チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

【高橋弘樹vs坂井風太】業務過多・若手離職...中間管理職の悲哀どう乗り越える?【ReHacQミドルマネジメント論】

2024年12月09日 | カルチャーチェンジ

【高橋弘樹vs坂井風太】業務過多・若手離職...中間管理職の悲哀どう乗り越える?【ReHacQミドルマネジメント論】


 

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「会社の硬直化」はなぜ避けられない?/組織を変革するリーダー達は何をしているか/「合理的判断と決断」の違いを見極めろ(坂井風太:たった一人から始める「組織改革実践」)【NewSchool Lite】

2024年12月07日 | カルチャーチェンジ

「会社の硬直化」はなぜ避けられない?/組織を変革するリーダー達は何をしているか/「合理的判断と決断」の違いを見極めろ(坂井風太:たった一人から始める「組織改革実践」)【NewSchool Lite】


【今回の重要なキーワード】
1、なぜ組織は膠着化するとまずいのか?
2、磐石なビジネスモデルと作りすぎると、利益を生み出す力が失われる→内向きになる
4、経営者仲間の現場は経営がわかっていない⇔現場は経営は現場がわかっていない
5、一部の人のがんばりだけでぎりぎり成り立っている経営状態
6、人事も決める覚悟、リーダーシップが必要
7、「決断」と「合理的な判断」はまったくの別物
8、「前例は」「他社は?」などの過去の成功事例にしがみつくのは、経営には答えはない!を自覚できていない
9、決めないリーダーはいる意味がない、決めるのがリーダーの仕事
10、決断慣れをしていることが重要
11、現場があげる問題を愚痴としか考えない経営層
12、組織は川上から腐っていく!
13、顧客の不満、問題が事業の源泉であることを忘れる
14、経営者の人事育成能力が低い
15、心理的安全性は外部環境適応のため!


『会社の変革は結局たった1人の熱量から始まる!それは孤独な戦いでなく同じ思いを抱く人材を巻き込んでいく(^_-)-☆』






【組織の空気がエネルギーで満たされる声賭けで重要なこと】引用書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』
勇気付けの定義:相手の自己受容、他者信頼、貢献感のどれか1つでも上げること
1、役職を役割と捉え、スタッフとフラットに関わる(過去の成功事例が通用しない変化の時代に突入した)
  受け入れるが基本、ほめる、しかるは縦の関係、しかるは予め条件設定の共有が必要
  「〇〇さんが、頑張ってくれたおかげで、みんなが助かりました」
2、過程重視した働きかけ、努力を重視した働きかけ(人生は自分で決めているが伝わるメッセージ、比較しない人生)
  結果は環境に左右される、結果は結果で見るが、現在の時点だけでなく、スパンを長く変化を見る
  「前は苦手だったのに、努力したところが形になりましたね」
3、増えてほしい部分、成長に着目した声賭け(原因でなく目的、どうなりたいかに着目したメッセージ)
  出来ていないことの指摘でなく、やってほしい行動を具体的に声賭けする『フィードフォワード!』
  「昨日は夜遅くまで良く頑張ってくれたね、あと、金槌はここ、スパナはここに戻してください」
4、伝えられる側の気持ちを考えたメッセージ(相手に興味関心に視点を向けるメッセージ)
  YES、BUT話法は、YES、AND話法などで、対応する
  「〇〇チャンはこのおもちゃで遊びたいんだよね、ところで△△チャンもこのおもちゃで遊びたいようだよ、どうしようか?」
5、意見言葉でメッセージを伝える(伝える側の気持ちや、意見として伝えるメッセージ)
  「僕はこの件に関しては〇〇だと思うよ」
6、共感するメッセージ、同情ではない。(自分だったらでなく、相手の目で見、耳で聞き、心で感じる)
  親しい友人ならば、「わかるよ!」と言う、それ以外も、「あなたの本当の気持ちはわからないけど、言いたいことを理解しようとすることは出来る」
7、貢献や協力にも注目したメッセージ
  「あなたのきちんと整然と使いやすくツールを配置する能力は、皆さんの役に立てると思います」
8、失敗をも受け入れるメッセージを発する
  リーダーは失敗を報告してくれてありがとうと答えたり、自らの失敗を、ごめんなさい失敗しましたと答えることで、
  チームに失敗しても取り返せる、誠実なリーダーを信頼して、協力しようという、正のエネルギーが続きやすくなる
9、相手の判断、評価、分析、解釈を聞くことは勇気付けになる
10、「私メッセージ」で伝えることは勇気付けになる
  「これは私の個人的な考えなんだけど、〇〇だと思います」「私にはこう見えているのですが・・・」


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コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

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『問題の人はいない!行動に焦点をあてて、改善の行動を促しても、人格を否定されたと感じる人が一定数いることに対応する方法はないのか?』妖怪セラピーを使った研修とは?

2024年11月13日 | カルチャーチェンジ

夫婦ゲンカが驚くほど減る心理メソッド 【ナラティブセラピーと外在化】


『問題の人はいない!行動に焦点をあてて、改善の行動を促しても、人格を否定されたと感じる人が一定数いることに対応する方法とは?』

ちょっと面白い考え方、『妖怪セラピー』とは? ナラティブセラピー、妖怪セラピーの概要紹介。

Chat GPTに説明をお願いした。

『妖怪セラピー』って聞いたことありますか?


ナラティブセラピーと妖怪セラピーは、心理的な問題や自己理解の促進に役立つユニークなアプローチです。

それぞれの概要は次の通りです。

【ナラティブセラピー】

ナラティブセラピーは、物語を通じて個人が自分の経験や自己像を再構築するセラピー手法です。

オーストラリアの心理療法家マイケル・ホワイトとニュージーランドのデビッド・エプストンによって発展され、

「人は物語の中で自己を形成し、物語が変わることで自己の理解や人生も変わる」

とする考えが基盤にあります。

このセラピーでは、問題が「個人そのもの」ではなく「物語としての問題」と捉えられ、以下のようなプロセスを通じて物語の再構成を促します。

  1. 外在化: 問題を個人と切り離し、外の存在として扱う(「私は不安」ではなく「不安が私に影響を与えている」など)。
  2. 新しい物語の発見: 問題や困難に立ち向かってきた自己の強みや成功体験を再評価し、物語に新たな展開を加える。
  3. 他者との共有: 自分の新しい物語を他者と共有することで、新しい視点を確立し、自己価値の再確認を図る。

ナラティブセラピーでは、個人が自分の物語に対して主体的になり、人生の意味や方向性を見つけ直すことをサポートします。

【妖怪セラピー】

妖怪セラピーは、日本の民間伝承や妖怪の概念を心理療法に応用したもので、感情や悩み、不安を妖怪として外在化し、

その存在を理解したり対話したりする手法です。

妖怪セラピーは主に以下のような方法で行われます。

  1. 悩みの外在化: 不安や恐れ、怒りなどの感情を「妖怪」として認識し、具体的なキャラクターとして表現します。
    例えば、心の不安が「おどろおどろした妖怪」としてイメージされると、漠然とした不安感が形になり、理解しやすくなります。

  2. 妖怪との対話: 自分の感情や悩みを妖怪と見立て、その妖怪と対話することで、自分の内面を深く理解します。
    どのような状況でその妖怪が現れるのか、その妖怪が伝えようとしているメッセージは何かなど、妖怪に質問する形で対話を行います。

  3. 共感と受容: 妖怪として描かれる悩みや不安に共感し、受容することで、自己理解や感情の受け入れを促します。
    この過程で、悩みが柔らかくなり、自己受容が進むとされています。

妖怪セラピーは、特に日本文化に親しみがある人々にとって親しみやすく、自分の悩みを見つめ直すユニークで効果的な方法とされています。また、妖怪のイメージを活用することで、楽しみながら自己理解を深めることも可能です。

両者ともに、自己を客観的に見つめ、ストーリーを通じて自己理解や問題解決を図るアプローチを取っています。    以上。


          


今回の野口先生の動画では、夫婦の喧嘩に焦点を当てて、問題をひとの問題としては捉えずに、『外在化→妖怪化』して、

その妖怪の、出現条件、生まれてきた背景、決して敵ではないと言う観点、理解そして対策のお話をされています。

僕はこの仕組みを使って、心理的安全性のたかい組織の空気の醸成を促進できないかと考え、ワークとして作成できないか?と考え、

AIと壁うちをやってみました。

以下、Chat GPT君とのやり取り。

僕の問い:

最終的な目的は、心理的安全性の高い組織の空気を醸成し、心理的柔軟性の高い人材を増やすことによって、

生産性の高いハイパフォーマンスを発揮できる組織を作るです。

現時の
問題点、他者依存、いざというプレッシャーがかかる場面において、指示されないと動けない状態が発動する人材が数多く発生していること!

失敗するのが怖い、指摘されるのが恐怖、責任を取りたくないから、誰かの支持を待って安心がほしい、自分から積極的に動くことをしない。

繊細な神経を持っている人材です。

この人材の『自己受容をすすめる』事を目的とした、ワークを考えています。

ポイントは、高齢により持病を持っている人が多いこと、きっかけは健康によい、自律神経を高める、認知賞の対策になるなどを盛り込んだコンセプト。

自分はできない、認められていない、などのネガティブ感情で一番困っているものを解決するとホルモン、自立神経、などが活性化し、

体もパフォーマンスも最高になり幸福感もアップすることがこのワークのセールスポイントで、受講者のメリットでもある。


積極的にできない、誰かに頼りたい、自信がない、逃れたい、怖い、心配、などの感情がわきあがっている状態を外在化して、

1、それが太古の昔から人間にある本能であることの確認
2、どんなときに発生するのか
3、回りにどんな影響を及ぼすのか
4、どうすればこの妖怪を退治できるのかを

ワークショップ形式で、それぞれに5段階のステップバイステップで作成してください。
 


Chat GPT

心理的柔軟性と自己受容を促進し、高齢者に多い不安や自信のなさといった感情にアプローチするワークショップの5ステップ構成をご提案します。

このワークショップでは、ネガティブな感情を「妖怪」として外在化することで心理的負担を軽減し、他者依存から自己受容への移行を支援します。


ワークショップ:「妖怪と向き合い、自己受容を進める」

概要

  • 目的: 心理的安全性を向上し、積極的に行動できるよう心理的柔軟性と自己受容を高める
  • ターゲット: 高齢者を含む、不安感や他者依存が強い組織メンバー
  • 所要時間: 約60分
  • 目標: 自律神経を整えるアプローチを盛り込みながら、参加者がネガティブ感情を「妖怪」として可視化・外在化し、積極的に向き合う方法を学ぶ

ステップ1: 妖怪として感情を外在化する (15分)

  1. 説明: ネガティブ感情や不安を「妖怪」として外在化し、自分を苦しめる感情をキャラクター化することで距離を取る方法を伝えます。
  2. グループディスカッション: 自分が抱えている「誰かに頼りたい」「自分にはできない」などの感情を一緒に妖怪に例えてみます。
  3. ネーミングと特徴づけ: 参加者それぞれが、自分の中のネガティブな感情を表す妖怪に名前や特徴(見た目や性格など)をつけます。
    • 例: 「おどおど鬼」(失敗への恐怖が強く、行動を躊躇させる妖怪)、または「さぼり妖怪」(他人に頼りたい気持ちが強く、自分から動けないようにする妖怪)

ステップ2: 妖怪の起源を知る (10分)

  1. 説明: 不安や依存心は人間の太古からの本能に由来していること、特に不安は自己防衛のために必要だったことを伝えます。
  2. 共有セッション: 妖怪が出てきやすい場面(失敗しそうなとき、責任を感じたときなど)を一緒に話し合います。
  3. 確認: 妖怪(感情)は自然な反応であり、どのような状況で発生しやすいかを確認し、自分を責めないことの重要性を認識します。

ステップ3: 妖怪が及ぼす影響を知る (10分)

  1. 説明: 妖怪が出てくると、自分や周りにどのような影響を与えるかを考えます。
  2. 自己チェック: 「おどおど鬼」が出ると他人に頼ることが増える、「さぼり妖怪」が出ると業務が滞る、など影響を書き出してもらいます。
  3. グループディスカッション: 他者への影響も含めて、妖怪がどのように関係性や成果に影響しているかを共有します。

ステップ4: 妖怪と向き合う (15分)

  1. 説明: 妖怪(不安や依存心)は避けるべき敵ではなく、理解し向き合うことで小さくすることができることを伝えます。
  2. アクションプラン作成: 妖怪が出てきたときの合図を考えます。例えば、「おどおど鬼」が出てきたら「深呼吸して自分の力を信じる」「まず一歩行動する」など。
  3. 共有セッション: 各自のアクションプランを発表し、他の参加者からもフィードバックをもらいます。

ステップ5: 妖怪を受け入れて自己受容を進める (10分)

  1. まとめ: 自分の中にいる妖怪は完全に消えることはなく、共に生きていく存在であることを確認します。
  2. 感謝の儀式: 「妖怪がいてくれるからこそ成長できる」と認識し、妖怪に感謝する時間をとります。
  3. 振り返りと次の行動: 次に妖怪が現れたとき、どのように向き合っていくかを一言メモに書き、終了します。

ワークショップのポイント

  • 心理的柔軟性の向上: 妖怪を外在化し、「それでも大丈夫」と自己受容することで、心理的柔軟性が高まります。
  • 自律神経を整える方法の活用: 深呼吸や軽いストレッチなど、心身の健康に良い習慣も組み込みます。
  • ネガティブ感情に対する新しい視点: 感情を「妖怪」として扱うことで、感情をコントロールしやすくなり、自己肯定感が高まります。

このワークショップを通じて、参加者は「妖怪」との共生の意識を深め、不安や依存心を抱えながらも自己受容し、積極的に行動する準備が整えられることを目指します。




僕の新たな問い


いくつかアイデアください。
1、ついつい、周りの人をらべりんぐしがちな行動
2、自分のやり方を過去の成功者バイアスでおしつけがちな行動
3、責任を取るのが怖い、失敗するのが恐怖、で動けなくなる。
4、簡単なオペレーションもすべて手取り足取り、マニュアルを望む
5、いわれた以外の仕事、マニュアルにあること以外は自分ごとでない
6、手が空いているときで、他の人の手が足りないのがわかっていても、協力する意識のない行動
7、自分の価値観以外を認められない
8、相手の言行不一致をどうしてもゆるせない
9、相手に完全をもとめてしまう
10、正しい、正しくない、などの2元でかんがえがち
11、原理原則に捉われすぎる。

などの考え、思考、行動、こだわりなどに、妖怪風の名前をつけてみて、
それぞれ3つアイデアください。

Chat GPT

以下に、職場や日常生活での行動や考えに対して、「妖怪風の名前」をつけたアイデアをいくつかご提案します。

それぞれの特徴や傾向に合わせたユニークな名前を使うことで、楽しみながら自分や周りの行動パターンを理解し、改善に役立てられるかもしれません。


1. 周りの人をラベリングしがちな行動

  • 「レッテル貼りのぬりかべ」: 他者の特定の特徴だけに注目し、全体を見ずにラベルを貼ってしまう壁のような妖怪。
  • 「一言で済ませ鬼」: 人をひとことで片付けようとし、深く知ろうとしない妖怪。
  • 「区分け小僧」: 人をカテゴリーやタイプで見たがり、個々の違いを無視する小僧の妖怪。

2. 自分のやり方を過去の成功者バイアスで押し付けがちな行動

  • 「俺流押し付け坊主」: 自分の成功体験を基に他人に押し付ける坊主の妖怪。
  • 「過去自慢大将」: 昔の成功をしつこく語り、他人のやり方を受け入れられない妖怪。
  • 「一度の成功ずっと持ち鬼」: 過去の一度の成功体験を永遠に抱え続ける妖怪。

3. 責任を取るのが怖い、失敗するのが恐怖で動けなくなる

  • 「責任逃げの足すくみ」: 責任を回避しようと、足がすくんで動けなくする妖怪。
  • 「恐怖の石化小僧」: 失敗の恐れで固まってしまい、石のように動けなくなる小僧。
  • 「逃げ腰のビビリ猫」: 失敗を恐れて隠れる小さな猫のような妖怪。

4. 簡単なオペレーションもすべて手取り足取り、マニュアルを望む

  • 「指示待ちのお化け」: 常に指示を待ち、独自に動けないお化けの妖怪。
  • 「マニュアル頼りの紙人形」: マニュアルがないと動けず、紙のように薄い存在。
  • 「手取り足取り求め鬼」: 一から十まで指示を求めるお節介妖怪。

5. 言われた以外の仕事、マニュアルにあること以外は自分ごとでない

  • 「自分ごと拒否の陰者」: マニュアル外のことには関わらない陰の妖怪。
  • 「他人事の境界線師」: 自分と他人の仕事をきっちり分けて、他人事を拒む妖怪。
  • 「マニュアル範囲の結界士」: マニュアルの範囲から出ない結界を張る妖怪。

6. 手が空いているときで、他の人の手が足りないのがわかっていても、協力する意識のない行動

  • 「助け知らずの隠れ鬼」: 手が空いても助けようとしない、隠れてしまう鬼。
  • 「ひとり悠々妖怪」: 他の人が忙しくしていても、ひとりだけ悠々と構える妖怪。
  • 「気づかぬフリお化け」: 他人の助けが必要と分かっていても、気づかないフリをするお化け。

7. 自分の価値観以外を認められない

  • 「価値観押しつけ魔」: 自分の価値観以外を認めず、他人にも押し付けようとする妖怪。
  • 「一元絶対の頑固坊」: 自分の価値観だけを正しいと信じ、他者を受け入れられない妖怪。
  • 「価値観固守の石頭」: 固い頭で他の価値観を排除する石頭の妖怪。

8. 相手の言行不一致をどうしても許せない

  • 「行動チェックの鬼婆」: 言葉と行動の不一致に目を光らせ、許せない鬼婆。
  • 「一貫性執着の目つき坊」: 相手の一貫性に執着して、少しでもズレがあると許せない坊主。
  • 「言行一貫の張り子」: 他者の行動の一致・不一致にこだわる張り子の妖怪。

9. 相手に完全を求めてしまう

  • 「完璧主義の妖」: 相手に完璧さを要求し、ミスを許せない厳しい妖怪。
  • 「無理難題の提案鬼」: 不可能なほど高い期待を相手に押し付ける提案鬼。
  • 「完全無欠求めの白面」: 相手に完全無欠を求め、妥協しない白面の妖怪。

10. 正しい・正しくないなどの二元で考えがち

  • 「白黒判断の門番」: 正誤だけで他者を評価する門番の妖怪。
  • 「二元論の斬り裂き魔」: 白か黒かでしか判断せず、曖昧さを排除する妖怪。
  • 「正解絶対のきっぱり小僧」: 絶対的な正解にこだわり、柔軟な考え方ができない小僧。

11. 原理原則に捉われすぎる

  • 「ルール固守の堅鬼」: 原則を絶対視し、柔軟さを欠く堅い妖怪。
  • 「原則支配の鉄面皮」: 原理原則だけに従い、他の意見を受け入れない鉄面皮の妖怪。
  • 「教条の囚われ坊」: 原則に囚われ、他者や状況に合わせることができない坊主の妖怪。

これらの妖怪キャラクターを職場や個人の成長のために使うと、日常のネガティブな習慣や偏った思考パターンを可視化して、改善の第一歩を楽しく踏み出す助けになるでしょう。

どうですか?あなたはどんな風にこのワークショップ作りの、アプローチやプロセスを見て感じたでしょうか?

普段の仕事の中で、他の人の、自分の価値観に会わない行動に対して、

この新しい視点を手に入れているだけで、ほかの人に対しての捕らえ方に柔軟性が生まれ、

多様な価値観を受け入れられやすくなるのではないでしょうか、もちろん自分の中の妖怪君にも気づきやすくなり、

『自己受容が高まる』きっかけにもなりやすいワークの設定になっています。






今は、AIを使って簡単に研修の概要は作成できるので、研修の目的、コンゼプト、使いたい手法などを設定すれば

案外簡単に、自社オリジナルの、ワークや研修を作成することが可能でしょう。


 『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践す

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65歳以上の再雇用世代には今までのマネジメントは適応しない!能力を100%発揮してもらうための取り組みとは?

2024年08月13日 | カルチャーチェンジ

                     
参考文献:東 豊著 「新版 セラピストの技法」 小倉 広著 アドラー心理学に学ぶ部下育成の心理学                                           野田 俊作著 「勇気付けの方法」


『モンスターシニアと聞いて思い当たる人が・・①』

直接の部下というわけではないのですが、

教育を担当させていただいた人の中にいらっしゃいました。

この動画の中でも、ちょっと触れていましたが、

『モンスターシニア』といった感じでしょうか?

会社を定年になった後、嘱託勤務も卒業した、

65歳以上の年代の人達です。

最初に触れておきますが、

この方達が、モンスターではないのです。

新卒の新入社員に、新人研修をすることとは、

やっぱり違うのです。

同じ手順で、研修しようとした、私の方法に誤りがあったのです。

会社の人事の方たちは、こんな風に考えています。

以前のキャリアでは、実績もあった、役職もあったかもしれません。

でも、新たな職場に来た以上、年齢も、過去の実績も関係ありません。

最初は、一から覚えて行くのですから、

新人として、

謙虚に、素直に学ぶ態度が大事です。

まだ何もできないのですから、あなた達は・・・

100%おっしゃるとおり!そのとおりですね!!!

守破離という、学びの順番があるように、


新しいことに、チャレンジしたり、覚えたりする時は、

黙って、まずは言われたとおりにやってみる、

それに尽きるのです

理屈では、・・・です。


                               
参考文献:村山 太一著 「なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか?」    中野 信子著 「ヒトは「いじめ」をやめられない」


【覚悟がなければ新人社員のように自分をいましめることは出来ない】

しかし、実際にこれが、出来る人は全体の5%程度、

ほとんどいません。

何故か?

まず、この年代の方は、55歳で役職定年、

60歳で会社を定年になり、

65歳までは、現役時代の3分の1程度の報酬で、

現役時代と同じ仕事をするという経験をしてきています。


現役の人よりも、たとえ会社に貢献しても、認められない、

その理由が、

『世代交代』や、『年齢の問題』

という、なんか釈然としない実力とは全く関係のない理由、制度の壁の問題で片付けられた、

苦い思い出を持っている人も多いと思います。


『だから、認められたい!』

現役で、バリバリやっていたときのように、・・・

でも、それは叶うことはありません!



新しい仕事が、すぐに出来るようになる訳はないけど、

長年、社会に貢献して、がんばってきたことを、認めて、

新卒の新人と同じような扱いはしないでほしい!


人生の先輩には、敬意を持ってほしいと思っています、

口には、絶対出しませんが!・・・

特に肩書きや、会社の傘の下で、仕事をしてきた人に、

この傾向が強く出ます!

そして、自分の実力が、会社というバックボーンをはずしたときに、


個人の実力で、起業できるほどとは思っていなくても、

サラリーマンとしては、そこそこ通用すると思っています。


また、この年代の人は、長年の経験から、仕事を覚えるための

自分の型というか、パターンを持っています。

例えば、直ぐに動いて、体で覚える方。

よく話を聴いて、自分で咀嚼し、腑に落とし、実践してみることで身につける方。

紙に書いて、マニュアルを創り、繰り返すことによって、覚える方。

先輩がやっているのを見て、真似て覚える方。

新卒の新人さんと比べたときに、この辺の覚え方が、比べ物にならないほど

はっきりしています。

そして、そのやり方でやれば新しいことも、直ぐに覚えて、

出来るようになると思っています。

それに反するように、自分が変わること、新しいことにチャレンジすることを、

恐れる、または不安に感じたり、実態以上に、

大変になると思ったりしています。

ですから、研修をしようとすると、一定数の方から、こんな反応があります。

1、研修を受けることを、拒否する。
2、やってみせ、やらせて見せてが通用しない。(全く覚えない)
3、一定レベルが、出来るようになって、その内容を、他の新メンバーに
  教える形で、記憶の定着させようとすると、「教えることは、できません」と言われる。

では、どうすれば、前向きに、やっていいただけるのか?ということですが。

まずは、彼らのことを、理解しようと努力することです。

相手の、やり方、こだわり、価値観を

しっかり関係性を築きながら、
こちらが、学ばせていただくという、

態度を、しっかり示すことです!



そして、出来ていないところでなく、出来ているところを、

どんな些細なことでも、しっかり認めることです、1つ1つです!!。

更に、しっかりと時間をとって、データから資料を準備して、

仕事の目的をしっかり説明し、

目的を果たすために、どこまでの事が必要で、

何ができていて、何ができていないか?、しっかり理解していただくことが必要です。

ココはすでによく出来ているので、このまま伸ばす施策をする、

うまく出来なくて、経験が足りないところは、

課題を整理し、一歩一歩課題をクリアして行くための、

ベイビーステップが何か、解りやすく、オペレーション手順書などを作成し、

見える化して、提案することが必要になるのです。


「モンスター部下にどう向きあうか?」を徹底議論



ニュースピックスの動画紹介です、興味のある方は、どうぞ!


僕ってこんな人です!(^_-)-☆
コア1:
『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション:周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※カルチャーチェンジ、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


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『一瞬でイライラ・もやもやを切り替え、周りの空気もポジティブに変えてしまう|拍手(かしわで)+フローワードという習慣作り!』③

2024年07月14日 | カルチャーチェンジ

イライラしないための3つの習慣 スポーツドクター・辻秀一

ビーチで娘たちと楽しく遊んでいたら、突然大きな波が襲ってきて僕は飲み込まれてしまった。
波の力輪強く衝撃で身体がマヒ状態に絶体絶命、『死』を意識した時、できることは思考を整えることだけだった。
・・・・・黄泉の光を見た私が命をつないだエピソード!
辻先生はおっしゃっています、行動を変えていくには条件が影響する。
しかし、思考は別だ、思考を変える習慣作りには、ど
でもいつでも関係なくできる。


『辻先生から教えていただいた、マイフローワードと言う自分の心を一瞬で変えていくためのツール、このツールをより瞬間的に有効に使おうという試みが、イライラした時に|拍手(拍手・クラップ)+フローワードと言う習慣作りだ!』
 


フローワード、きっと皆さんには聞きなれない言葉ですよね!先ほど、webでも、ChatGPTでも検索しましたが、すぐにはヒットしませんでした。

フローワードとは、辻秀一先生が提唱している、心の状態をご機嫌に整えるために使う習慣作りの中で、動物脳を切り替えるために、

個人ごとに準備している、イメージしたら笑顔になる家族やペットの名前、好きな食べ物、飲み物、好きな趣味、言葉、などを集めたものです。

ちなみに、ぼくのフローワードをいくつか紹介すると。

・生ビール、ハイボール
・そば、ラーメン
・ありがとう、感謝します、うれしい、大好きです、最高、素敵です
・自分の心は自分で決める
・『山は大きくならないが、自分はもっと成長できる』
・『障害を小さくするのではなく、自分を大きくして乗り越える』
・命を燃やせ

この、フローワードがもたらす価値とは?どんなものがあるのかというと、
・仕事の集中力が高くなる
・生産性があがる
・人に優しくなれる
・アイデア、ひらめきがある
・気分がいい
・気づきが多くなる
・身体がスムーズにうごく
・考えが整理できやすくなる

今回僕が提案させていただいているのは、この『フローワード』と『拍手(かしわで)』を組み合わせて、

周りの人、事に捉われて、イライラしたときの、心の切り替えと前向きな行動に移行するためのツールとして使いませんかというものです。

今回も、CahtGPT4oに質問して、一般的に使えそうなキーワードを選定してもらいましたので、その行程をご覧ください。

私、【質問】
次に、拍手からの合掌で口にする自分に働きかける、シンプルで前向き、切り替えて前に進む、といった意味のキーワードをいくつか選定したいと思うのですが、今僕が実際にやっているのが、『よし、次にいこう』『よし、前に進もう』『よし、ま、いいか』『ポジティブー↑』語尾を高音で、などです。
もちろんこれは私に効果があるのであって一般的ではないです。
広く、とくに扁桃体が敏感で、イライラしやすい人をたーゲットにしたとき、有効なキーワードを20個リストアップしてください。
また、イメージがかわいかったり、大好きなものも、フローワードとしては最適なので、子供の名前、ペットの名前、大好きな食べもの、飲み物、などを聞き出して使うというアイデアがどうか?も検証してください。
ChatGPT

以下に、広く一般的に使える、前向きで切り替えを促すキーワードをリストアップしました。
これらのキーワードは、イライラしやすく他者を攻撃しがちな人々をターゲットにしています。

前向きなキーワードリスト(20個)

  1. よし、次だ!
  2. 一歩前へ!
  3. 乗り越えよう!
  4. さあ、進もう!
  5. よし、切り替えよう!
  6. 新しいスタート!
  7. 未来へ行こう!
  8. 前向きに!
  9. 進展あるのみ!
  10. 新しい一歩!
  11. 心機一転!
  12. ポジティブシフト!
  13. よし、やるぞ!
  14. 次のチャレンジ!
  15. 新しい冒険!
  16. さあ、行こう!
  17. 頑張ろう!
  18. 未来へ続け!
  19. 前進あるのみ!
  20. 次のステップへ!

キーワード選定のアイデア

  • 個人的な要素の利用:
    • 大好きなものや愛する人の名前をキーワードとして使用するアイデアは非常に効果的です。
      個人的にポジティブな感情を引き起こす言葉は、ストレス解消や気分転換に有効です。以下に、具体例を挙げます。
    • 子供の名前: 「○○(子供の名前)、頑張ろう!」
    • ペットの名前: 「○○(ペットの名前)、一緒に前へ!」
    • 好きな食べ物: 「○○(好きな食べ物)、エネルギー補充!」
    • 好きな飲み物: 「○○(好きな飲み物)、リフレッシュ!」

検証の理由

  1. 感情的な結びつき:

    • 愛する人やペットの名前、好きなものは、ポジティブな感情と強く結びついています。
      これをトリガーとして利用することで、ストレスを和らげ、ポジティブな感情を呼び起こすことができます。
  2. 個人化の効果:

    • 個人にとって特別な意味を持つ言葉は、一般的なポジティブキーワードよりも効果が高いことがあります。
      これにより、より迅速に気分を切り替えることができるでしょう。
  3. エビデンス:

    • 感情に関連した言葉やイメージがストレス解消に効果的であることは、多くの心理学研究で示されています。
      個人的な要素を取り入れることで、これらの効果がさらに高まる可能
      性があります 。

      これらのアイデアを活用して、ターゲットとする人々が自分自身のポジティブな感情を引き出し、前向きに切り替える習慣を形成する助けになるでしょう。
                  
キーワード選定のアイデアをさらに検証
  • 具体的な好きなもの:

    • より具体的に好きなものを取り入れることで、感情的なつながりが深まり、効果が高まります。以下に具体例を挙げます。
    • 好きなキャラクター: 「○○(キャラクターの名前)みたいに頑張ろう!」
    • 好きな場所: 「○○(好きな場所)、行くぞ!」
    • 好きなアクティビティ: 「○○(好きなアクティビティ)、楽しもう!」
  • 感謝の表現:

    • 感謝の気持ちを込めたキーワードも効果的です。感謝の表現はポジティブな感情を呼び起こし、前向きな気持ちに切り替える助けになります。
    • 感謝の気持ち: 「ありがとう、次へ進もう!」
    • 感謝する人: 「○○(感謝する人の名前)、ありがとう!」

まとめ

これらのキーワードやアイデアは、個人のポジティブな感情を引き出し、前向きに切り替えるための強力なツールとなります。
特に、感情的に結びついた要素を取り入れることで、習慣形成の効果がさらに高まることが期待できます。

 
なるほど、例えば、パンパン合掌⇒ディズニー楽しいーでいいわけだ、面白い
ChatGPT

そうです、そのような具体的でポジティブなフレーズは非常に効果的です。ディズニーのように楽しい場所や出来事を思い浮かべることで、ポジティブな感情が引き出され、気持ちの切り替えがスムーズに行えます。以下にいくつかの例を挙げてみます。

具体的な例

  1. パンパン合掌⇒ディズニー楽しいー!
  2. パンパン合掌⇒○○(好きなキャラクターの名前)最高!
  3. パンパン合掌⇒ハワイのビーチきれいー!
  4. パンパン合掌⇒○○(好きな食べ物)おいしー!
  5. パンパン合掌⇒家族と一緒に楽しい!
  6. パンパン合掌⇒○○(ペットの名前)、大好き!
  7. パンパン合掌⇒自然の中でリラックス!
  8. パンパン合掌⇒温泉最高!
  9. パンパン合掌⇒友達と笑顔!
  10. パンパン合掌⇒映画見るの楽しみー!

応用編

  • 過去の楽しい思い出:
    • パンパン合掌⇒あの旅行楽しかったなー!
    • パンパン合掌⇒子供の笑顔最高!
  • 未来の楽しみなこと:
    • パンパン合掌⇒次の休暇が楽しみー!
    • パンパン合掌⇒週末の予定わくわく!

まとめ

このように、具体的で個人的なポジティブな経験や楽しみをキーワードにすることで、効果的に感情をリセットし、前向きに切り替えることができます。これを習慣化することで、ストレスフルな状況でもスムーズに気持ちを切り替えることができ、日常生活の質が向上するでしょう。

 
ありがとう、形になってきました、感謝です。
ChatGPT

どういたしまして!形になってきて良かったですね。これからもその方法が効果を発揮し、日々のストレスやイライラをポジティブな気持ちに変えていけると良いですね。何か他にお手伝いできることがあれば、いつでも教えてくださいね!以上

生成AI
ChatGPT4oで作成しました。詳細な事実確認はできていません。

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