「日本一の鉄板レース」と名高い阪神大賞典。その理由は、過去10年間で1番人気が【7-3-0-0】と連対率100%で、2番人気も【2-5-1-2】と抜群の安定感を誇るに他ならない。
<過去10年の連対馬の人気と馬連配当>
1998 1-2 160
1999 2-1 150
2000 1-2 240
2001 1-7 4020
2002 1-2 200
2003 1-2 380
2004 1-2 150
2005 6-1 3770
2006 1-5 860
2007 2-1 280
なるほど、噂に違わぬ鉄板ぶりである。
だが、人気というのは締め切り後に確定するものなので、予想段階では不確定であり、人気を予想するのは邪道である。実際、今年は結構人気が割れるだろうし、オッズ板ばかりみてるようじゃあ、当たるものも当たらなくなってしまう。
競馬の基本は人気を予想することではなく、勝ち馬を予想することにある。そして、長距離戦における予想の王道。それは「血統」と「距離実績」である。
まずは「血統」から↓
昨年改修された阪神であるが、阪神大賞典が行われる芝内回り3000mは手が加えられていないので、過去の傾向をそのまま当てはめてもよい。
■SS系(父、母父合計)5-4-4
■ダンスインザダーク 1-1-3
■GS系(父、母父合計)2-1-1
■そして長距離戦には欠かせない「リボー系内包馬」は、って、これはダンス+トウカイトリックになるので余り意味はないけど、1-2-4。
で、次は長距離戦におけるもう一つの王道予想の要素である距離実績。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f6/a69a6a08886008a72bd4d2e73e08590e.png)
武人気になりそうなポップロックはオーストラリアのメルボルンCでの2着1回の実績しかないし、今年の重賞戦線でブイブイ言わせているリーチ君ちのアドマイヤ2騎も人気先行のお客さんだ。特に岩田ジュピターは、母父が元祖長距離王のリアルシャダイも手伝い人気になりそうだが、父フレンチデピュティというのが、長距離戦のイメージではない。同様に上がり馬ドリームフライトも父フサイチペガサスがダメなのでポイっとな。あとはエルコン×ダイナガリバーのペガサスファイトは血統面では魅力的だが・・・・。
結局なんのことはない。昨年1着3着のアイポッパーとトウカイトリックで何もナシ!!
ということで、
☆日本一の鉄板馬券☆
馬連②=⑨
どこまで行ってもこの2頭!!
あとはいくら買えるかが勝負だ。
・・・・といっても、残金は2000円なので、一点買いしたところで1万円位にもならないだろうし、当たっても嬉しくないからこの馬券は買わない。それに、ポッパーはここを狙っての叩き2走目なのは良いが8歳というのがちょっと気になるし、トリックにしても、調教師の引退に合わせて無理なローテを走らされたのに嫌気をさす。そこにきっと何かが付け入るスキがあるはずだ。
ということで、そんな鉄板馬券を崩壊させる、その馬は!
⑬メトロシュタイン!!
母父は傾向でも目に付いたグレイソブリン系なのでOK。実績も万葉Sでトリックから0.2秒差の5着なら許容範囲・・・って、当時はハンデ7kg貰いで、今回は1kg貰い。ちょっと無理か?
まあ、大丈夫、大丈夫!なんてたって父スエヒロコマンダーは「春のリファール」一族なんだから。
ということで、
☆鉄板崩壊の春のリファール馬券☆
三連単BOX ⑬・②・⑨
=おしまい=
<過去10年の連対馬の人気と馬連配当>
1998 1-2 160
1999 2-1 150
2000 1-2 240
2001 1-7 4020
2002 1-2 200
2003 1-2 380
2004 1-2 150
2005 6-1 3770
2006 1-5 860
2007 2-1 280
なるほど、噂に違わぬ鉄板ぶりである。
だが、人気というのは締め切り後に確定するものなので、予想段階では不確定であり、人気を予想するのは邪道である。実際、今年は結構人気が割れるだろうし、オッズ板ばかりみてるようじゃあ、当たるものも当たらなくなってしまう。
競馬の基本は人気を予想することではなく、勝ち馬を予想することにある。そして、長距離戦における予想の王道。それは「血統」と「距離実績」である。
まずは「血統」から↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1f/9e268e4ea718a69845b3c63462e25544.png)
昨年改修された阪神であるが、阪神大賞典が行われる芝内回り3000mは手が加えられていないので、過去の傾向をそのまま当てはめてもよい。
■SS系(父、母父合計)5-4-4
■ダンスインザダーク 1-1-3
■GS系(父、母父合計)2-1-1
■そして長距離戦には欠かせない「リボー系内包馬」は、って、これはダンス+トウカイトリックになるので余り意味はないけど、1-2-4。
で、次は長距離戦におけるもう一つの王道予想の要素である距離実績。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f6/a69a6a08886008a72bd4d2e73e08590e.png)
武人気になりそうなポップロックはオーストラリアのメルボルンCでの2着1回の実績しかないし、今年の重賞戦線でブイブイ言わせているリーチ君ちのアドマイヤ2騎も人気先行のお客さんだ。特に岩田ジュピターは、母父が元祖長距離王のリアルシャダイも手伝い人気になりそうだが、父フレンチデピュティというのが、長距離戦のイメージではない。同様に上がり馬ドリームフライトも父フサイチペガサスがダメなのでポイっとな。あとはエルコン×ダイナガリバーのペガサスファイトは血統面では魅力的だが・・・・。
結局なんのことはない。昨年1着3着のアイポッパーとトウカイトリックで何もナシ!!
ということで、
☆日本一の鉄板馬券☆
馬連②=⑨
どこまで行ってもこの2頭!!
あとはいくら買えるかが勝負だ。
・・・・といっても、残金は2000円なので、一点買いしたところで1万円位にもならないだろうし、当たっても嬉しくないからこの馬券は買わない。それに、ポッパーはここを狙っての叩き2走目なのは良いが8歳というのがちょっと気になるし、トリックにしても、調教師の引退に合わせて無理なローテを走らされたのに嫌気をさす。そこにきっと何かが付け入るスキがあるはずだ。
ということで、そんな鉄板馬券を崩壊させる、その馬は!
⑬メトロシュタイン!!
母父は傾向でも目に付いたグレイソブリン系なのでOK。実績も万葉Sでトリックから0.2秒差の5着なら許容範囲・・・って、当時はハンデ7kg貰いで、今回は1kg貰い。ちょっと無理か?
まあ、大丈夫、大丈夫!なんてたって父スエヒロコマンダーは「春のリファール」一族なんだから。
ということで、
☆鉄板崩壊の春のリファール馬券☆
三連単BOX ⑬・②・⑨
=おしまい=