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1回京都芝コース傾向総括

2014-01-27 00:00:00 | 京都の法則
ディープ天国、内枠天国だった1回京都も先週で終わり。京都は来週からも連続開催となるが、芝コースはAコースからBコースに変更となる。例年通りなら、内枠有利の傾向はだんだんと薄れてくるので、ご注意を。
◆1回京都芝コース傾向◆

芝1200mと芝1400mでは、父SS系は勝ち切れない。活躍しているのはミスプロ系のフォーティーナイナー系とフレンチデピュティ・クロフネのヴァイスリージェント系。

マイルは、内も外もディープインパクト。
内回りでは7レースで【3-2-0】、外回りは【4-3-0】。Bコースに変わろうとも、マイルではディープ天国は変わらないはず。

1800mは、8レースで父SS系が【6-5-8】と圧倒。
複数回馬券になっているのは、ディープ【2-0-2】、マンハッタンカフェ【1-1-1】、ゼンノロブロイ【0-1-1】。
例年では、内枠有利の傾向がだんだん薄れてくるが、ディープ天国だけは変わらない。

2000mは、7レースで父SS系が【5-4-7】。こちらもSS系が中心で、狙いは1800mと同じくディープ、マンカフェ、ロブロイの御三家。

京都記念が行なわれる2200mでは、2レースしか行なわれていないが、父SS系は3着2回と勝ち切れていない。

2400mは、SS系×トニービンが1勝2着3回と好相性。

SS系以外で注目しておきたいのは、1600m以上でキングカメハメハ、トニービンをはじめとするグレイソブリン系、そしてダンチヒ系。

=おしまい=

AJCCの法則【結果】

2014-01-27 00:00:00 | 中山の法則
【結果】
◎ケイアイチョウサン…10着(3番人気)

◆血統傾向更新◆

1着~3着まで、中山芝2200m御用達血統として挙げた種牡馬が独占。
1着のヴェルデグリーンは、これでオールカマー、AJCCと同コースのG2を連勝したことになる。中山芝2200m専用機の誕生か。
2着のサクラアルディートは、これまでの重賞最高着順が昨年のエプソムカップの6着で、重賞実績データでは真っ先に切る馬。これはデータでは拾えない。
3着はハーツクライ産駒のフェイムゲームで、同産駒は昨年のアドマイヤラクティに続いて2年連続の3着。

◆コース傾向更新◆

ヴェルデを◎にすることもできたが、コース傾向ではやっぱりSS系が中心のここは仕方ない。

=おしまい=

東海Sの法則【結果】

2014-01-27 00:00:00 | 砂王の法則
◆血統傾向更新◆

新・東海Sとなって2回目。キンカメ産駒が2着、3着各1回。フォーティナイナー系が父で2着1回、3着1回という傾向が出た。

◆コース傾向更新◆

母父で2着2回、3着1回があるフォーティーナイナー系を母父に持つ8番人気のマイネルバイカが入り、三連系はチョイ荒れ。1着、2着の人気所にしても、本番前の8Rで2着になったのは、BT×ホワイトマズル。BTは2着グランドシチーの母父で、ホワイトマズルは1着ニホンピロアワーズの父。コース傾向からでは、簡単に獲れていた今年の東海Sだった。

=おしまい=