101^n-11^nは18の倍数であることを示せ。
あれこれと お財布探し 予算内(鯉正)
(2022/9/11)
8日の閉会中審査で、
松野官房長官が国民一人ひとりに弔意の表明を求めるものではないことや、およそ2億5000万円の予備費の支出や、警備や海外要人の接遇に必要な費用など合わせて16億6000万円程度を見込んでいることなどを改めて説明しました。
16億6000万円をオーバーした分は、いろいろな予算に分散させることで、「国葬の予算内」に収めることができる。
領収書を2枚に別ければ可能かも?
p.s.
警察警備の予算が8億円。
もし実際には10億円かかれば、8億円は「国葬のお財布」から、残り2億円は「警備のための研修費」という「お財布」から出せばいいのかも?
【2022/9/8(木)】
9月6日、政府は相次ぐ物価高騰をうけ、住民税非課税世帯に1世帯あたり5万円を給付する方向で調整に入った。
独裁者の支配に必要なもののひとつに、民衆の分断がある。民衆を分断し反対する勢力をひとつにまとめさせないことが、自らの体制を守るために必要なのである。
住民税非課税"世帯"に給付することは、
①課税世帯と非課税世帯の分断
②世帯内の人数による分断
が可能になる。
課税世帯でも生活が苦しい世帯は沢山あるはずである。
また、世帯が4人では1人12,500円の給付で、世帯が1人では1に50,000円の給付になる。給付額が4倍違う。子どもが少ない方が割が良い。
国葬で国民を二分し、給付金でさらに分断する。なかなかの策士である。