最強の組織、最善の組織が有るは幻想!?人間がゆらぐように組織もグニャグニャしながら決定の連鎖(ネットワーク)をし続けるつぎはぎ仕事の集まりだ!』

佐藤先生が使っている言葉が面白いなーと思いながら聞いていて、


あ、しまった、自分は間違っていたと気づかされた、大切なフレーズがありました。

その1つが、
「最強の組織や、最善の組織を作ろうとすると失敗する、そんなものは存在しない!」・・・

それまで、それこそ毎日といっていいくらい、自分で自分に言い聞かせたり、周りにも問いかけたり、

声かけしたりしていた、考え方、

『完璧な仕事も、完璧な人間も、この世のどこにも存在しない!』

この事が、分かっている気になっていたのに、


自分が作る組織は、完璧なものにしようと、考えている自分に気づいて、

自分だったら、完璧な組織をきっと作れるという、傲慢な気持ちが生まれている、

このまま進んでいくと、きっと、

『〇〇しなければならない!や、〇〇すべき!』

という、考えに囚われて、周りにそれを押し付ける間違いを犯してしまう。

言葉で、説明するのは難しいけど、

『完璧を目指すのだけれど、完璧に到達する事はないのだと言う事!』

この事をしっかり解かっていて、

『完璧に一歩でも近づけるよう、出来る事はすべてやる!』を、

再確認することが出来ました。


                


 僕ってこんな人です!(^_-)-☆

コア1:『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


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人は誰でも、絶対に誰からも否定されることのないものをもっている!そしてそれはあなた自らも否定できない!(^_-)-☆

2023年12月22日 | 対人関係論

自己肯定感の条件のひとつが自己受容、自己の受け入れが他者の受け入れにつながる!Ver1.02


         


  他者を受容する条件のベースとして、自己の受容が必要と考えられています。

しかし、社会貢献や、他者貢献を行う上で、日本人は、

『自分を犠牲にしても、他者の為に尽くし、貢献することが尊い』

という考え方が、まだまだ一般的です。

これは、一見すばらしい考えに思えますが、

実際は、なかなか難しですし、厳しいです、長続きしません!

短期間では可能ですが、十年単位で続けることは、自己肯定感を持てる状態になっていないと出来ません。

犠牲という考え方は、自分の状態を肯定してはいません。

場合によっては、自分が幸せでない状況も考えられます。



この心にエネルギーのない状態では、ほかの人の為に、尽くすこことなど、出来ません。

自分を受け入れていない状態で、他者から受け入れられることはないのです。

他者に受け入れられる、他者に何かを伝えようとする時に、まずは、自分が幸せでなければ、何も始まりません。

『自分は出来る』『自分は、大切な人間だ』『自分は必要な人間だ』といった、

自己肯定感が、エネルギーを生んで、相手に伝わります。


しかし残念なことに、日本人で、この自己を肯定できる感覚を持っている人が、大変少ない(45%)ことが、内閣府の調査で、わかっています。

これは、セロトニントランスポーター遺伝子のLLタイプ 注)が、少ないという、日本人特有の遺伝子の影響であることが、最近知られることとなりました。

自己肯定感は、どうしても、成功体験をベースに生まれてくるものですので、

小さな成功も、こんな小さなことが出来てもしょうがないと、

なところに、目がいきがちな、日本人には、成功体験と写らないでしょう。

すると、いつまでたっても、自己肯定感の高まる人が、少ないままとなってしまいます。


そこで、自己肯定感を身につけるベースとして、コーチ、カウンセリングの専門家が、進めているのが、

自己受容という考え方です。

出来ているところ、出来ていないところ、良いところ、ダメなところもすべてを丸ごと、自分なのだから、と肯定的に受け止める思考方法です。

これだと、何かを、出来ている必要がないですし、確かにそれが自分なのは、間違いないので、自分でも、否定のしようがありません。

まずはここからがスタートになります。



         


『自己肯定感の高い人材になるために普通の人には何が出来るのか考えてみました』

 ここで、専門家ではない、私のような、一般の人は、何もできないのかというと、そんな事はありません。

そこで、いくつかのポイントをまとめてみました、


1、自分の体と、心の状態をよい状態に、しておく。
言葉で伝える、文字で書く、相手の話を聞く、すべての場合に共通して、大きな影響が出ます。
ノンバーバルコミュニケーションから、相手には、自分の心と体の状態は伝わることになります。
具合的には、
・質の良い睡眠を心がける。(7時間を目安に)
・朝起きたら、しっかりと太陽の光を浴びて、体内時計をリセットする。
・できれば、朝散歩などで、体を動かし、セロトニン(脳内神経伝達物質)を分泌させることにより脳を覚醒させる。
・週3日以上の有酸素運動を心がける。
・自己受容をする。

規則正しい生活と、運動によって、心と、体の状態をよい状態に整えます。

2、コミュニケーションをとる相手に対して、尊敬の念と、関心を持つ!

・相手に関心を持つ

コミュニケーションをとる場合、十分気を付けていても、自分の内部の感情に、関心が向きがちになります。

人間スポットライトという考え方がありますが、

「相手にスポットライトを当てている状態をイメージして」


目の前にいる人に、興味関心を持って、「あなたの事がもっと知りたいんだ!」という気持ちで接することが大切になります。

それだけで、普段取っているコミュニケーションとは、全く違うレベルのコミュニケーションが可能になります。

・相手を尊敬する(リスペクト

どんな人もすべて、自分の人生の物語を生きています、自分の物語の主人公は、当然自分になります。

たとえ、相手が、20歳の若者であっても、物心ついてから、20年以上、さまざまな問題と向き合ってきています。

その中には、自分ひとりでは、解決できない、人生をかけなければならない、問題にも、1度や2度は必ず遭遇しているでしょう。

そこを、命を失うことなく、乗り越えてきているのですから、このことについてだけは、誰も文句は言えないのです。

これが、もっともっと年配の方であればなおさらです。

自分とはまったく違う、経験をして困難な問題を乗り越えてきたてきた人が、目の前にいたら、 生き抜いてきたことだけで、尊敬ができるのです。

このことを続ける事が、他者を受容しやすい、心の環境を整えることになっていきます。

3、いったん、相手のことをすべて、『受容』する。
(よいところも、だめと思うところも受け入れる)

人間は、生き残りの本能で、自分と違う生き方、価値観を持っている人に、敵対心を持ったり、

拒否、拒絶したり、自分の価値観を押し付けようとしたりするようにできています、受け入れられません!

太古の時代は、初めてのことや、所属以外のコミュニティーに関わることが即、命を失うこと、

仲間の命に関わることにつながっていたからです。


他者を受け入れられない本能は、決して冷たい冷酷な人間だからおきる感情ではありません。

村八分も、自粛警察も、いじめでさえ、最初は、自分や、じぶんの仲間を守る、本能から始まります。

遺伝子に組み込まれた本能により、脳が反応して、現状を維持しようとします。

人の受け入れだけなく、新しい習慣を身に付けようとしたときなども、苦痛を感じたり、後回しにしようとすることも、この為です。

簡単に、相手の気持ちを正確に理解できないのも、この現状維持の、認知バイアス(捉われ)がかかり、

自分の価値観の中で、理解しようとしてしまうからです。

急にはできませんが、まずは自己受容を進めていくことです。

自分を受容すると⇒回りも自己受容していくという連鎖が起きます。

そして、さらに相互が受容しあうという状態が生まれやすい環境になっていきます。


1. 自己受容(Self-Acceptance): 自己受容は、自分自身をありのまま受け入れることです。これは、外見や性格、過去のミスなど、自分の弱点や欠点を理解し、それでも自分を大切に思うことを意味します。自分を否定せずに、自分を受け入れることが自己受容です。例えば、「私は完璧ではないけれど、それでも自分らしさを大切にしよう」と思えることが自己受容です。

2. 自己承認(Self-Approval): 自己承認は、他人の意見や期待に左右されず、自分の価値や信念を受け入れることです。他人の評価が重要ではなく、自分の中で正しいと思うことに自信を持つことが自己承認です。例えば、「他の人がどう思おうと、私は自分の信じる道を進んでいく」という態度が自己承認です。

3. 自己肯定感(Self-Esteem): 自己肯定感は、自分に対するポジティブな評価や自信を指します。自分に価値があると感じ、他人と比較することなく自分を大切にできることが重要です。例えば、「私はできることがあるし、自分には素晴らしい特長がある」と考えることが自己肯定感です。

4. 自己効力感(Self-Efficacy): 自己効力感は、自分が目標を達成できるという信念や自信です。困難な課題に取り組む際に、「自分にはできる」と思えることが自己効力感です。例えば、「難しい科目も、努力すれば理解できるし、成績も上げられるはずだ」という自信が自己効力感です


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自己受容し続ければ、安心と安らぎのちっちゃな礎が手に入る!そして本当の勇気はそこにしか積み上げることは出来ない!(^_-)-☆

2023年12月19日 | 自己受容

現実主義でも引き寄せられる‼︎【自己受容・渾身の作👍😊】


【本日の重要なキーワード】
1、思考の癖が外れるといままでこだわって来た事は何だったんだろうと思えるようになる
2、自分を受け入れると、相手も受け入れやすくなる
3、相手を受け入れると、自分を受け入れてもらえる
4、感情をジャッジせず、ただ観察する。
5、感情をノートに書きなぐる
6、もういいかなーと思えたら、その感情を手放す
7、すぐに出来なくてもいいので、あきらめずにやり続ける


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける
3、ネガティブな感情を紙に書き出す
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


                          
    書籍紹介:三浦 崇宏著「言語化力」
★The Breakthrough Company Go はこちら https://goinc.co.jp/ ★三浦さんのTwitterはこちら https://twitter.com/TAKAHIRO3IURA
 


『自己受容の流れが広がれば、社会も、組織も、会社も変わっていく、このことを「言語化」して社会記号として発信できないかと考える!』

あなたは今ここにいます!決して納得いかないかもしれないけれど、生まれてから今ここまで退場することなく、自分の人生を歩んできました。

このことに関しては、あなたを含め、世の中の、誰もが否定できない事実です。

ご褒美として、たった一つのわがままとして、今日までの丸ごとの人生を『ま、よかったんじゃね!』と受け入れてもいいんじゃないか?

という考え『自己受容』を世の中に広めるために使える、アイデアを考えてくだい!・・・・と、

ChatGPTくんに質問を投げかけてみた?

残念ながら、僕が、ピンとくるキーワードは出てこなかった。

一般的な、自己受容の説明や、一般的な、自分の良いところも、悪いところも、すべて自分なので受け入れましょう。

のような説明に終始していた、きっと、この件に関しての加速学習の情報は少ないのかもしれない。




『そもそも自己受容って何?』って事なんですけど、

ごくごく簡単に言えば、自分のだめなところも、良いところも、丸ごとひっくるめて、自分は自分なんだと自分を受け入れる事。

本当は、そんな自分は100点と思えればさらに良い、だって自分で自分につける点数!わざわざ減点でつける必要もないでしょ。

あなたという人間の点数、地球上でただ一人しかいないあなたの点数だよ、勉強がとか、仕事がとか、他人と比べて考えてしまう。

同じ配列の遺伝子を持っている人はただ一人としていないのに、同じフィールドで比較してしまう。

そして、自分は0点だとか、100か0かの2択で考えてしまう。

そんな馬鹿なことがあるはずがない、0点の人間が生き残っているはずがないだろう、

地球上で、生き残っていくことがどんなに大変なっことなのか、どれだけ多くの生物が絶滅していったのか?

あなたは、生き残っているだけで100点満点なんだ!


今が100点と自分がいえば100点なんだ!

今の100点を基準に、さらに前に一歩ずつ進んでいけばいい、そして少しずつ加点していけばいい、110点、120点と・・・

でも、私、そんな風に思えないんです、という人がなんと多いこと、ここが『今の自分でいいんじゃね!』と思えないと

人生、つらいことが多くなるんです。

ポジティブに考えられない、自分が役立つ人間と思えない、いないほうがいいんじゃないか?なんて考えてしまうんです。

だから、自己受容という人間の存在の『基点』、自己受容できているということを、何とかしたいし、できるいい方法があれば、どんどん伝えていきたい
考えるんです。


 僕ってこんな人です!(^_-)-☆

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コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
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ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
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【Z世代がたった数年で会社を見切る理由】「いても無駄」と「言っても無駄」/キャリア安全性の欠如/生存者バイアスの横行/悪しきマネジメントの継承/コンサルが人気の理由【Momentor代表 坂井風太】

2023年12月17日 | 企業文化創り

【Z世代がたった数年で会社を見切る理由】「いても無駄」と「言っても無駄」/キャリア安全性の欠如/生存者バイアスの横行/悪しきマネジメントの継承/コンサルが人気の理由【Momentor代表 坂井風太】


今回の重要なキーワード】
1、マネジメントと人材育成は闇が深い、バイアスと抽象論ばかり
2、リアリティショックって何かわかりますか?
3、経営者に、「事業、顧客に向かう時間を削るな」と言われてどう説得したか!
4、キャリアの早期構築願望が高まっている
5、若手人材のキャリアの時間軸は2~3年
6、「いても無駄」「言っても無駄」⇒マネージャーへの不信感⇒会社への不信感⇒芋ずる式の退社
7、ぬるくて成長が出来ない、先輩に憧れが抱けない、将来が恐いからやめる
8、生存者バイアスで提案が通らない
9、キャリア安全性(この会社にいても安全か?)
10、生存者バイアスがいない人はいない
11、ふだんの対話の質が大切
※ 生存者バイアスとは?
  脱落した人や淘汰されたものを評せず、残った人や現象だけを評価するバイアスのことを指します。



『マネージャーへの不信感が、会社への不信感になっていく!現場エース層の退職が芋ずる式の退職を引き起こしてく!』

膚感ですが、やっと地方の中小企業にも賃上げの波が訪れようとしようとしています。

かたくなに最低賃金を守ってきた企業さんの中に、最低賃金のアップ分とは違う枠で、ちらほらと賃金を上げて、求人を出している企業さんが、

見かけられるようになってきました。

これは、大変大きな変化で、コロナ前の人不足が続いていた状態のときにもなかった新しい流れであると考えています。

要因のひとつとして、政府の賃上げ政策によるプレッシャーもあると思いますが、圧倒的な人材不足を背景とした、

働く側の、意識変化によるところが大きいと思っています。


今回の動画で紹介されている、Z世代は勿論ですが、

僕らと同じ、団塊の世代のあとの世代の同行も影響していると思っています。

逃げ切れると思っていたけど、逃げ切れず、年金+退職金モデルからははじかれ、

一生働かなければならなくなったことが、人生の終盤に訪れて、いよいよ、お尻に火が付いてしまった世代です。

今までは、会社側の昭和のマネジメントを仕方なく受け入れ、

「会社は理不尽が起きることは当たり前、賃上げは経営陣が決めることで、一社員が考えることではない、言われた目の前の仕事を完璧に出来ることが先で、
仕事も出来ないやつが、偉そうなことを言ってるんじゃない!」
「会社はおまえのものか?お前の立場は何なんだ?どうしても文句があるなら、会社を起して自分でやりたいように
やればいい!」

などと、角を折られ、おとなしく会社の?言いなりに収まってしまった、心折られた世代です。

いま自分で書いていて、あまりにもスムーズに言葉が出てきてびっくりしてのですが、僕もめちゃくちゃ言われていたのを思い出しました。

これに対して、Z世代の置かれている環境は前者とは全く違っています。

最初から未来に老後という概念さえ与えられなかった世代です。

自分の一生は自分で作るを、考えざるお得なかったZ世代の若者は、自分の人生と、自分の成長にフォーカスしています。

僕らが若かった頃、会社へ認められない不満から、文句を言っていたのとは次元が違うレベルで、

会社の仕事に対して、提言、提案のできる若者が多いということです、勿論出来ない人も多くいますが、相対的に多くなっています。

地方の中小零細企業では、よほどの先進的なスタートアップでない限り、1on1やコーチングの導入はしていません。

動画の中で坂井さんの仰っている、東京近郊の大企業やスタートアップでの、実態の伴っていない制度導入どころか、

地方では企業の大半を占める100人以下の企業の導入実績は、調べられる数値にすらなっていません。

実態は、ほぼ昭和のままのマネジメント、生存者バイアスの横行と、悪しきマネジメントの継承続いていると考えます。

「言っても無駄」⇒マネージャーへの不信感⇒会社への不信感⇒芋ずる式の退社

の構図の完成です。

さらに、この会社にいて成長できるのか?というキャリア安全性の漠然とした不安が、輪をかけて襲い掛かってきます。

昭和のマネジメントを引きずった、10年後の成長戦略を考えている、ミドルマネージャー層と、

Z世代の若者とでは、キャリアの時間軸が違います。


終身雇用と年功序列制度の終焉、先輩社員の状況から判断して、

10年後継続しているかどうかもわからない、会社組織に、

自分の人生を預けたり、ましてや迎合することなどなく、2年~3年のスパンで自分が成長できない不安を抱えた時点で、

転職を選択するのです。


             
                         この表は、今回の動画の内容とは関係が有りません! 


『コーチングや1ON1のようなコミュニケーションのスキルは、お稽古事と一緒で、知っているだけではできるようになりません、練習、訓練があって身につくものなのです!』

企業文化を変革していく上で、生存者バイアスをすべてのスタッフが持っている事を、

認識しておく必要があります。

さらに、個人の価値観に基づいた、思い込み、考え方の偏りもすべての人がもっています。

視野を狭めている事と言い換えることが出来るかもしれません。

これは、生存のための本能であるため、必ず新たに生まれてきますし、防ぐことは出来ません。

この辺の人間の根本的な事柄は、組織運営や、コミュニケーションのベースとして、共有しておく必要があります。



マネジメントや人材育成を効果的に進めるために

要な事の一つ目は、

会社事業の、目的、理念や方針の方向性と、

生存者バイアスや、価値観、考え方の偏りの方向性とが同じであるか否かということです。

合致しないものであれば、単なる個人の価値観であったり、こだわり、捉われだということになります。

重要なことの2つ目は、

これらのことが、科学的根拠に基づいているものであるかどうか?と言うことです。

2つの条件を満たしているものを、会社のルールとして取り決め、言語化、文書化して、関係各所に周知し、展開していくことが必要です。

逆にそれ以外のものは、個人的な価値観や、思い込み、捉われ、見解、ということになります。

生産性があがったり、良い結果が出るのであれば、個人で利用することに問題はないでしょうが、

『他者に勧めたり、教育に使ったたり、個人の都合でルールにすることは出来ません』

これが勝手に進んでしまうと、現場に混乱と、対立が生まれ、スタッフさんの、パフォーマンスが極端におちてしまうからです。


これを防ぎ、チームの組織効力感を挙げていくためには、個人的な有効スキルをルールに昇華させていく仕組みを取り決め、

チーム全員の相互認識の下で運用していく必要があります。


※コングロマリットとは?異なる業種や産業にわたる複数の事業を所有・運営する企業や組織を指します。コングロマリットは、同一の事業に特化せず、異なる分野で多様なビジネスを展開することが特徴です。これにより、経済の変動や特定の業界のリスクに対するバランスをとることができる可能性があります。

※リアリティショックとは?新しい環境や経験において予想外の困難やストレスが発生し、現実感覚が揺らぐ状態を指します。



1. 自己受容(Self-Acceptance): 自己受容は、自分自身をありのまま受け入れることです。これは、外見や性格、過去のミスなど、自分の弱点や欠点を理解し、それでも自分を大切に思うことを意味します。自分を否定せずに、自分を受け入れることが自己受容です。例えば、「私は完璧ではないけれど、それでも自分らしさを大切にしよう」と思えることが自己受容です。

2. 自己承認(Self-Approval): 自己承認は、他人の意見や期待に左右されず、自分の価値や信念を受け入れることです。他人の評価が重要ではなく、自分の中で正しいと思うことに自信を持つことが自己承認です。例えば、「他の人がどう思おうと、私は自分の信じる道を進んでいく」という態度が自己承認です。

3. 自己肯定感(Self-Esteem): 自己肯定感は、自分に対するポジティブな評価や自信を指します。自分に価値があると感じ、他人と比較することなく自分を大切にできることが重要です。例えば、「私はできることがあるし、自分には素晴らしい特長がある」と考えることが自己肯定感です。

4. 自己効力感(Self-Efficacy): 自己効力感は、自分が目標を達成できるという信念や自信です。困難な課題に取り組む際に、「自分にはできる」と思えることが自己効力感です。例えば、「難しい科目も、努力すれば理解できるし、成績も上げられるはずだ」という自信が自己効力感です。


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