☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

京都傾向

2014-01-05 21:00:00 | 京都の法則
本当に1回京都の芝コースは内枠が有利なのか?
日曜日の結果を血統傾向と合わせて調べてみた。

☆1回京都芝コース傾向☆

日曜日の芝コースは全5鞍行なわれた。ただし、小頭数立てのレースもあるので、枠番ではなく馬番で判断した方がよい。
馬券になった15頭のうち、なんと14頭が馬番10番以内の馬と、定説どおりの結果となっている。

コース傾向的には、とくに強調できる点はないものの、距離を問わずにディープインパクトが【2-2-1】と走りまくっている。

☆1回京都ダート1800m傾向☆

日曜日は4鞍施行。
父SS系は【0-1-4】と勝ち切れない。
注意しておきたいのは、2勝をあげているロージズインメイで、源流のデヴィルズバッグも母父で2着が1回ある。

みなさんのご健闘をお祈りしつつ、仕事始めに行ってきます。

中山傾向

2014-01-05 21:00:00 | 中山の法則
明日も競馬ができるラッキーなみなさまへ。
ストックは1日分しかなく、強調できる傾向はまだ出てませんが、狙いが立ちそうなコース傾向を掲載。

☆1回中山ダート1800m☆

日曜日は4鞍が施行。
【2-3-2】の父SS系が中心。
ほかでは、父、母父合計で【0-1-2】のBT系、【1-0-2】のグレイソブリン系、【0-2-0】のニジンスキー系。

万葉Sの法則2

2014-01-05 20:30:00 | 長距離血統の法則
金杯で初笑いが出来なかったみなさん、ご安心を。
本当の初笑いは、この万葉S。
明日から、仕事の方も多いと思うが、この万葉Sだけは買うべし。

■1番人気投資法■

過去9年で【3-4-0-2】、勝率33.3%、連対率と複勝率は77.8%の1番人気。鉄板級とはいかないまでも、軸としてなら信頼に値する。ならば、これを利用しない手はない。
かといって、単複勝負をするわけではない。単勝回収率は82.2%、複勝回収率は94.4%と、いずれも平均値よりも上回っているものの儲からないからだ。
儲けを出すためには、1番人気を軸とした2~5番人気までの流し馬券。これが万葉Sの投資法。

馬連1番人気→2~5番人気(4点)
回収率125.6% 期待値98円

期待値とは、100円の参加料に対して、平均して幾らリターンがあるのかを表した数値。この場合は、1回ゲームに参加するたびに98円のリターンが見込めるということ。
よって、馬連流しの期待値は控除率を引いた75円を上回るものの、あまり積極的にはやるべきではないということ。

馬単1番人気→2~5番人気(8点)*マルチ
回収率136.5% 期待値106円

三連複1番人気→2~5番人気(6点)
回収率108.3% 期待値84円

三連単1番人気→2~5番人気(36点)*マルチ
回収率97.6% 期待値76円

三連単以外はいずれも回収率は100%を超えているが、オススメするのは期待値も100を超えている馬単だ。
ちなみに、上の4つの券種に単勝、複勝を加えた合計でも、回収率125.5%、期待値93円になる。オッズを見ずに大きく網を張っておいて、高目が来れば儲けものという楽しみ方もあり。

血統傾向をはじめ、斤量や年齢などのデータは横に置いといて、万葉Sでは人気を頼りに買っておけば自動的にお年玉が転がり込むという寸法だ。
ただ、今年は一つ問題がある。それは、登録段階では16頭だったのが蓋を開けてみれば10頭立てになってしまったことだ。これだけの少頭数となるとオッズが偏ってしまい、1~5番人気を絡めると取りガミの目が増えてしまうのが悩みのタネ。
取りガミが嫌なのであれば、その目を削り投下資金を節約するか、残りの目に集約し大きなリターンを狙いに行くのか、二つに一つ。そこはそれぞれの欲の皮の突っ張り具合にあわせてお楽しみください。

◎1番人気の馬→△2番人気~5番人気 馬単流し(マルチ)

中山金杯の法則【結果】

2014-01-05 18:10:00 | 中山の法則
■血統傾向更新■

結局、昨年のG2・金鯱賞勝ちがあり、有馬でオルフェの2着になったオーシャンブルーの格が一枚上だったということか。
血統傾向が見えてこない中山金杯。
強いて言うなら、シークングザゴールド系のドバイミレニアムを母父に持つ馬が、2年連続で馬券になったことと、ジャンポケ産駒が2度目の2着になったことくらいだ。来年も見が正解だな。

■コース傾向■

2レース分しかないが傾向は出ており、5レースの結果をフォローすれば金杯も簡単に獲れていた。
5Rでネヴァーベンド系コンディユット産駒が2着に入り、金杯では同系ガルドロワイヤルを母父に持つオーシャンブルーが1着。また、5Rの3着はグレイソブリン系カンパニー産駒で、金杯では同系ジャングルポケット産駒のカルドブレッサが2着。
5番人気-8番人気で決まり、馬連8、390円だったが、枠連は8、850円と枠連の方が配当が好い。枠連のゾロ目の場合はよくあることなので、同枠の馬を買う時は、くれぐれもご注意を。

=おしまい=

京都金杯の法則【結果】

2014-01-05 18:00:00 | 京都の法則
【結果】
◎トーセンレーヴ…8着(4番人気)
△ガルボ…3着(5番人気)複勝290円

■血統傾向更新■

勝ち切れなかったSS系だったが、ディープ産駒が2連勝を決め、2着も同産駒のオースミナイン。3着には、予想を裏切り差しに構えた岩田騎乗の「冬のガルボ」が入り、2着と3着はSS系×ノーザン系の血統構成となった。
美味しいと思ったトーセンレーヴは、約10か月ぶりの出走が嫌われただけだった。

■コース傾向更新■

京都芝1600m外回りコースでは、このあとシンザン記念と京都牝馬Sが組まれている。金杯の借りはそこで返す。

=おしまい=