チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

時間管理、タスク管理がうまくいっていない人ぜひ見てください!【タスク管理の本を10冊読んで無敵になった】驚愕のワナと解決策「10選」

2023年05月30日 | ビジネス一般

【タスク管理の本を10冊読んで無敵になった】驚愕のワナと解決策「10選」


『案外勘違いしている人が多い、ビッシリタスクを詰め込んで、意思の力にたよってがんばれば、多くの仕事量をこなせると思ってしまう、がんばりすぎの罠!』

ポイントは、がんばりに頼らないというベースの考え方です。

疲れて、集中力の低い状態では、絶対に生産性はあがりません。

案外知られていないのが、ちょっとねむい、頭がぼーっとすると感じた瞬間、脳は眠っているのとまったく同じ状態になっているということです。

こんなことも最近の研究結果では解ってきています、睡眠不足が続いている脳の状態は、酩酊状態と同じ反応速度、処理速度になっている。

意思の力で発揮できる集中力を制御できる
という考え方は危険です。

どうやったら、よりスムーズに、快適に、集中できる環境や体の状態を得られるのか?を中心に考えることをお勧めします。


                                                                             
                                  参考文献:樺沢 紫苑著「神・時間術」             西野 精治著「スタンフォード式最高の睡眠」


【本日の重要なキーワード】

1、期限を決める、逆算効果
2、スケジュール管理に、バッファタイムを入れる
3、マルチタスクをやめる、神経科学的に人間は同時に2つの処理はできない事が証明されている、最重要を決め1つづつ処理する
4、その仕事の目的が誰のためのものか、常に考える
5、文書を正確度優先で100文字以内で作成するよう心がける
6、理想の睡眠時間を決める、意志の力に頼らず、休息、休憩をしっかりとり、集中力の状態に注力する
7、他人の依頼が遅れるのは、他人の時間を奪っていることをしっかり認識する
8、通知を止める、最重要の仕事をやっている時は、外的要因が入り込む余地を排除する
9、重要なのに進捗が止まってしまっている時は、短時間でも良いので、タスクを動かして0→1を作る
10、優先事項を説明してNOという!


           


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【会計とファイナンスの違い】会計は過去・ファイナンスは未来/バランスシートこそ味わい深い/ファイナンスは2枚の絵で理解できる/村上ファンドは必要だった【財務戦略アドバイザー 田中慎一】

2023年05月19日 | 財務会計

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【会計とファイナンスの違い】会計は過去・ファイナンスは未来/バランスシートこそ味わい深い/ファイナンスは2枚の絵で理解できる/村上ファンドは必要だった【財務戦略アドバイザー 田中慎一】


【今回の重要なキーワード】
1、PLは年間打率、BSは通算打率
2、会計とファイナンスの違い、経営戦略の中で、ファイナンスは企業価値をあげること、会計は成績表
3、企業の価値は未来に生み出すキャッシュの量
4、商品を売るのは、マーケティング、会社を丸ごと売るのは、ファイナンス、総合格闘技
5、マーケティング、コミュニケーションのプロがファイナンスリテラシイを身につけると、投資家と絶対うまくいく

 

 


【クイズで理解する財務三表の本質】バランスシートを見れば業種が分かる/上場企業の営業利益率平均は5%/ファイナンス思考を身につけよ/グローバルSPAの資金繰り【財務戦略アドバイザー 田中慎一】


【今回の重要なキーワード】
1、上場企業の営業利益率は6パーセント(小売、重厚長大産業)独占企業は高くなる
2.BSの構成比は、ビジネスモデルによって規定される、企業の履歴書
3、小売業は資産の規模が小さくなる、バランスシートの構成比から、有形資産の塊は、インフラ系企業、投資その他の資産が大きいは商社、無形固定資産大きい企業は、(ソフトウェア、のれん・M&A)、特徴がないのが製造業のBS
4、投資家は、投下資産利益率を見ている、期待しているのは8%から10%

 


【給与を増やすためのファイナンス戦略】儲けるための4つのドライバー/百貨店業界のリストラ策を考える/資金繰り病の治し方/ネスレの事業ポートフォリオの変化【財務戦略アドバイザー 田中慎一】


【今回の重要なキーワード】
1、ボックス図で見ると感覚的にわかりやすい、
2、粗利率の1ポイントが、利益の10%に該当する
3、労働分配率40%が普通、それより小さいと良い会社、モチベーション高く働けるほど支払いがあってが条件、50%あると儲かっていない
4、精神論としては固定費削減はわかるけど、限界がある。
5、単価アップ、原価の削減が重要
6、生産性向上は単価アップと考えたほうが良い
7、法人営業で2割アップがどれだけ大変なことか!
8、10%の値下げが、売り上げ50%アップでの対応につながってしまう
9、売り上げは増やさず、マージンを増やす
10、規模拡大せず、利益を増やす、資金繰りが改善する
11、ネスレが、時価総額トヨタの1.5倍を実現できているのは、この仕組み

本当に当たり前のことをおっしゃっているのですが、この単価アップがなかなかできない、

今は、様々な外的要因によって、単価アップしやすい状況、原価がすべて上がっているような状況ため、素直に単価アップの話をすればよい時期

ただ、こんな状況がいつまでも続くわけではないので、通常時での、単価アップのポイントはおさえておいた方がよい。

それは、同業他社と比べられるのでなく、仕事の結果によって得られるお客様にとっての、お役立ちやベネフィットが同じ業種で、

利益率の高い
業種、業態と比べられるように、どうやって持っていくかを常に考え続けていることが必要。



         


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【中小企業には “経営がない”】まずは事業計画書から始めよ/中小企業経営は日本の隠された伸び代/危機感のない企業は潰れた方がいい/伝統産業をより良いものにしていくためには【13代 中川政七】

2023年05月18日 | 経営手法

【中小企業には “経営がない”】まずは事業計画書から始めよ/中小企業経営は日本の隠された伸び代/危機感のない企業は潰れた方がいい/伝統産業をより良いものにしていくためには【13代 中川政七】


『危機感のない中小企業はつぶれた方がいい!働く場を提供するだけは、社会主義でしかない!』

今回の動画のように、ここまで地方の中小企業問題を、はっきり厳しくお話されているケース少ないと思います。

以前もお話しましたが、計算上は日本では20人に1人が経営者となっているのです。

普通に考えて、経営ができる人間が、その辺にゴロゴロいるほうがおかしいのです。

昭和の高度成長期は、動画内でもお話しているように、ものを作れば売れた時代があったのです。

だから、一生懸命に体を動かしてがんばれば良かった、経営があまり重要でない時代があったのです。

しかし、物が不足していた時代は終わり、物あまりの時代へ、

作れば売れる時代は終わり、スタートアップ以外の、以前からある地方の中小企業の業態は、

コモディティー化しているものが多くなってしまった。

さらに、行き過ぎたお客様至上主義により、最高の商品を、激安の価格で提供することが、

お客様の満足につながる唯一の方法との思い込みが、昭和の時代からつい最近まで続いていて、そのためそれを実現するために、

人件費を最低賃金に抑え続け、残業代を出し渋り、有給の説明をすることもない、

ブラック企業もどきになってしまうという事が多くの企業でおこってしまった。



経営者は何から始めればここから抜け出すことができるのか?

経営者は、まずは自社のことを良く知らなければならないです。

お客様にインタヴューをして、なぜ、当社を選んでいただけたのかを良く聴かなければなりません。

そこから、自社の強みを知って、ストーリーや、体感を付加価値を付加して販売をするための方法を学ばなければなりません。

では、どのくらいの勉強時間が必要か?ということですが、

中小企業専門のコンサルタント、竹田 陽一先生が、従業員規模でまとめてくださっています。

1~10人規模の会社・・・・年間24日間×6時間=144時間×10年間=1440時間
10~30人規模の会社・・・・年間36日間×6時間=216時間×10年間=2160時間
30~100人規模の会社 ・・・年間48日間×6時間=288時間×10年間=2880時間

最低このくらいの時間が必要になります、経営は決して簡単なものではないからです。

                                         
参考文献:竹田陽一著「社長のためのランチェスター学習法」 栢野 克己著「小さな会社儲けのルール」       「小さな会社の稼ぐ技術」  画像にリンクを貼っています!

『地方の中小企業が抱える問題の中には、世界最先端の、少子高齢化社会の中で、スタッフの状態を加味して、どうやって生産性をあげ、価値を生み出していくか?
の実験のための、ラボ的役割を担っている部分もあることを知り生かしていくべきと考える』

経営者の問題といってきましたが、単純に経営者オンリーの問題でない所があることも知っておかなければなりません。

203
0年を過ぎるころには、AIやロボットも総動員して働かない時代への先がけとなっていると思っていますが、

その前段階として、中央や、大企業の経験していない問題!

地方の中小企業が最先端で遭遇している、超高齢化人材の問題があります。
 
少子高齢化が一気に進んだ地方では、若くて、優秀で、指示をすれば完全な仕事でなくとも業務が進んでいく、

この当たり前だと思っていたことができないことが、デフォルトの業種業態が増えていくということです。

優秀どころか、若い人材が来てくれる業種はまれで、幸せな業種です。

社会保障の原資の関係から、70歳以上定年が当然の、社会制度の方向性は変わらないでしょう。

2030年までは、高齢化就業人工が増えていくと、統計的には見えていますので、

視覚、聴覚、物覚え、俊敏性、筋力の低下、免疫の低下による病休の増加、連続勤務、長時間勤務に対する耐性の退化、

さらに、年金支給年齢の後退による、生活費の確保のための評価制度の再構築と、リスタート、環境適応のための人材研修

が必要になってきます。
                     
『米国の企業の時価総額が、GDPの倍の世界の50%あることが、バブルだと考えるのだとすると、調整局面までに、コスト高による値上げの実施を済ませておく展開が、スムーズな利益確保、生産性のアップにつながる!』

さらに、ここにきて、インフレ?賃上げ、地方銀行の経営変革の問題も頭をもたげて来ています。

2023年の調査では、中小零細企業の賃上げの動向は、33%の予定で、中小企業のみの、54.6%とは、20%開きがあります。

ここからわかるのが、賃上げができない企業が、67%もあることになります。

理由はさまざまだと思うが、おおむね財務の健全化ができていないということだと考えられます。

利益、回収期間、自己資本比率が低いことが主な問題が主な問題なのだと思います。

今後、WEB3、ブロックチェーン、トークン、などのデジタルマネーに関連する取引や、移動、に関わる、プラットホームの変更などから、

銀行業界の経営の舵取りが、大変難しいものになります。

合併や、統合なども進んで行くと考えます。

すると、今まで融資が可能だった、企業が、突然難しくなったり、返済期限の変更を迫られることが始まります。

中小零細企業の、大半は、この時までに、利益の出せる体制創り、値上げによる利益確保必要です。


        


※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の時代を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。


                  


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


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すべての人が知っておいた方がいい睡眠という生物界の謎【特別講演】「睡眠の謎に挑む 原理の追求から社会実装まで」柳沢正史先生

2023年05月17日 | 人類の継続

【特別講演】「睡眠の謎に挑む 原理の追求から社会実装まで」柳沢正史先生


『睡眠をとらなくさせられると、10日ほどで動物は死んでしまうのだという、脳のない生物ほやにも睡眠があるのはなぜか?疑問に答えようとしている動画?』

 

 

 

 


           


 

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大転換期の時代をゾーン状態で生きる事はできないのか?【武田双雲のポジティブ・ネガティブ道】テクノロジーとの付き合い方/アリストテレスの時代に戻った

2023年05月11日 | 脳科学

【武田双雲のポジティブ・ネガティブ道】テクノロジーとの付き合い方/アリストテレスの時代に戻った/ポジとネガは表裏一体/もしブッダが生きていたら/承認欲求は地獄/成功は幸せと関係ない/嫌な人に会わない


『周りに左右されて感情を決めることが無い様に、日常を心を整えるている状態をデフォルトにしてはどうかという実験!』

私たちが、ネガティブのバイアス掛まくり状態をデフォルトとして、生きていると、知っておくだけで、ぜんぜん違う。

「あ、今俺、ネガティブになってんなー」気づくことめっちゃ大切だと思います。


あと、佐々木さんが仰っていた、瞑想トレーニングもいいと思います。

最初は今に生きている経験をするのってやっぱり大切。

過去に捉われない、未来を恐れない感覚、忙しい中でも、一度立ち止まって客観的に自分を見つめいる時間をとる経験、

今の自分を観察している状態を味わう経験をして、普段の捉われている自分との違いに気づく経験が大切なのだと思います。

そこから、瞑想的に生きられればすばらしい、なかなかできないけど(^_-)-☆


チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)は、
元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


※『応用スポーツ心理学とは、心の一瞬のうごきが、結果に直結してしまうスポーツの世界で、結果を出すことを目的に発達してきたスポーツ心理学を、ビジネスや普段の生活の中で、より良い心の状態を作ることに応用した、再現性のある、実学の心理学です。』
社会環境の変化により、ビジネスとりわけ中小企業のおかれている環境は、ここ数年で様変わりしてきました。企業間でも格差が広がり、グローバル化、リーマンショック、コロナウィルス感染拡大などにより、既存の業種業態の中で、ビジネス展開している会社は、下請けを含め、価格競争に巻き込まれて、利益を生み出すことが難しい時代になっています。


               


『デフォルトをポジティブな方向性に持っていくのは、案外簡単にできる、しかしゾーンがデフォルトは意識して持っていくのは難しい!』

難しい事ではないのに、案外やっている人が少ないのが、このポジティブな感情が続くように工夫をして生きること。

ネガティブに生きることは実は生物的には自然な事で、
遺伝子に乗っかった本能のままに生きれば、生き残りのシステムが起動して、心配なこと、できないこと、マイナスな事に自動的にフォーカスしてネガティブ主導に導いてくれる。

だから、その逆、自動運転に任せない生き方を、心がければ、ポジティブデフォルトな生き方に自動的になっていく。

体の仕組みからいえば、ドーパミンと、セロトニンの分泌を意識した生き方だ。

ポジティブデフォルトに導く方法は、2つあって、

1つは
良質な睡眠で、体質に合った十分な時間も確保する、朝目覚めたら、朝日を浴びながら朝散歩、朝食にセロトニンの材料となる、プリプトファン、ビタミンB6、淡水化物が十分な朝バナナがお勧め。

これにより、セロトニンが十分に分泌され、このセロトニンが夜になるとメラトニンに変化するため、ビタミンDの生成と、成長ホルモンの分泌とあわせて、

体の回復と、免疫力のアップが図れ、体の健康と静かな覚醒感を手に入れられる。


もうひとつは海馬の短期記憶をできるだけポジティブな情報で埋め尽くすこと。

何をするかというと、一ヶ月をめどに、興味関心のあるポジティブな音声データ、できれば、自分の尊敬する先人の肉声の音声を、スキマ時間に聴き続ける。

ただこれだけ。

人間が、ポジティブな感情、ネガティブな感情に行き着くまでに、脳内のうちで、本能に影響する場所、動物の脳でやっている作業があって、

それが感情の脳といわれる、扁桃体がやっている、

『快』『不快』という感情の前段階の情動の選択というか、切り替え。

もちろん扁桃体の中にも記憶の情報は存在するといわれているけれど、

扁桃体は、単独では『快』『不快』の判断をせずに、海馬という記憶に関係する脳と、オシレーションといわれる情報のやり取りをして決定している。

このことは同時に、海馬が情報を長期記憶に定着するのかしないのかの振り分けもしていて、特にネガティブな要素が強い危険なものや、

逆に、凄くうれしかったことなどの重要な情報が、長期記憶に変換されて大脳皮質の様々な場所、例えば側頭葉などに
にモザイクのように定着されていく。

海馬の容量は、脳全体から見ると、凄く小さな容量に過ぎず、しかもこの部分の神経細胞は活性化しており、ほかの脳の部分に比べて、

新生細胞の生まれる数が多く入れ替わりも激しい、だからこの海馬の部分をポジティブな記憶で埋め尽くすことができると

『快』への判断が多くなり、大脳皮質への感情のアクセスも、ポジティブなものとなっていき、それにより、認知の癖も、徐々にポジティブなものへ変化する。


やることは、まったくシンプル。

楽しんでやればそんなに体に負担な事ではないし、わずか一ヶ月くらいのこと誰にでもできる。

でもほとんどの人が、このいつでもご機嫌な状態で、ハイパフォーマンスが発揮でき、体の状態も健康な方向に進むであろう大切なことを、案外簡単に手放す。

シンプルに、めんどくさいからだ、そして、生き残りの本能に飲み込まれて、ネガティブに不健康に眉間にしわを寄せて生きていく。

残念だ!!!!


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