チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

【2025年を制覇する企業②】飲み込まれる業界と必要なスキル・・でもこれをすべて体現できる人って???

2020年12月17日 | マーケティング

【2025年を制覇する企業②】飲み込まれる業界と必要なスキル・・


    
参考文献:堀江 貴文著「本音で生きる」  堀江隆文 編さん「堀江貴文という生き方」


【2025年を制覇する企業②】飲み込まれる業界と必要なスキル・・でもこれをすべて体現できる人って???

僕の個人的な考えを述べると、未来の予想をして、

それに合わせるのはあまり意味のないことだと思っている。

今回のコロナ感染から発生した、世界的な経済への影響を、

投資の世界に目を移してみても、

5年前に、予想できた人は皆無だったと認識している、

確かに、経済のトレンド、マーケットの状況を把握しておくことは大切だが

ほんの、ちょっとした、ことが原因で、マーケットが大きく影響を受けることが、

過去にも何度もある。

であるならば、たとえトレンドでも、そこに集中して、スキルを身につける事は、

簡単な、事であればよいが、時間と労力を大きく投資して、

身につけないとならない、根本的なスキルであるのなら、

命の時間がいくらあっても、足りない。


今回この本で紹介されている、スキルを、すべて体現できる人は、

いったいどのくらいいるのだろうか?

人間の脳は、まったく興味のないことに連続して、集中し続けるようには出来ていない。


自分の好奇心をより旺盛にすることに集中し、興味関心に全精力を注いだほうが、

結果的に、よりよい結果と学びに繋がると考えている!!!(^_-)-☆


    
参考文献:
萱野克己著「小さな会社の稼ぐ技術」   柳生 爵と雄寛著「稼げるコンサルタント稼げないコンサルタント」


とはいえ、これらのすべてのスキルを身につけるか?

どうかは別として、

こうやって、ブログを書いていても、

グーグルの検索アルゴリズムの影響は、

常に意識しているし、

テスラが、電気自動車の会社という認識もしていないし、

アマゾンが、メインが、ECの会社でないことも理解している。

だから、常に情報は取り続ける必要はあるし、


関連する、所に対応するスキルは必要になってくると思う。

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『女性必見!ストレスを受けると太るホルモンが分泌される!②』

2020年12月16日 | ゆらぎについて

図解 脳のスゴい力を最大限に引き出す方法                   
参考書籍:菅原洋平 監修「脳のスゴイ力を最大限に引き出す方法」


『女性必見!ストレスを受けると太るホルモンが分泌される!』

ストレス太りとよく言いますが、なぜ太ってしまうのか?

その原因が、ストレスを感じた時に出るホルモン

『コルチゾール』の影響であると、樺沢先生は解説しています。

コルチゾールはステロイドホルモンとも呼ばれていて、

短期的には、ストレスから、身を守るために出ているホルモンです。

しかし、ストレスが、2~3ヶ月以上続くと、

血糖をコントロールしている、インスリンなどに影響を及ぼして、

太る原因となってしまいます。

病気の治療としても、使われるステロイドホルモンですが、

治療が始まってから、1カ月で数キロ太ってしまうこともあるそうです。

そして、それを解決する方法があるそうです。

樺沢先生が勧めているのは、『有酸素運動』

運動すれば痩せるのは当たり前と言われるかもしれません。

カロリーを消費するイメージですが、ポイントはそこではありません。

[樺沢紫苑]の神・時間術     [樺沢紫苑]の脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法
参考文献:樺沢紫苑著 「神・時間術」 「脳を最適化すれば能力は2倍になる」


『脳内のホルモンのバランスを整えるために運動をする!』

摂取カロリーを増やしていけば、必ず太る!

摂取カロリーを適切にすれば、必ずやせる!

食べ物が、体に与える影響が、単純なプラス、マイナスだけであると、

考えることは、間違いです。

ストレス過剰になると、甘いものが食べたくなるのは、

体の反応として、当たり前のことで、

よく、ストレス解消で、ドカ食いしてしまい、

短期間で、〇 〇キロ太ったなんて事をよく耳にしますが、

食事をすると、幸せホルモンの1つ、ドーパミンが

分泌されるため、ストレスホルモンである、

コルチゾールや、ノルアドレナリンとのバランスをとり、

下げることによって、ストレス状態から、抜け出せるということになります。

ですから、ストレス過剰⇒食欲が旺盛になり食べ過ぎるという、状態になりやすいのです。

しかも、残念なことに、ここで、依存状態や、習慣化のホルモンでもある、ドーパミンの働きから、

食べすぎが、続いていくことになってしまい、

それにより、さらに、太ってしまうというのが、この現象の実態です!


じつは、有酸素運動でも、分泌されるのが、ドーパミンというホルモンであることから、

同じように、ストレス物質を押さえ、バランスをとる役割をしてくれます。

しかも、適度な運動は依存症や習慣化があって
も、メリットはあってもデメリットはないどころか、

脳の、神経細胞増やして、脳の働きを良くし、うつ病の予防や、老化防止にも関与するといわれていますので、

樺沢先生も、軽いジョギングや、ウォーキングなどの、有酸素運動を推奨されているのです。




また、ストレスホルモンが出ると、興奮状態が、一日中続き、

眠れない状態になったりします。

僕の周りにも、よく夜、眠れないという人、結構います。

僕の偏見かもしれませんが、周りの人や、回りで起こる事に、

囚われている人が多いように感じます。

ストレスを、スルー出来る考え方や、切り替えるスキルを

身につけることも大切な事かもしれません。

 


「太るホルモン」を教えます!【精神科医・樺沢紫苑】 ダイエット

  


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『まったくたいしたことはないのですが、50万PVを超えました見に来て下さった方に感謝です!』

2020年12月04日 | マーケティング

『まったくたいしたことはないのですが、50万PVを超えました見に来て下さった方に感謝です!』

毎日の生活の中で、何かピンときたこと、ひらめき、気づきがあったときのみ、
投稿することを心がけています。
思い立ったとき、急に書いたりするので、
寝不足や、寝ぼけていて、文章が支離滅裂になっていることがあります。
もちろん下書きにして、1日寝かせて、訂正し、投稿すれば、体裁は整うのですが、
どうしても、ひらめいたときの、エネルギーを大切にしたいのです。
せっかく、このブログに来てくださった方には、申し訳ないのですが、
ちょっとだけ、日数がたった後に、確認していただけると、ありがたいです。

その変化も、楽しんでいただけると、うれしいです。
                                               

                            石川 保幸

コメント (1)
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『コロナの中 、差別、偏見、つるし上げなど社会の恐怖は本能であることを知る』そして鬼滅は光になるのか?

2020年12月04日 | コロナウィルス

      


ゾンビ化した感染者が”人間”に戻り、社会復帰をする世界...【CURED キュアード】【映画紹介】


ゾンビ化した感染者が”人間”に戻り、社会復帰をする世界...【CURED キュアード】【映画紹介】

この映画は、2017年に公開されたものであるが、

舞台は、人間のゾンビ化を、治療できる薬が開発されたところから始まる、

身体が元に戻った、人々は、キュアード(回復者)と呼ばれている。

社会のキュアードに対する、偏見と恐怖、差別!

そして、社会的地位や権利の剥奪など、

人間社会の暗黒面と、

その中でも家族とともに、力強く覚悟を決めて生き抜こうとする

目的を持った人間の輝きが、描かれている!


この映画公開がら、3年後の現在、

コロナウィルスの脅威が、世界を襲っている。

そして、世界の先陣をきって、

まさに今、イギリスで、ワクチン接種が始まろうとしている、

昨日も、歓喜にわく市民の姿が、ニュースで報じられていた。

時期を同じくして、


ウィルス感染者の、94%以上に、中和抗体がついているのが分かり、

しかも、それが、6ヶ月以上続く事も報じられていた。

日本にも、来年前半をめどに、国民全員がワクチン接種を受けられるよう、

準備が続けられている。

もう少しの辛抱、もうちょっとの我慢だ!

一筋の光明がはるか彼方ではあるが見えてきている!


それとは逆に、この映画で描かれているような、偏見、差別、つるし上げのようなものが、

ネットや、テレビメディアを中心に、社会を汚染し、蔓延してきている!

いつのころからだろう、コロナの数年前くらいから、徐々に、

表向きでは、ダイバーシティ、多様化を進めないとならないと言う掛け声に反して、

ちょっとしたミスや、間違い、少数意見をを許さず、

徹底的に叩き、立ち直れなくなるまで、つるし上げる、魔女狩りのような、

雰囲気が、社会を支配しつつある。

それが、憎むべき犯罪であれば、ある程度、理解できるし、仕方のないこともあるだろう、

がしかし、非常事態宣言の制限が解除された中の、移動であっても、非難されたり、

まして、コロナウィルスに感染したとなると、

それ見たことかと、まるで凶悪犯罪を犯した、

犯罪者と、同じ扱いを受ける!

コロナ患者が入院していると報じられた、だけで、

病院スタッフは、ばい菌扱いを受け、その家族は、

仕事にも出られなくなる。(検査を受けて陰性にも関わらず)

私の、家族にも病院関係者がいるし、

娘たちも、医療従事者を目指しているので、

実際に、仕事で、自粛警察化した人の電話を受けたりすると、恐怖すら感じる!

コロナに対する、恐怖よりも、

こちらの世間といわれる、正義の押し付けを強要してくる

社会に対してのほうが、

はるかに、怖いし、腹立たしく、怒りすら覚える事もある!

コロナウィルスに感染したくてした人は,

誰もいないと思うし、

症状が出ていれば、体もつらい状態であるはずだ、

医療従事者に限っては、危険覚悟で、医療体制を守るために、

休み返上で、働いている方々も、多いと思う、

このような人たちに対して、

なぜ、少しだけ、優しく出来ないのだろうか?




まったく、病気とは、関係ないが、

最近頻繁に起きている、決して、犯罪ではない、

芸能人の失態、失敗に関する、退所問題や、つるし上げの会見も

同じ、社会変化の流れの中で、起きているような気がするのは、

私だけであろうか?

あまりにも、悲しすぎるし、息が詰まるし、

生きづらい世の中である!

マスコミには、これ以上この雰囲気をあおるのは、やめてほしいし、

視聴率の問題や、スポンサーへの配慮や、忖度もあるだろうが、

自分たちの持っている、価値観や、思想、考え方に、反するものには

非情な正義感を持って、徹底追及してしまうという、心の情動が、

自分たちのコミュニティーを守る、

コミュニティーに、悪い影響を与える与える可能性を持っているものを、排除する!

そんな、生き残りの本能からきていることに、ちょっとでも気づいて、

時には、自分たちの枠から出て、はるか上空や、地下から見るような、視点に関しての、

報道や、番組を、私たちに見せてほしい!


      


『鬼滅がコロナの中で、見せた希望の光とは!?』

ところで、映画、鬼滅の刃 無限列車編が快進撃を続けている、

鬼になってしまう、原因が、最終的に病気のようなものとして描かれている、

鬼は、元をたどれば、みんな人間だったのだ。

鬼は感染症のようなものだ!?といえるかもしれない。

少しだけ、この映画とも状況がかぶるところがある。



そして、家族を殺されたり、自分が身体が弱くて、長く生きられなかったりと、

悲しい過去や、絶望を抱えていた人たちが、そこから逃れるための手段として、

鬼になることを自ら選択ていることも多いのだ!

今の世の状況、この映画の中の状況と閉塞感が、酷似している。



それに対して、主人公の竈門炭治郎や、煉獄杏寿郎たちは、

鬼になることを選択せざるを得ない人たちと、

同じ状況に陥っても、

絆を信じ、清く、儚く、けなげに生き抜くこと選択し続ける。

そこには、もちろん、力強い覚悟も感じられる。

彼らの生き様に、僕らは共感し、感動し、そして気づかされる!

今のコロナ禍の社会の状態は、危うすぎる、

炭治郎たちのように、生きることは出来ないか?

もしそうできれば、少しでも、今の世の中の状態が、

よい方に変わっていくのではないか!?と

鬼滅を見て、感じている人は多いかもしれない!?

そして、それが、今回の大ヒットの要因のひとつではないか?

僕の中ではストレートに感じられた。


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『コロナの時代に生きている私達がスペイン風邪の時代に生きたアドラーから学べること②』

2020年12月03日 | 人類の継続

      
参考文献:小倉 広著「アドラーに学ぶ部下育成の心理学」  野田 俊作著「劣等感と人間関係」「性格は変えられる」


『コロナの時代に生きている私達がスペイン風邪の時代に生きたアドラーから学べること②』

第一次世界大戦で、軍医として従軍し、

100年前のスペイン風邪も経験しているアドラー!

この混沌とした、時代の中で生まれたのが、

『アドラー心理学』だとすると、

今現在の新型コロナが生み出した混沌を、

乗り切る、知恵が必ず有ると信じている。



ホモサピエンスは、動物の中でも、脆弱で体の弱い生き物だ、

単独、家族単位などでは、これほどの永い年月、種の継続はきっと出来なかっただろう。

それに対して、ネアンデルタール人は、ホモサピエンスよりも、脳も大きく、

骨格も大きく、力も強かった、しかし滅びたのは、ネアンデルタール人!

実は、ネアンデルタール人も、集団で暮らしていたようだが、

家族単位にプラスアルファした位の、規模だったと言われている。

それに対して、私達ホモサピエンスは、多くの人が協力して、

様々な環境変化を乗り越え、生き残ってきた!

この、大きな規模のコミュニティが、ネアンデルタール人の小さな家族単位と違い、

多様化を生む結果となり、種の継続を成し遂げた、



きっとそれがアドラーが提唱している『共同体感覚』の

原型のようなものを使ってなし得たものだったのではないか?私は、思っている。



今現在、コロナの感染者の急増は、さまざまな、制限を私たちに、突きつけている。

その中でも、ソーシャルディスタンス、人が密集すること、人と人とが、距離をとるということだが、

この事が、人々のつながり、コミュニケーションの不足につながり、

心と体に大きな負荷と、ストレスをかけていることが、指摘され始めている!

7月以降の、自殺者の急増、そのうち、女性の自殺者が、前年比8割増と特出している。

高校生の自殺者も急増しており、幼児虐待の増加などが同時おこっている状況から、、

最もベースとなる、コミュニティーの単位である、『家族』の中でも、

弱い立場の人たちに得にしわ寄せが、来ているのが見て取れる!!

自粛警察なども、こういったストレスが続く事からくる、

パニック状態の一端があらわれた、現象ではないか考えられる。


       ツキの大原則―面白いほど成功する 努力が「すぐ報われる人」のマル秘ノウハウ (知的生きかた文庫)       一瞬で心を「切り替える」技術
参考文献:チップ・ハース&ダン・ハース著「瞬間の力」 西田 文郎著「ツキの大原則」  辻 秀一著「一瞬で心を切り替える技術」


『100年前のパンでミック、スペイン風邪の時代に生きたアドラーからのメッセージ』

ここ数年、『嫌われる勇気』という本が売れ続けている。

混沌としたコロナの中、今までは、日本の心理学の主流ではなかった、

アルフレッド・アドラーの考え方が、受け入れられつつある。

個人の自立をベースに据えたうえで、共同体の中で何が出来るのか?を突きつけるのが、

スペイン風邪の大流行や、大恐慌の時代を生きた、アドラーからのメッセージだ、

決して利他のために、誰かが犠牲になるといった、考え方ではない、

まして、それを強要する、同調圧力の世界とは、まったく異なるメッセージになっている、

日本人の中に住み着いている、人のために生きるには、自分を犠牲にしてというものとは違い、

自分の幸せにも徹底的にこだわる。

自分が、幸せになる事と、周りの人を幸せにすることの両立する考え方を、模索し続ける。

では、私たちは何をすればよいのか?

それが、『勇気づけ』というコミュニケーションのアプローチを

大切にすること!!!!   以下に勇気づけの具体的な方法を示す。


 


ウィキペディアより抜粋

共同体感覚(独:Gemeinschaftsgefühl 英:Social interest)[編集]

共同体感覚について、まったく初めての人に説明することは難しい。それは、ちょうど、実際に、自転車もなく、また、自転車に乗ったこともない人に、自転車に乗るということについて説明するようなことだからである。

共同体感覚が発達している人は、自分の利益のためだけに行動するのではなく、自分の行動がより大きな共同体のためにもなるように行動する。なぜなら、人間は社会という網の目の中に組み込まれている(Social embeddedness)からである。それに対して、共同体感覚が未熟な人は、自分の行動の結末や影響を予測することをやめて、自分の利益だけしか目に入らないようにする。仮に、極端に自分の利益のことだけにしか関心がない人がいるとしたら、その人は自分の利益になる場合にだけ、他人と協力する/他人を利用しようとするだろうと想像される。そうすると、他人が自分を必要とする場合というのは、他人がその人自身の利益になる場合にだけということになり、安心して所属することが難しくなるだろう。このようにして、共同体感覚の未熟な人は、所属に問題を抱えやすく、不幸な人生を送ることになりやすいことになる。

共同体感覚について、アドラーは「共同体感覚は、生まれつき備わった潜在的な可能性で、意識して育成されなければならない」[注 2][4]と述べている。それは、ちょうど自転車に乗れるようになる練習と同じことである。自転車に乗れるようになるためには、実際に、自転車に乗って練習しなければならない。最初は、うまく乗れずに転んだりして失敗を繰り返すだろう。しかし、そのようにして練習をしていくうちに、特別に意識することなく自転車に乗れるようになるだろう。同様に、共同体感覚を成長させるということは、共同体感覚とは何だろうと机上で考えることではなく、自分の行動ひとつひとつについて、「こうすることは、自分の利益ばかりでなく、相手のためにもなるだろうか。」「こうすることは、自分と相手の利益になるが、それはもっと大きな共同体にとってはどうだろうか。」と、より大きな共同体のためになる方向を選択することである。


アドラーからのメッセージ「弱い私たちが地球上で生きていくために」【宮越大樹コーチング動画】

 


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