宮杯より馬券が2倍長持ちする日経賞。
そんな日経賞の血統傾向は、中距離馬でもこなせる中山芝2500mなのに、やはり長距離血統がズラリと名を連ねている↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9a/ff4d7575697651e9d7e4b330594f9b7e.png)
13頭立ての今年の日経賞。ここは絞って獲りたいところ。
できれば1点、多くても3点勝負。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/72/7a8105af501831e624c48aa81703768a.png)
傾向に当てはめながら絞り込んでみる。
■SS系が3-2-1で目下3連勝中。
⇒ブラックタイド・シルクフェイマス・マツリダゴッホ・ココナッツパンチ
■グレイソブリン系:2-0-2(父、母父合計)
⇒タスカータソルテ・アドマイヤモナーク
■ニジンスキー系:1-1-2(父、母父合計)
⇒シルクフェイマス
■リボー系:0-3-1(内包馬含む)
⇒トウショウナイト・アドマイヤモナーク(父ドリームウェル)
トウショウナイト自身で傾向2回なので、あまり強調はできないけど。
傾向からのピックアップは以上の7頭。
ここからが勝負だ。
まずは、父SS系とリボー系内包が当てはまる長距離大将アドマイヤモナーク。
目下、重賞2連勝中と波に乗っているが今回は一銭も要らない。何もヤネが岩田から村っちゃんに変わったからではない。今年のアドマイヤは活躍しすぎだから。
それに重賞2連勝といっても、戦ってきた相手が弱すぎる。
そして、これまた前走中京記念(G3)を制し、ようやく本格化ということで人気を集めそうな、父グレイソブリン系ジャンポケのタスカータソルテも一銭も要らない。ご存知だろうか?実は京都と中京でしか実績がないことを。
全成績4-0-1-6の内、京都で2勝、中京で2-0-1。京都と中京の共通項、それは最後の直線に坂がないこと。ジャンポケは意外に中山は走るのだが、この馬に限っては当てはまらない。鞍上ノリがこのレースと相性がいいので、切り捨てるのはちょっと怖いけど。
ドバイをあきらめ春天路線に切り替えた昨年3着、そして昨年の有馬記念の覇者マツリダゴッホ。休養明けだが仕上がりは良さそう。しかし、有馬記念の看板をしょった以上、目標は春天にせざるを得ない。ここは本番前の一叩き。中山は走るのでヒモでは押さえるが。
ココナッツとブラックは、これといった買い材料が見当たらないので、必然的にトウショウナイトとシルクフェイマスの2頭となる。
中山大好きなトウショウナイトは、昨年マツリダゴッホに先着。人気は向こうでも実力的にはこちらも負けてはいないハズだ。しかも今回は1kg貰い。シルクは昨年1着の父マーベラスサンデーがいい感じだ。
ということで・・・
☆長持ち馬券☆
◎1トウショウナイト
○7シルクフェイマス
▲9マツリダゴッホ
馬連:1=7
三連単:1・9⇒1・7・9⇒1・7・9
=おしまい=
そんな日経賞の血統傾向は、中距離馬でもこなせる中山芝2500mなのに、やはり長距離血統がズラリと名を連ねている↓
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13頭立ての今年の日経賞。ここは絞って獲りたいところ。
できれば1点、多くても3点勝負。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/72/7a8105af501831e624c48aa81703768a.png)
傾向に当てはめながら絞り込んでみる。
■SS系が3-2-1で目下3連勝中。
⇒ブラックタイド・シルクフェイマス・マツリダゴッホ・ココナッツパンチ
■グレイソブリン系:2-0-2(父、母父合計)
⇒タスカータソルテ・アドマイヤモナーク
■ニジンスキー系:1-1-2(父、母父合計)
⇒シルクフェイマス
■リボー系:0-3-1(内包馬含む)
⇒トウショウナイト・アドマイヤモナーク(父ドリームウェル)
トウショウナイト自身で傾向2回なので、あまり強調はできないけど。
傾向からのピックアップは以上の7頭。
ここからが勝負だ。
まずは、父SS系とリボー系内包が当てはまる長距離大将アドマイヤモナーク。
目下、重賞2連勝中と波に乗っているが今回は一銭も要らない。何もヤネが岩田から村っちゃんに変わったからではない。今年のアドマイヤは活躍しすぎだから。
それに重賞2連勝といっても、戦ってきた相手が弱すぎる。
そして、これまた前走中京記念(G3)を制し、ようやく本格化ということで人気を集めそうな、父グレイソブリン系ジャンポケのタスカータソルテも一銭も要らない。ご存知だろうか?実は京都と中京でしか実績がないことを。
全成績4-0-1-6の内、京都で2勝、中京で2-0-1。京都と中京の共通項、それは最後の直線に坂がないこと。ジャンポケは意外に中山は走るのだが、この馬に限っては当てはまらない。鞍上ノリがこのレースと相性がいいので、切り捨てるのはちょっと怖いけど。
ドバイをあきらめ春天路線に切り替えた昨年3着、そして昨年の有馬記念の覇者マツリダゴッホ。休養明けだが仕上がりは良さそう。しかし、有馬記念の看板をしょった以上、目標は春天にせざるを得ない。ここは本番前の一叩き。中山は走るのでヒモでは押さえるが。
ココナッツとブラックは、これといった買い材料が見当たらないので、必然的にトウショウナイトとシルクフェイマスの2頭となる。
中山大好きなトウショウナイトは、昨年マツリダゴッホに先着。人気は向こうでも実力的にはこちらも負けてはいないハズだ。しかも今回は1kg貰い。シルクは昨年1着の父マーベラスサンデーがいい感じだ。
ということで・・・
☆長持ち馬券☆
◎1トウショウナイト
○7シルクフェイマス
▲9マツリダゴッホ
馬連:1=7
三連単:1・9⇒1・7・9⇒1・7・9
=おしまい=