☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

こけももの法則【結果】

2011-04-25 20:49:50 | 砂王の法則
番長厩舎の隠し玉・◎ 13ロードエルドール(スペシャルウィーク×ティンバーカントリー)が新潟10Rこけもも賞に出生!!
相手探し。
■コース傾向■

グレイソブリン系が来まくり♪

○ 3テラノゴブラ…ジャングルポケット×SS
ここは◎○の一本で。

【結果】
休み明けが応えたのか、道中おっつけどうしのエルドール。叩いた次に期待しましょう♪
確変に突入したグレイソブリン系かと思いきや、オバケ。気付いたときには姿を消すのは、よくあるパターン。

=おしまい=




アンタレスの法則【結果】

2011-04-25 20:47:12 | 砂王の法則
■血統傾向■

父ミスプロ系【4-4-4】と、過去8年で3着以内に入った24頭のうちの丁度半分を占める。他で気になるのは、父BT系【2-1-2】、母父トニービン【1-1-1】、そして渋いところでは【1-2-0】の母父ネヴァーベンド(NB)系。

■出目■
<枠番>


<馬番>

同じコースで1月に行なわれる平安S(G3)では、1、2枠に入った前走3着以内の馬を狙い撃ちすれば馬券は取れるのだが、このアンタレスSでは、1枠は3着が3回あるものの連対はなく、2枠~6枠までの中枠が優勢となっている。


【更新】
アンタレスSの血統傾向に従うなら、素直に11バーディバーディ(BT×シーキングザゴールド)だが、枠が外過ぎる。

■コース傾向■

アンタレスSの血統傾向とは全く異なり、SS系が大活躍。となると、出走馬中、唯一の父SS系の13ゴルトブリッツ(スペシャルウィーク×シーキングザゴールド)なのだが、バーディ同様に枠が…

★ 1フィールドルージュ…クロコルージュ×リンドシェーバー
★ 9サクラロミオ…サクラローレル×サクラチヨノオー
馬場状態は不良。血統傾向は無視して、ここは『雨のレッドゴッド』に託す。


【結果】
ゲートが開いて3秒で終った今年のアンタレスS。無理筋とは承知の上で、フィールドルージュを狙ったのだが、まさか落馬するとはねえ。雨のレッドゴッド系を狙ったまではいいが、馬場を見る限りあれは重ではない。もっとドロンコ馬場にならないとレッドゴッドの重馬場適性が発揮できない。素直になってりゃ楽勝で取れてたのになあ。

父SS系が2勝目をあげたわけだが、これはアンタレスSの血統傾向よりも、京都ダート1800mのコース傾向に準拠したもの。
母父シーキングザゴールドが1着、3着に入った。父BTが【2-1-3】。2着に入ったのは、08年1着、09年2着のワンダースピードの半弟のワンダーアキュート。非常にわかり易い傾向が出ているアンタレスSである。来年は素直になりましょう。
ちなみに、勝ったゴールドブリッツはドイツ語で金の稲妻。そして皐月賞を勝ったオルフェーヴルは、フランス語で金細工師という意味。奇しくも金繋がりの日曜日の東西重賞であった。

=おしまい=




皐月賞の法則5【結果】

2011-04-25 20:30:15 | ダービー馬を探せ!2011
当ったのは、エイシンオスマンが逃げたことだけ。そんなもんじゃあ、メシは喰えないよ…

■血統傾向更新■

父SS系が1着~3着独占。というか掲示板を独占。これで4年連続父SS系のワン・ツーフィニッシュとなった。まあ、出走馬18頭中12頭が父SS系なら、こういう風になる確率は高い。

馬券は外れたが、まさかまさかのビッグロマンスが勝てなかったことがなにより。
なんせ★元祖史上最強の法則★が今年も成立したからだ。

来年は、5年に一度の大勝負!!
乞うご期待♪

=おしまい=