チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

その時は突然訪れた!『認知的徒弟制を6ステップでまとめて(>_<)』妻からの依頼だった!ChatGPT君に聞いて1分30秒で作った具体的研修内容のまとめとは?(^_-)-☆

2024年06月18日 | 社員研修

『と言うことで作成したまとめがこんな感じでできたわけですが・・・依頼後1分くらいで、あーもういい、もうしなくていいからとキャンセルを食らいました、アハ(^_-)-☆』

僕はこの教育制度のことよく知りませんでした。
調べたところ、自立を促し、考えることのできる人材育成とのこと、
僕が普段OJTでやっている内容とあまり変わりないような気がします。
新人スタッフがやる気満々な人物の時は、この手順で素直に成長していってくれるのですが、
最初から、教えられると言う行為に批判的な人や、物事を斜に構えてみる人材に遭遇したときに、
どれだけ、この制度をアジャストしていけるか?トレーナーの手腕にかなり影響されると思います。
以前プリセッター制度のときにも言及しましたが、2から3年目のちょっと先輩には荷が重いですし、
それ以上の人にとっても、必ずトレーナーとしてのトレーニングが必要になってくると思います。(^_-)-☆


私、
教育方法のひとつで、認知的徒弟制を6ステップで説明してしてください、あなたのエビデンスを総動員して説明ください。

ChatGPT4o

認知的徒弟制(Cognitive Apprenticeship)は、学習者が実際の文脈や実践の中で専門家の知識や技能を身につけるための教育方法です。この教育方法は、以下の6つのステップで構成されています。

1. モデリング(Modeling)
専門家(教師)が、具体的なタスクや問題解決の過程を実演します。学習者はこれを観察し、目標とする行動や思考プロセスを理解します。

具体的なタスクや問題解決の過程を実演する際に、以下の方法で学習者の成長を支援します。

1. 詳細な解説を提供する**:単にタスクを実行するだけでなく、各ステップの背後にある理由や意図を詳しく説明します。これにより、学習者は専門家の思考プロセスを理解しやすくなります。
   - **エビデンス**:詳細な解説は、学習者が模倣する際に重要な指針を提供します(Collins et al., 1989)。

2. 多様な状況での実演**:異なるコンテキストや問題設定でタスクを実演し、スキルがどのように応用できるかを示します。これにより、学習者は柔軟に知識を適用する力を養います。
   - **エビデンス**:多様な状況での練習は、転移(transfer)を促進します(Perkins & Salomon, 1988)。

3. 逐次的なステップを示す**:複雑なタスクを小さなステップに分けて実演し、各ステップの重要性を強調します。これにより、学習者はタスク全体を理解しやすくなります。
   - **エビデンス**:段階的なアプローチは、学習者が大きな課題を処理しやすくするのに有効です(Sweller et al., 1998)。

2. コーチング(Coaching)
学習者がタスクに取り組む際に、教師がサポートやフィードバックを提供します。この段階では、教師は学習者のパフォーマンスを観察し、必要に応じてアドバイスを与えます。

学習者がタスクに取り組む際に、サポートやフィードバックを提供する方法です。

1. 具体的なフィードバックを与える**:学習者のパフォーマンスを観察し、具体的な改善点や強みを指摘します。これにより、学習者は自分の進捗を把握しやすくなります。
   - **エビデンス**:具体的なフィードバックは、学習効果を高める重要な要素です(Hattie & Timperley, 2007)。

2. 自己評価を促す**:学習者に自分のパフォーマンスについて考えさせ、自己評価を行わせます。これにより、学習者はメタ認知スキルを発達させ、自律的に学習を進められるようになります。
   - **エビデンス**:自己評価は、学習者の自律性を高める手段です(Zimmerman, 2002)。

3. 目標設定を支援する**:短期的および長期的な目標を学習者と共に設定し、それに向かって具体的なステップを計画します。これにより、学習者はモチベーションを維持しやすくなります。
   - **エビデンス**:明確な目標設定は、学習の動機付けに効果的です(Locke & Latham, 2002)。

3. スキャフォルディング(Scaffolding
学習者がタスクを独自に遂行できるようになるまで、段階的にサポートを減らしていきます。最初は多くの助けを与え、徐々にその量を減らしていくことで、学習者は自立した学習者となります。

学習者が自立してタスクを遂行できるようになるまで、段階的にサポートを減らす方法です。

1. 段階的なタスクの簡略化**:最初はタスクを簡単にし、徐々に複雑さを増やしていきます。これにより、学習者は自信を持って取り組むことができます。
   - **エビデンス**:段階的な学習は、学習者の自信と能力を高める効果があります(Wood et al., 1976)。

2. ヒントや手がかりを提供する**:学習者がつまずいたときには、完全な答えを教えるのではなく、解決に向けたヒントや手がかりを与えます。これにより、学習者は自力で問題を解決する力を養います。
   - **エビデンス**:ヒントや手がかりは、問題解決能力の向上に役立ちます(King, 1991)。

3. 自主的な探求を奨励する**:サポートを減らしつつ、学習者が自分で探求し、新たな知識を発見する機会を提供します。これにより、自律的な学習が促進されます。
   - **エビデンス**:自主的な探求は、深い学びを促進します(Deci & Ryan, 1985)。

4. アーティキュレーション(Articulation)
学習者が自分の考えや理解を明確に表現できるようにします。これにより、学習者は自分の思考プロセスを意識し、他者と共有することで理解を深めます。

学習者が自分の考えや理解を明確に表現できるように支援する方法です。

1. 口頭での説明を求める**:学習者に自分の考えや解決方法を口頭で説明させます。これにより、学習者は自分の理解を深めることができます。
   - **エビデンス**:口頭での説明は、理解の確認と深化に効果的です(Chi et al., 1994)。

2. 書面での反省文を作成させる**:学習者に、自分の学習プロセスや成果について書面で反省する機会を提供します。これにより、自己評価と理解の深化が促されます。
   - **エビデンス**:書面での反省は、メタ認知スキルの向上に役立ちます(Schön, 1983)。

3. グループディスカッションを促す**:学習者同士が自分の考えや解決方法を共有し、ディスカッションする機会を提供します。これにより、他者の視点を学び、自分の理解を修正できます。
   - **エビデンス**:グループディスカッションは、多角的な理解を促進します(Johnson & Johnson, 2009)。

5. リフレクション(Reflection)
学習者が自分のパフォーマンスや思考過程を振り返り、自己評価を行います。これにより、自分の強みと弱みを把握し、次の学習に生かすことができます。

学習者が自分のパフォーマンスや思考過程を振り返り、自己評価を行う方法です。

1. 定期的な振り返りセッションを設ける**:学習者が定期的に自分の学習プロセスを振り返る機会を設けます。これにより、学習者は自分の進捗を確認し、次のステップを計画しやすくなります。
   - **エビデンス**:定期的な振り返りは、継続的な改善を促します(Gibbs, 1988)。

2. 自己評価ツールを提供する**:学習者が自己評価を行うためのツールやガイドラインを提供します。これにより、学習者は客観的に自分のパフォーマンスを評価できます。
   - **エビデンス**:自己評価ツールは、学習者の自己認識を高めます(Black & Wiliam, 1998)。

3. フィードバックを基に改善計画を立てる**:学習者にフィードバックを提供し、それを基に具体的な改善計画を立てるよう指導します。これにより、学習者は具体的な行動に移しやすくなります。
   - **エビデンス**:フィードバックを基にした改善計画は、学習成果の向上に直結します(Hattie & Timperley, 2007)。

6. 探求(Exploration)
学習者が自ら問題を発見し、解決するための探求活動を行います。この段階では、学習者は自主的に学習を進め、新たな知識やスキルを獲得します。

学習者が自ら問題を発見し、解決するための探求活動を行う方法です。

1. 問題発見の機会を提供する**:学習者が自分で問題を見つけることができるように、オープンエンドな課題やプロジェクトを提供します。これにより、学習者は主体的に学ぶ姿勢を養います。
   - **エビデンス**:問題発見は、創造的思考と問題解決能力を促進します(Hmelo-Silver, 2004)。

2. リソースを提供して自己学習を支援する**:学習者が必要とする情報やリソースを提供し、自分で調べて学ぶ力をサポートします。これにより、学習者は自律的に学習を進めることができます。
   - **エビデンス**:自己学習のリソース提供は、自律的学習者の育成に効果的です(Candy,

生成AI   ChatGPT4oにて作成、精緻な情報確認はできていません。


             
            『医学書院・医学界新聞プラス[第2回]認知的徒弟制の6ステップ』より引用させていただきました

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なぜ新入社員の研修が進むにつれ元気をなくし、不満を口にするようになり、やる気をなくしていくのか?再編集

2024年06月15日 | 社員研修

                       「やる気を出させよう!」ではなく「やる気を挫かない」に意識を向けてみる【宮越大樹コーチング動画】


『常にやる気を挫かないという「マインドと関わり方」に視点をを向ける事が相手の心のバッテリーを100%にする』

企業で研修をやったり、リーダーへの教育をやっていて、以前からかなり違和感を覚えていた言葉があったんです。

それが、『やる気を出させる』『モチベーションをアップさせる』です。


この言葉を使って
横に寄り添うとか、スタッフを尊敬してとか言ってみても、

この上下関係が必ず生まれる、キーワードを見た瞬間!

自分で自分にがっかりしている私がいて、エネルギーが爆下がりだったんです!


なんか違うなー、いいフレーズないかなーと思っていたところに、この動画を見つけることができました。

一瞬で、「あっこれだ!」と直感しました。

その言葉がとってもいい、「やる気をくじかない!」

この言葉の根底には、誰もが生まれながらにやる気はもっている。

ただ、表に発動していないだけ、だから
やる気を出させるでなく、くじかない!

この挫かないというマインドは、
常に常に、心に刻み付けて行きたいと思います!


                                             
参考書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』


少し前に、『心理的安全性』に付いてのポイントを書いたことがありました。
『生産性向上のために、心理的安全性の高い職場に必要な取り組みを、わかりやすい言葉で4つにまとめると?』
1、『無知な人物』と評価しない!
2、『無能な人物』と評価しない!
3、『否定的な人物』と評価しない!
詳しくは、下のリンクから確認していただきたいのですが、

『心理的安全性を創っていくのが目的になっていませんか?、日本企業の根本課題、生産性向上が目的だという事を忘れないでください!」

今回の2回シリーズで伝えたかったことの2つのポイントは、

ひとつは、やる気を出させるという、縦の関係ではなく、やる気を挫かないに常に意識を向ける横の関係で関わり続けること!

そして、もうひとつは、関わる人にレッテルを貼ることをしない!です。

それらを踏まえて、

前回を振り返ってみると、新入社員の研修が進んでいけばいくほど、元気ななくなって、反発して、やる気をなくしていくというお話をしてきました。

なぜそんなことが起こっていくのか?ですが、あなたも、新人さんと既存のスタッフさんとのこんなやり取り聴いたり、見たりしたことがきっとあると思います。

例えばこんなやり取りです。

先輩 「何かわからないことがあったら、遠慮せずに、いつでも聞いてね!」(本心・ホント忙しいからあんまり手を煩わせないで)

後輩 「わかりました」(心の声・わからないことがわからないから困ってんだけど、基本的なラインのQ&Aやマニュアルないのかな?)


先輩 「しっかりメモを取ってね、最初はわからなくてうまくいかないかもしれないけど、すぐになれるから、それから一度犯した失敗は2度としないようにすること、
わかるよね!」(心の声・早くしごと覚えてくれないかな、自分の仕事で手一杯なのに、新人の教育なんて無理だよ、誰か助けて)

後輩 「・・・心の声、手を動かすオペレーションが多くて、メモを取る時間がないんだけど、先輩さっきなんて言ってましたって聞いたら怒るだろうな、何でメモ取らなかったのって、これは2度目は確認できないな!」

先輩 「今は時間があるけど、すごく忙しい時間帯は、少し言葉が荒くなるかも知れないけれど、ごめんね、悪気はないから」
(心の声・患者さんの命がかかっている現場なんだから、患者様最優先、阿吽の呼吸で仕事できないとダメ、自分もドクターにそうやって鍛えられた、丁寧に説明なんてしている場合じゃない、処置の段取り考えて、態度と、目線、過去の言動などから、推測、想定して、最短で必要な業務を積極的にやってくれて当たり前)


最初は、割と丁寧に、新人さん目線で考えて、声かかけしているのですが、少し時間がたつにつれ、先輩たちが、仕事の大変さから、予防線を張るようになっていきます。

先輩 「これはもう何回も言ったよね!メモを取ってていったよね、何回もできないのは許さないって私、確かにいったよね!」

先輩 「こんなことも分からないの?同じ新人の〇〇サンは知っていたよ、今まで学校で何を勉強してきたの!」(心の声・この子全然やる気ない、家に帰って振り返るとかしないのかしら、私のときは毎日やっていたよ、まったく努力が足りない!)

先輩 「できない言い訳なんか聞きたくない、やる気がないからできないの、私の言うことちゃんと聞いてた?口答えするなんて一人前の仕事ができるようになってから言って!」

先輩 「何でこんなことをしたの、あなたは言われたとおりのことだけしておけばいいの、言われたこともできないのに、自分で判断して余分なことなど一切しなくていいから!」

先輩 「病院の方針に問題がある、説明書が分かりにくい、言い訳するな!何であなたは反省しないの、いつも私の話聞いていないよね、人の事はいいから自分がまず変わらなきゃならないんじゃないの!」

もうここまでくると、新人さんへの気遣いは、全くなくなっています、何が起きているか?というと、これは仕事ができるように新人さんを教育する目的ではなく、
上下関係をはっきりさせて、相手を屈服させて、自分の価値観を押し付けることが目的になっています。



ここからはもう1パターン、キャリア採用の新入社員さんの場合を考えてみます。

キャリア採用社員 「現場現品を使ってオペレーションを説明するのに、マニュアルはないですし、物品や設備の名前も、あいまいで統一したものがないのはおかしいです」

「聞いていて理解しづらいですし、前の職場の話しですが、僕が海外の現場で、言葉の通じにくいスタッフさんに指導していたときは、それぞれの物品や設備に名前を貼り付けて、認識を共有し、マニュアルにもその名前を使ったオペレーションの説明をつけて、説明方法も話し合って共通化していたんです」

先輩社員 「まだ入社して2週間もたっていないのに、そんな会社批判は、仕事が一人前にできるようななってから言えって言うの!」

「前職が上場の大企業の社員かもしれないけど、今はここの新人契約社員に過ぎないんだから、まずは言われたとおりのことを、黙ってやるのが当たり前でしょ、
どうせ、海外現場の立ち上げなんていってるけど、こんな会社に来るぐらいだから、下っ端でいって指示に従っていただけでしょ!」

キャリア採用社員 「社会保険の申請をしていますが、あなたは現在見習い期間中だから、3ヵ月後の見習い終了時でないと、社会保険に加入できないといわれたんですけど、これって違っていると思うんですよね!」
「たしか、前職で総務にいたので覚えているのですが、一週間に20日以上勤務していて、2ヶ月以上勤める予定があれば、社会保険の加入対象の条件を満たしているはずで、会社が3ヶ月間の試用期間を定めているのであれば、2ヶ月以上の雇用予定となるため、社会保険の手続きを5日以内にしなければならないはずなんですが」

先輩社員 「いやー本当に大企業出身の人は、プライドが高くて困る、会社経営の批判ばかりしていて、全然仕事は覚えない、今の状況が給料ドロボウだってこと、認識してるんだろうか?・・・・」


どうでしたか、これは、レッテルを貼るという行為ですね。

きっとあなたにも、1つや2つは思い当たることあったのではないでしょうか?

前回、医療機関での研修の主なものとしては、「プリセプター制度」話をしましたが、この方法は一般企業にも当てはまる教育制度です、

僕はこのちょっと先輩が、新人の教育の中心になってしまう教育の制度自体に問題があると思っていて、

例えば以下にあげられるようなことになると思います。
1、トレーナーが人を教えることによって自分が大きく成長できるチャンスであったり、成長を目の当たりにすることが楽しいというという事に気づけていない。
2、人を育てることが、経営者にとっても最終目標であるほど難しいことなのに、経営が安易に捉えている
3、勤務3年で、指導の能力がある人を対象に「プリセプター制度」があるようだが、条件が安易で直感的過ぎるし、
それを判断している中間管理職自体が、ひとの教育を本当に実践できているのか?出来ている人の確率はかなり低いと考えられる。
4、指導者(トレーナー)のための研修、勉強は絶対に必要で、しかも相手目線にいつでもなれる、習慣づくりの訓練がそもそも必要
5、トレーナー自身がまず、過去の事例や、考え方に捉われないための訓練を受けることも必要である
6、短期間で人にレッテルを貼ってしまい、そこからぬけだせなくなることと、人は多面的なものなので、その理解とレッテルはりしないための訓練も必要
7、習慣の出来不出来でなく、一定期間の能力の向上の変化に着目できる訓練も必要、2択でしかものを捕らえられない人も訓練が必要。

トレーナーを選定するに当たって、十分な準備と、研修制度を充実させるなどの、組織をあげた取り組みと、制度設計が必要になってくると考えます。



                                   


※人へのレッテル貼りに付いて  ChatGPTによって作成   事実確認できていません!
人へのレッテル貼り(ステレオタイプ、偏見、差別)は、社会的な問題であり、個々の人々やグループが特定の属性や特徴に基づいて一般化された見方や評価を受けることを指します。
これはしばしば、人々を不当に扱う原因となり、その結果、個人やグループが社会的、経済的、心理的なダメージを受ける可能性があります。

レッテル貼りの問題にはいくつかの側面があります:

1. **偏見とステレオタイプの強化**: レッテル貼りは、特定のグループや属性に対する偏見やステレオタイプを強化することがあります。
例えば、特定の民族や宗教集団に対する否定的なステレオタイプは、そのグループのメンバーに対する不当な扱いや差別を助長する可能性があります。

2. **自己成就予言**: レッテル貼りは、個人が自分自身や他の人々の行動を予測するのに影響を与える可能性があります
これは自己成就予言として知られ、人々がレッテルに適合するように行動することで、そのレッテルを実現させることにつながります。

3. **社会的不正義**: レッテル貼りは、社会的不正義を生み出す可能性があります。特定の属性や特徴に基づいて人々が不当に扱われることで、機会の平等や公正な取り扱いが阻害されることがあります。

4. **コミュニケーションの障害**: レッテル貼りは、コミュニケーションの障害となる可能性があります。
特定のグループに対する偏見やステレオタイプに基づいて行われるコミュニケーションは、対立や不和を引き起こすことがあります。

これらの問題を解決するためには、教育、啓発、対話、多様性の尊重などのアプローチが必要です。また、法的な措置や政策も、レッテル貼りの問題に対処するために重要な役割を果たすことがあります。


 【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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『65歳以上対象の新たな社員教育では1コンテンツごとに学ぶことで得られるスタッフさんのメリット盛り込み、こまめに説明する!』

2023年06月24日 | 社員研修

  


「タイムライン竹箒(たけぼうき)説」と呼んでいるもの【宮越大樹コーチング動画】



宮越 大樹さんの、コーチングに関する、動画です、興味のある方はどうぞ!


『あなたの研修を受けて、人生がより良い方向に行くという根拠を示してくれないと、学びたくないんですけど!(ー_ー)!!』

新卒の新入社員と違って、人生の羅針盤を過去の経験から培って来た、再雇用世代の社員さんたちは、

過去自分がマネジメントをやってきた経験などに照らし合わせて、こんなことをおっしゃいます。


会社の方針だから、仕方ないので、研修は受けるけど、こんな集合社員教育で、変われるわけないし、成果も出ないと思っている。

成果があるというのなら、ちゃんと、エビデンス(科学的根拠)

を示してくれないと困ります!自分は大切な時間を使って研修を受けるんですから」


気持ちはよくわかります、かつて僕もこんなことを思っていた時期が長い期間ありましたから!(^_-)-☆


元々研修を受けたくないのですから、仕方のないことですが、この根拠を示してほしいの意味は、必ず!成果が上がる、

必ず!効果がある、という風に、頭に必ず!』かついている、絶対的なものですよね!

よく、〇〇大学の研究で、〇〇人を対象にした研究でというような、査読済みの論文や、有名科学雑誌〇〇に掲載された研究であると、

根拠を示す場合もありますが、これは本当は、受講者の気持ちを整える、安心させるのが目的で、

あなたの研修に対する効果を約束するものではありません!

当たり前ですが、そもそも、絶対に効果がある、そんなものは、この世に存在しませんし、あれば多くの企業さんは苦労しません。

ちょっと頭をクールにしていただいて、創造してみてください!

この世にあなたと同じ遺伝子を持っている人は、世界のどこにも存在しません!たった一人です。

良く、遺伝的な影響と、後発的な環境、経験によるものを切り分ける研究で、

一卵性双生児を被験者とした実験をしたりすることがありますが、この場合でも遺伝子はまったく同じにはならないのです。

生まれた直後は同じでも、生まれて、年次を経過するにしたがって、環境により

遺伝子の中のスイッチの状態が変わり、遺伝子の状態は変化していきます。

ですから、先ほど述べたように、まったく同じ遺伝子を持っている人は、一人たりともいないのです。

これをふまえたうえで、数百人規模の被験者を集めた、研究結果を根拠として、

このタイプの研修を実施したところ、〇〇のような結果が出ました、

だからこの研修はすべての人に対して、再現性のある研修であるなどとはまったくいえないのです。

そもそも、研究の中で、100%の人に同じ効果が出ているものも、まずないと思いますし、

人数を増やしていけば、必ず違う結果が出ることに間違いはありません。

これは自然界では、当たり前のことで、今回の新型コロナウィルスで、

重症にいたる方もいれば、無症状の方もいる、ワクチンに対する

反応でも同じことが言えるたと思います。



多様性があるから、生き延びてきた人類にとって、同じ結果、同じ反応が、出ることは、

種の存続に関わってくる大問題です。

ですから、周りから受けるあらゆる刺激に対しても、違う反応、違う結果が出ることが、本来当たり前でよい事なのです。

さらに、効果が出るという研究結果があれば、必ず効果が出ないというま逆の研究結果も存在するのが一般的で、この必ず、絶対が存在しないことを、


受講者に事前に説明することも、社員研修で、視野を広げたり、視点を変える事を学ぶという意味では重要なことになるでしょう。

『ちなみに、新しい情報を簡単に取り入れない、新しいことにチャレンジしないのも、
種を守るための、変化を受け入れない
反応なのです。
このことは、研修を実施する当事者は知っておかなければならない大切なことだと思います


 


『研修形態や、実践、他の人とのシェア、フィードバック、改善などのサイクルを使って、学びの効果を高める』

一番先頭の図の中に、訓練形態による、仕事または、学びの効果、習熟度を表したものがあります。


エビデンスでいえば、この図も、過去のもので、必ずしもこのパーセンテージにはならない事が指摘されていますが、

自分の実体験から、詳細な部分は違っていても、大まかには、この図のような学びの結果になることが理解できます。

最近、ビジネスの世界では、1on1ミーティングが、見直されて取り入れられるようになって来ました。

それは、なぜか?

販売を考えると分かり易いですが、

1対1の販売より、1対多の販売は圧倒的に難易度が上がります、音だけや、映像、インターネットを使った販売も、

対面の販売に比べると難易度が非常に高くなっていきます。

ネットやテレビ通販などで、大量の商品が販売されているため、簡単に多くの人に販売ができるように思われがちですが、

ダイレクトマーケティングの考え方、手法などを駆使して、対面の時より、細かく綿密に、人間感情に沿って、テストを繰り返し、

作られたものでしか、販売結果を残すことはできません。

それと同じように、1対多で、研修をやり、効果を出すことは大変高い難易度となってきます。


現在、コロナ禍で、大学などが、インターネットで、ズームを使ったリモート講義にチャレンジしていますが、

さまざまな工夫により、効果につながる改善を続けているとはいえ、やはり、効果を確保するための、かなりのウェートが、

受講側のやる気と、学ぶ技術にかかってっくることは、いなめませんん!

では少しでも研修効果を高めるために何をすれば良いのかということですが?4つあります。

1、関係性を高める
  再雇用時、入社時、研修前の事前学習などのタイミングを利用して、働きやすい、環境整備、評価制度の改善のため、
それぞれの、社員の、やりたいことや、価値観、会社や、仕事に何を求めるか?をアンケートなどで確認し、
普段の、マネージメントや、OJTなどに生かし、会社の一貫した姿勢を、社員に示す必要があります。

2、研修の目的、受講者の人生にどんなメリットがあるのかを、研修の前に事前にしっかり案内する。
研修案内や、事前学習の中で、健康や、老化の防止、能力減退の防止、能力開発、収入が増える、家族のためになるなど
多角的なメリットを、事前にしっかりと説明する。

3、なぜ、効果が高い研修になるのかを、事前に説明する。
事前学習、現場での実践テーマ設定、グループ討議、デモンストレーション、事後研修
(現場での実践、実践結果を現場でシェア、フィードバックをもらう、改善した実施内容の設定などをまとめ報告する)

4、年を取ってもう今のままでいいと思っている、実は自分の人生が毎日どんどん変わっていることに気づいてもらう。
事前の案内などで、年をとって、自分はもう成長できないし、成長したり、変わっていく必要もないと思っている人たちに、
実は、毎日の選択で、変わりたくなくても、どんどん人生が、変わって行ってることに気づいてもらうための、事前研修を実施しておく。
さらに、毎日が同じに感じていたとしても、真実は、同じ日、同じ時間は、二度と来ないし、今という時は今ここにしかないことも、理解していただく必要があります。


研修の流れとしては、次の順番になります。

研修案内&事前研修 ⇒ 集合研修 ⇒ 現場で実践 ⇒ 事後のフォロー研修 ⇒ 学んで感じたことをシェアする ⇒ フィードフォワード⇒ 改善


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【独自の知識を身につけることで事業の『差別化』を促進する方法2Ver1.03】

2021年09月30日 | 社員研修

                                       
 参考文献:竹田陽一著「社長のためのランチェスター学習法」竹田陽一 栢野克己著「35歳から「一生負けない」生き方」
      栢野 克己著「小さな会社儲けのルール」 「小さな会社の稼ぐ技術」「弱者の戦略」                                                                    画像にリンクを貼っています!


【今回の重要なキーワード】
1、文章で学ぶことが苦手な人が案外多い
2、インプットには、視覚優位、聴覚優位、体験優位の人がいる

3、社長が独自の研修を音声で作るのが「独自の知識を創る」ベストの選択?
4、外注で研修業者を選ぶポイントは、圧倒的なコミュにケーション力


【独自の知識を身につけることで事業の『差別化』を促進する方法2】

社員が独自の知識を得ていくためには、どんな社員教育が必要かというと、

竹田先生は、社員教育の『差別化』について、こんなことをおっしゃっています。



※本を読むスピードが遅く、文章の要点をつかむ能力が低い社員が多い場合は、本やマニュアルを

渡して「これを勉強しなさい」と言っても実力はいつまでたっても高まりません。 (^_-)-☆ ポイント



まず実践的でレベルが高い
マニュアルを作り、それをナレーターに読んでもらって

CDにして、何回も何回もきいてもらうのです。


これらの学習が一通りすんだあとに、

社長がインストラクターになり、自社専用のマニュアルを使って従業員
教育をやり直せば、

社長の考えが全員に伝たわるばかりか、

従業員教育の『差別化』にもなるので業績の向上に役立ちます!!!!

しかしこれまでたくさんの会社を見てきましたが、

そうしたやり方を採用している社長を見たことがありません。



これが出来れば、社長の能力も大きくアップするでしょうし、

右腕社員も確実に育つし『地域一番』になることも可能かもしれません、


なぜならこれを出来る社長はまずいないから、出来た時点で、必ず突き抜けることが出来る!


では、このジレンマをどう解決すればいいのか?、

竹田先生もこんな風におっしゃっていて、「難しいことは、業者に外注してもいいんです」


条件は難しいが、この問題を解決する方法のひとつが外注を使うことで間違いないとおもっています!


ではこの難しい問題を解決できる、

研修業者、研修内容の条件とはどんなものなのでしょうか?



『意外なことに研修業者に最も大切なのは知識でなくコミュニケーションの能力と実践経験?』

結果の出せる研修業者に共通なストロングポイントを分解してみると

全部で7つあると思っています。

1、社長の経営ビジョンを明確に聞き出せる業者。

2、会社ビジョンに合致し寄り添ったた、オーダーメイドの研修カリキュラムを提供できる業者。

3、社員の特性、価値観、心の状態を把握して、研修が出来る業者!

4、経験だけでなく、科学的な見地に基づき、再現性のある研修であること!

5、勉強が苦手な社員に対しての、学習習慣を身につける方法を提供できる業者。

6、学んだことを実践し習慣化していく方法を提供できる業者。

7、ビフォー&アフターを示してわかりやすく効果を説明でき、それを保障している業者

8、例え学ぶことを拒絶されても、受容し、粘り強く寄り添い、勇気づけできる業者

9、テクニックに走らず、受講者に強い興味関心を向け続けることのできる業者


下線の部分をみていただければ、気づくと思いますが、ほぼすべての項目とも

卓越した、コミュニケーション能力なくしては実現できないものばかりです。


まずは、条件を満たす業者に、右腕となる社員、リーダーとなる社員の教育をお願いし、

少しづつでも社長の仕事を代行
出来るようになってきたら、

それと平行して、会社経営の重要事項に関わる時間や、経営の勉強をする時間を


しっかり確保し、会社業績の96%を決めてしまう社長が持っているべき、

「独自の知識」を確保することが、遠回りのようで


結局、会社業績を突き抜けさせる、早道なのかも知れません!


             


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『伝説は相手が困っていることに気づき、相手の想像を超える対応にチャレンジしたときに生まれる!』

2021年09月26日 | 社員研修

                           
  参考文献:小倉 広著『アドラー心理学に学ぶ部下育成の心理学』           


【今回の重要なキーワード】
1、人は変わるが、相手は変えられない、変わるのは自分で変わると決めたとき
2、人間関係のトラブルのほとんどが、自分の価値観を相手に押し付けたときに起きる
3、相手の今までの人生は生き抜いてきた事には何も文句の付けようはない
4、相手の今までの人生を100点と認められれば、リスペクトの気持ちが生まれるここから始まる!


『あなたなら、この回答に何と返信しますか?』

 

現在、社員研修をしている現場での出来事として聞いてください!

コミュニケーション研修で、自分のこだわり、捉われをを知り、

捉われの枠の外で考える練習することを目的とした研修で、

こんなワークをしていたときのやり取りです。

問いは、

『もしも、何の制約もないとしたら、あなたは、

このチームをどんなチームにしてみたいですか?

または、どうなったらいいと思いますか?

『日本一の〇〇〇・・・・な、チームに〇〇・・・・』

この、〇と・に言葉をあてはめて完成させなさい!

(例、日本一のかっこいいオヤジが集うイカスチームにする)

そして、何故、その答えを書いたのか?理由を述べなさい!

それに対してこんな答えが返ってきた!

日本一なんてどこにもない!』

何の制約もなかったら、人間は働かない、なぜなら、私たちは、

生活のためだけに働いている、夢物語じゃない!日本一の報酬がもらえるのなら

日本一の仕事をするための努力もするし、考える!』との事でした。

 

あなたなら、この回答に対して、何と返信しますか?

問題の趣旨と違う答えになっていると、指摘しますか!、

それとも、働く目的は、お金だけじゃないと、熱く語りますか?

それとも、すでにお金をたくさん持っているとすると、

確かに働かないよなーって、迎合しますか?・・・・

僕は、こんな風に返信しました。

『想像してください、もしも、将来、すでに、日本一の報酬がもらえているとしたら、あなたは、日本一の仕事をするために、どんな努力をしていますか?』

『そして、それはどんな日本一のチームにするためのものですか?』

『その目指しているものが、きっと、あなたの、このチームをどうしたいか?の答えになると思います!』と・・・

 

どうですか?

あなたならこのスタッフに、どんな声をかけますか?

電話でも、対面でも、お客様とのトラブルが起こるのは、

『会社のルールではこうしないといけない!』私は正しいことを今から言うのだからといったような、

自分の価値観を相手に押し付けようとした瞬間に起きます、瞬間です。

どんなに丁寧な言葉を使おうと、態度を示そうと、

そのざわついた、心の乱れは相手に伝わって、お客様の態度を一変させます!

 

『ここのスタッフは対応が悪い、言葉使いが悪いなどといいだします』

それは、社内でスタッフに対するときも同じです!


考え方を無理やり変えることは出来ませんし、強制的にさせても、

瞬間的な成果はあっても、長続きしません!


応援、支援の気持ちと、出来ているところを認める

気づいてもらうための働きかけ、勇気付け、目標に向かっての指示

出来ることは限られます!

だからこそ、自分もいったん肩の力を抜いて、枠の外に出るための、工夫が大切になってきます!😁


                            
参考文献:ひすいこたろう著『ものの見方検定』 宮越 大樹著『人生を変える!コーチング脳の作り方


『伝説は相手が困っていることに気づき、相手の想像を超える対応にチャレンジしたときに生まれる!』

ひすいこたろう著『ものの見方検定』の中で、ひすいさんは、

タイトなスケジュールの中、寝ずに出した、キャラクターのせりふのアイデアを、

企画が変更になり、新キャラクターになったため、やり直しを指示されたそうです。

わずか1週間の、本当に短い納期だったそうです、普通なら、

『変更だと?、ふざけるな!、こっちは寝ずにやったんだ!!』

と、怒ってもいい場面ではありましたが、実際は、ま逆の対応をします。

『はははははははは。変更ですか?』

『よくあることじゃないですか!何度でもやりますよ』

この瞬間に、相手のスタッフは、すっかり、ひすいさんのファンになってしまいました。

そして、『ひすいさんは、本物だ!』

と、社内に広めてくれたそうです。

この時、ひすいさんは、伝説上の人物になりました!

相手の困っている立場に気づき、相手の想像を超える対応ができたからです。

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