政府が今国会での成立を目指すマイナンバー法改正案の全容が明らかになりました。年金や児童手当の預貯金口座とのひもづけが可能となります。
マイナンバーと預貯金口座とのひもづけを進めるため、行政機関は年金や児童手当の受給者に通知のうえ、拒否されなければ、口座情報を登録します。政府は、高齢者の登録率が低いことを踏まえ、まずは年金からひもづけを始めます。
2023年2月10日(金)
なぜ口座登録が少ないのかの分析をしないで、紐付けの強制が始まった。
まずは年金。次に児童手当。最後に給付金の配布を利用した紐付けが起こるのでは?
強制的な紐付けには、マイナポイントは無い。
どうせ無理矢理に紐付けされるのなら、マイナポイントを貰いたいのが人情。
2月末のマイナンバーカードの申請の締切。その後のマイナポイントの申請の締切にある。まだマイナポイントの締切期日が発表されていないので、早く手続きしたいのが人情。
これから自治体窓口が密になるかも?