
いよいよヤマハのエレクトーンのコンクールが近づいてまいりました。

6月17日にコンクールがあります。

小学校4年生の長女はコンクールに出ますが、ヤマハでは低学年の部に入ります。
普通は高学年ですが、ヤマハではなぜか低学年。

低学年最後に弾きます。

緊張して倒れそうです。(親が)

以前、一度ためしにコンクールに出ました。
上手に弾けたと思っていたので、勝手に賞がとれると信じて最後の発表も行きました。

まあ取れませんよ。

すばらしい演奏をしてもなかなか引き込まれる演奏でなければ無理です。

親子でがっくり。

子どもはもっとがっくり。

賞が取れずにがっくりするなら発表会を選択するといいと思います。

コンクールに出てみたいと思われるなら、早い段階でコンクールを体験するのもいいかと思います。

わが子は昨年は発表会に出ました。

発表会ではやはりコンクールに出る方とのレベルが違います。

どちらも体験することがいいかと思います。

「あと一週間でコンクールという時の練習方法」





「コンクールに当日持っていくもの」








コンクール、発表会に出られる方がんばりましょう。

親が緊張するでしょうが、まだできることはあると思います。
本番で一番力が出せるように練習できるといいです。

練習で間違えているなら、本番も間違えるでしょう。

奇跡は起きるかもしれません。

でも、それまで練習してきたことをたくさんほめてあげましょう。

本番に大失敗したわが子と這い上がってきた母からの言葉でした。

今回も本番は失敗するかもしれませんが、どういう結果であれ、これまで一生懸命練習して、上手になったことをしっかり褒めてあげたいと思っています。

今娘に言っている言葉は「本番は練習通り演奏してね。練習以上のことをしようとしないこと。演奏の前には演奏の曲をどう弾こうかということだけを考えて、楽しんで演奏してね。楽しんで演奏したら聴いている人も楽しいからね」と。
